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2021年 10月 31日 10月が終わります
こんにちは、梅田です。10月は今日で最後となりました。
突然ですが今日で共通テストまであと何日か知っていますでしょうか?
正解は76日です。
これを7で割るとあと10週間未満で本番が来てしまうことになります。さらに焦ることを言うとたとえば四教科勉強している人は平等に時間を割ると1教科を勉強する時間は2.5週間ぐらいということになります。
2.5週間って長いでしょうか、短いでしょうか。少なくとも問題集を1冊仕上げる時間はなさそうです。
ここまで数字をつらつらと書き連ねてきてなんなんだと思うかもしれませんが数字で書くと具体的にその短さを実感しやすいと思います。
ちなみに梅田は受験生の時寝ることが1番幸せな瞬間だったので「あと〇日」というカウントダウンを「あと〇回しか暖かい布団で寝られない」と変換して勝手に焦っていた記憶があります。
時間がないことは分かったが具体的には何をすればよいのか?と思う方も多いと思います。
これからの勉強では「いかに点数をあげるか」を意識してほしいところです!
具体的には、東進生の皆さんは第一志望対策演習というものが使えるようになります。
この対策演習では、AIが合格のために必要な演習事項を分析して演習セットを提示してくれます。
〇過去問セット
志望校の過去問の中から厳選された質のいい問題を大問別に復習できるものです。「復習したいけれどどこを演習すべきかわからない、、」といった悩みもこれで解決できると思います!!
〇類題セット
これは簡単に言うと単元ジャンルのもっと志望校に特化した版です。志望校以外でも傾向が似ているものや身に着けておくと有利な解法の問題を扱ってくれます。
第一志望対策演習には問題を解いた後に閲覧できるアドバイス資料というものがあり、基本事項の確認や解法のコツが書いてあるのでわかりやすいです!
何度も同じことを言うようですがこの講座も目的は「いかに点数を上げていくか」に注目しています。
これまで皆さんはオールマイティーにいろんな入試パターンに対応できる勉強をしてきているはずですからこれからは行きたい学校により重きを置いて勉強をしていけるといいですね!
最後に一つだけお伝えしたいことがあります。
過去問。もう皆さんは結構解いていますよね?
その解き方大丈夫でしょうか??
「え、もう何回も解いているから大丈夫だよ」と思っている方、その過去問もしかして隙間時間に解いたものとかではないですか
何が言いたいのかというときちんと本番を意識して取り組めているかもう一度確認してほしいということです。
本番が近くに迫った皆さんにとって練習の質は言わずもがな重要なことなので練習から本番と同じペースで解く、本番と同じような時間帯に解くなどいろいろな工夫ができるはずです!ぜひそこを意識して過ごしてほしいです。
ラストスパート、一緒に頑張って走り切っていきましょう!!
明治大学理工学部1年 梅田泰希
2021年 10月 30日 私の高マス活用法
こんにちは!大形です。
最近急に寒くなりましたよね・・・
日によって気温が違うので、どの服を着るか毎日迷っています。
高校までは制服があったので何も考えていませんでしたが、大学生だと着ていく服を考えなければならないので少し大変です(笑)
私の話はこのくらいにして、今日のテーマについて話していきます!
今日のブログのテーマは「私の高マス活用法」です!!
まず、皆さん高マスとは何かをご存知ですか??
高マスとは高速基礎マスター基礎力養成講座のことで、効率的に短期間で基礎学力を徹底的に身につけるための講座になっています。
高マスにはいくつか種類があります。
英語なら、英単語1800、英熟語750、英文法750。
国語なら、古文常識350、古文単語250、今日のコラム、漢字1000。
数学なら、数学計算演習。
他にも理科、地歴公民とあります。
私は高1の時に入塾してからずっと高マスに取り組んでいたので、今日は私がどういうふうに使っていたのか紹介したいと思います!
Q.高マスの良さって何??
A.パソコンだけでなく、携帯でもできること。携帯一つでできるので、隙間時間に楽にできます!アプリを使うともっと楽にできます!
私は低学年のとき、単語帳を持たずに高マスだけをやっていたのですが、高マスに出てくるのは重要な単語なので、それだけでも十分でした。
校舎の受付のとなりに毎日の演習数ランキングを掲示してあるのですが、私はそのランキングで1位をとるために頑張ってました!
また、1週間どれだけ演習したのかをGMの時にデータで確認することができるのが、高マスの良いところだと思います。
何の演習が足りていないのかを知ることができます。
Q.いつ演習していたのか??
