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2024年 10月 13日 通っている大学の学園祭紹介
こんにちは!岸和田です
毎回の挨拶の度に思うんですが、最近は「こんにちわ」という言葉が浸透してきてしまっているように感じます
時折SNS上などでこの手の誤用が目立つのですが、加えてそれを指摘するコメントも減少している気がしてなりません
僕の勘違いである可能性も捨てきれませんが、そもそもそれらの誤用を見かける事それ自体が悲しいことですし、僕としてはやるせない気分になります
しかし、かくいう僕も「穿った見方」「役不足」など言葉を誤用していることは往々にしてあります・・・
「こんにちは」も元をたどれば「今日は(ご機嫌いかがですか)」から派生したものだとされていますし、そのように変化していくのが言葉というものなのでしょう
意味は通じているので問題はないはずなのに、そういった細かい点が気になってしまう自分にも反省すべきものはあるなと感じる秋雨の夜でした
ときに、言葉の変化は文化の変化さえも表しているといいます
「①安保闘争の教訓を学び、更に民主主義運動を発展させよう ②学問の自由と学園の自治に対する政治権力の介入を阻止しよう ③若き可能性と主体性の追求のために」
ずいぶん強い政治的なメッセージだと思ったことでしょう
これは1960年の東大の学園祭「駒場祭」のテーマです
まさに時代を反映していると言えますが、そんな駒場祭の今年のテーマは
人と人が重なって模様を描く様子をイメージしているそうです
正直なところ、学園祭そのものの特色として他大学と比較して顕著に優れている所というのはそこまで多くないと思います
ただこの多様性の時代、東大の1,2年生のほとんどに加え3,4年生も参加する駒場祭は毎年様々な種類の出店やパフォーマンスが用意され、過去にはあの指原莉乃さんもプライベートで訪れたことがあるそうです
僕は去年、YouTuberのWakatteTVを見つけて出店に来てもらおうとしましたが見事失敗しました
そんな東大の文化祭「駒場祭」は11/22(金)から11/24(日)の三日間、東京大学駒場キャンパスでの開催です!
5月には有名な赤門や安田講堂がある本郷キャンパスで春先に「五月祭」があるのでそちらも機会があればお越しください!
東京大学農学部3年 岸和田翔平
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