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2024年 12月 23日 受験生のこの時期に印象的だったこと
こんにちは！
先月受けたTOEICが悲惨な点数でかなり落ち込んでいる伊藤です。
私の大学はTOEICの点数で単位を振り替えられたりするので次回こそは絶対いい点数をとります！
大学に入ってから英語を勉強する頻度がかなり減ってしまったので受験生のように毎日英語に触れら事が今年の目標です。
今日のテーマは
「受験生のこの時期に印象的だったこと」
です！
直前期のこの時期は基本的に勉強しかしていませんでしたが、1つだけ勉強以外の楽しみがありました。
それは
スポーツ観戦です！
この時期になるとバスケのウィンターカップ、バレーの春高、サッカーの選手権などが始まります。
私は小学生から欠かさずウィンターカップを見ていたので特に自分と同い年の代が出ていたウィンターカップは絶対に見逃せないものでした！
特に印象的だったのは準決勝の
福岡第一高校 対 東山高校 の試合で残り5分、10点差で負けていた福岡第一のエースがシュートを連続で決め大逆転して勝つと言う試合でした！
これを見てなかなか志望校の判定が安定していなかった自分も最後まで頑張って大逆転できるのではないかと思うことすらできました！
もちろん私はバスケが一番好きなスポーツですが、去年に関しては一番感動したのはバスケではなく、ラグビーの花園です！
その理由はなんと言っても私の母校である桐蔭学園が優勝したからです！
いつも授業中におにぎりを食べていた子や、自分の隣でうとうとしながら汚い字でノートを取っていたようなさえない友達が、
ラグビーと言う彼らの高校生活全てを賭けた土俵に立つとチームの勝利のために体を張ってタックルし、一人一人が自分の役割を全うしていました。
決勝ではロースコアの接戦を制し、ホイッスルがなった瞬間にチーム全員が男泣きをしていました。
それを見て私も心に来るものがありました。
彼らの勝利は間違いなく私も含めた桐蔭の受験生の全員の背中を押してくれたした。
めでたいことに今年も神奈川代表の1枠を勝ち取り、花園に出るそうなので応援頑張ります！
スポーツと勉強は全然違うように思いますが、同い年の人たちが目標のために多くの時間をかけて努力している姿を見ると受験生は人一倍感動できると思います。
是非少し時間があればスポーツ観戦してみてください！特にラグビーを見て欲しいです！
残りわずかですが頑張りましょう！
１年 明治大学 1年 伊藤玲王
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