A.登下校の時間を使って演習していました!(友達と一緒にいるとき以外は、必ず演習するようにしていました。)
内容としては
英単語1800を300演習(一回100問✖️3)
英熟語750を200演習(一回100問✖️2)
英文法750を50演習(一回50問✖️1)
高2の6月ぐらいからは
上級英単語を200演習(一回100問✖️2)
を英文法750の代わりにやっていました
最初は100演習やるだけでもすごく時間がかかってしまっていたのですが、続けていると段々と覚えてきて短時間でできるようになります!
これを高1、高2と続け、高3の時と演習数は減らしていたのですが、毎日演習していました。
Q.おすすめの勉強の仕方は?
A.高マスにはマイ単語機能というものがあります。
たくさん間違った単語が自動で登録され、苦手な単語も自分で登録することができます。
自分だけの苦手単語帳です!
これを復習すれば、苦手な単語を減らすことができます!
高マスについてはこんな感じです。
私が高マスを3年間続けてきたのは、高マスの効果をしっかり感じることができたからです。
学校のテキストや共通テストにでてくる単語ではわからないものはほぼありませんでした。
高マスは演習量が重要です!
センター南駅前校では、
1日300演習、1週間で2100演習を
目指しています!!
みなさん高マス頑張っていきましょう!!!
早稲田大学国際教養学部1年大形真菜
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2021年 10月 29日 東進のおすすめの講師紹介
こんにちは!宍戸です。
みなさん昨日のブログは読んでくれたでしょうか?
今日は昨日のテーマの第2弾として、
東進のおすすめの講師紹介〜宍戸ver〜
について書いていきたいと思います!
私がみなさんにお勧めしたい東進の講師は金谷俊一郎先生です!
たまにテレビに出演していたりするので、知っている人もいるかもしれません。
金谷先生は日本史の授業を担当されていて、私も日本史の勉強は全て金谷先生の受講にお世話になっていました。
金谷先生をおすすめしたい理由は2つあります!
①わかりやすい
シンプルですが、これが一番です笑
金谷先生の授業は流れが説明されているテキストと、重要な点を年表の形でまとめた板書を使って進められます。
この板書が本当にわかりやすいんです。
日本史は暗記科目なので、わざわざ塾でやる必要ある?と思う方もいるかもしれません。
しかし、実際に受験で使う日本史はただ単語や年号を暗記するだけでは解けません。
試験問題にはいくつかの単語を用いて数十文字で解答するといった記述問題や、
出来事を年代順に並び替えるなど前後関係を理解していないと解けない問題も出題されます。
なので、なぜ、どのような流れで事柄が起こったのか、因果関係をしっかり理解することが必要になります。
金谷先生はそのなぜと流れを丁寧に説明してくれるので歴史の背景が理解しやすく、覚えやすいです!
どんな授業か気になる方は東進のサイトに紹介動画が載っているので、ぜひみてみてください?
②面白い
こちらもシンプルな理由ですが、本当に面白いです笑
ちょっとした雑談もしてくれますし、話し方が上手なので飽きることなく勉強を進めることができます。
受験に日本史を使うけど、あんまり興味がないしやる気もおきない!なんて方は是非一度金谷先生の授業を受けてみてください!
日本史の勉強を楽しく感じられると思います。
以上でおすすめ講師の紹介を終わりたいと思います!
金谷先生に興味を持ってくれた、または日本史の勉強で困っているという方は、ぜひ金谷先生の授業を受けてみてください?
法政大学社会学部4年 宍戸桜子
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2021年 10月 27日 11月全統に向けて…
こんにちは!田中です。
最近私は英語の勉強に気合いを入れることにしました。
大学の授業が結構レベルが高い上に重いので、それも頑張るのですが、加えて自分でもルーティンワークを作りました。
“TED Talks” って知っていますか?
注目のトピックについて、3-5分程度で英語でプレゼンした動画が集まっています。
毎日これを1本理解出来るまで数回見ることにしています。
やや難しいですが、日本語訳やスクリプトも表示出来るので、使い易いです!
一般教養も英語も身に付いてオススメです!
さて、今日のテーマは 「11月全統に向けて…」です!
以前今野さんも同じテーマで書いていましたが、今回は田中ver.です。
度々の確認ですが、11月7日は全国統一高校生テストですね。
あと1週間強になってしまいました!
まずはせっかくなので、全学年に共通して言えることをお話しようかと思います。
前回の共テ模試の振り返りを生かして、何か対策は取れていますか?
「あっ……」と思っている方にも、「バッチリ!」という方にも、やって欲しいことがあります!
それは、各科目の目標点を決めて欲しい!ということです。
科目も比較的多いですし、「とりあえず頑張る!」では何をして良いか分からないので、まずは目標を明確化しましょう!
前回の点数を超えたい、この科目は今回成果を出したい、などと考えてみて、点数として示してみましょう。
そうしたら、次は前回の模試との差を踏まえて、各科目何をするべきか考えてみましょう。
苦手な単元は問題集で詰める、あやふやな知識の再確認をする、速く解くために本番同様の問題演習をする、などなどですね。
科目によって目標までの距離も異なると思うので、量や重さのバランスも考慮してくださいね。
そうしたら、それをあと1週間くらいの間でいつどれくらいやるかを考えましょう。
毎日何ページ、毎日何時間、そういうことです。
それが出来たら、後はそれをこなすだけです!
続いて、受験生向けです。
実をいうと私はこの時期冠模試が立て込んでいたので、基本方針として共通に力を入れている時期ではありませんでした。
それでも、模試1週間前からは出来る限り共通対策を日々の勉強に取り入れることにしていました。
5教科7科目すべてに全力を注ぐ、というのは厳しかったので、英数国日を中心に対策しました。
まず英語。
共通の英語はもともと得意なので、毎日長文とリスニングに触れる程度でした。
特に教材にもこだわらず、普通に難関大の問題も使っていました。
次に数学。
私の悩みはとにかく時間が足りないことでした。
なので、共通の予想問題や大問別を使って、スピード感重視の演習をしていました。
続いては国語。
文学的文章と古文の点数がいつも今一度だったので、その2つを毎日大問別で解いていました。
特に、ミスの原因分析や抜けていた知識の確認を丁寧に行うようにしていました。
最後は日本史です。一番ためになると思います(笑)
私立併願で日本史を使わない人だったので、理論はともかく、用語や年号、文化史は苦手でした。
今の時期は出鱈目に一問一答をやっていましたが、記述の多い国公立志望にはあまりおすすめできません。
私は12月全統で64点をたたき出してしまい、それでも本番で94点を取り、1か月で30点UPに成功しました。
その間にやったことで一番効果的だったのは、自分で年表を書いてみることでした。
流れを意識しながら、年号と出来事を書き記していくことで、自然と頭に入ってきました。
ぜひぜひ取り入れてみてください!そして終わったら効果を教えてください!(笑)
こんな感じでしょうか!
今回は全統直前期の勉強についてお話しました!
この模試の後には、共通本番(同日)までにあと1回しか共テ模試がありません!
しっかりと計画的に対策してくださいね。
では頑張ってください!応援しています!
横浜国立大学経営学部1年 田中帆風
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2021年 10月 26日 併願校の決め方
こんにちは!
だいぶ寒くなってきましたね、、。秋がすごく短かったように感じます。
さて今回のテーマは「併願校の決め方」です
11月になるということで受験生の人たちは併願校決めなきゃ、、。と思っていると思います。
もちろんやりたい勉強ができる学部を選ぶことはもちろんです。
でも大学、学部はたくさんあってどれを選べばいいか分からない!そんなことはありませんか?
選ぶ基準についていくつか紹介していきたいと思います!
①受験日で選ぶ
第一志望校に合格する!ということを第一に考えるとするならば第一志望校に差し障りがないように受験日程を組むことは大事なことです。
受験日が同じということもあるし、何日も連続することもあります。
約1か月の間に受験が集中するので全く重ならないというのは難しいかもしれませんが自分の体力と相談して決めましょう。
第一志望校の前に一回でも入試会場で受験を受けるという体験をしておくと焦ることも少ないと思います。
問題を解くときの緊張感はもちろんですが、自分に合っている休憩時間の使い方だったりも分かりますよ!
②第一志望の次に行きたい大学で考える
どんな学部で勉強するか、ということも大事ですが4年間を過ごす上で大学がどんな環境か、というのも大事です。
大学を決めて学部を調べてみると自分がやってみたい勉強がある学部が複数ある場合もあります。
他学部でも同じ大学だと入試問題の傾向やレベルが似てることも多いので受けてみようと思っている大学の違う学部を調べてみることもおすすめです。
③合格発表日で考える
併願校がひとつでも合格が分かっていると「大学生になれる」ということで第一志望校に緊張しすぎることなく挑むことができます。
受験期にはなかなか「大学に行けるかわからない」という状態はプレッシャーになってしまうこともあります。
もちろん試験日が早い日が早く結果がでる傾向にあるので受験日を調べるときは合格発表日にも注意していきましょう。
さて、併願校についての話をしてきましたがどうだったでしょうか。
受験日や合格発表日など現実的な話をしましたがもちろん併願校も自分が納得のいく、行きたい!と思う大学・学部を選ぶことが前提です。
もし何か質問があれば受付まで!
早稲田大学文学部 菅美咲
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