ブログ | 東進ハイスクール センター南駅前校 大学受験の予備校・塾|神奈川県 - Part 215

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2021年 6月 24日 過去問(生物)

こんにちは、今釘です!

 

6月も残り1週間を切りましたね…早い…!

私個人的には5月はすごく長く感じた1ヶ月でしたが、6月はあっという間に過ぎた気がします。

6月が終わるということは2021年も半分終わるってことですね…!

早すぎ…

7月からは下半期スタートです。

2021年後半戦もがんばっていきましょー!

 

さてさて本日のブログのテーマは

ここまでいろんな担任助手が書いてくれていますが、過去問演習の仕方・復習の仕方についてお話したいと思います。

その中でも私から紹介するのは毎回恒例の生物です!

 

生物はまず、過去問演習を始める前に、問題集などを使ってしっかりインプットすることが大切です。

インプットなしで過去問を解き始めてもただただわからない問題が続くだけです。

ほとんどが暗記問題なので考えればわかる、というものでもありません。

なのでまずはインプットをしてください。

 

インプットを終えたらいよいよ過去問演習です。

ですが、正直解いているときより解き終わってからの復習がめちゃくちゃ大事です。

解き終えたら丸つけをし、たまたまあっていた問題や間違っていた問題を1問ずつ確認し、確実に覚えていってください。

インプットで培った知識がどのように使われているのか、インプットがまだ足りない範囲はどこなのか、過去問演習を通して探してください。

つまり、たくさん過去問演習を積むほうが、様々な問題に出会えます。

復習がしっかり追いつくペース内できるだけたくさんの過去問を解くことを心がけてください。

 

これを繰り返していけば生物は問題ないと思います!

イメージはインプットで骨を強くし、過去問演習で肉付けをしていく感じです。

ただ、過去問演習は解いて終わりじゃ肉付けにはならないので、しっかり復習をして自分のものにしましょう!

 

もしなにかわからないこと、もっと詳しく聞きたいことがあればいつでも声をかけてください!

一緒に頑張っていきましょう!!

 

北里大学海洋生命科学部2年 今釘穂花

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2021年 6月 23日 過去問〜化学〜

こんにちは、梅田です。

 

毎週同じような生活リズムで過ごしていたらあっという間に1週間が過ぎてしまいました。

あれやっとけばよかったなって思うことも段々と増えてきたのでやはり時間は無駄にできないですね、、

もうすぐ夏休みですがそこで勉強するのはもちろん今の時期も時間は有意義に活用したいものです。

ところでみなさん、過去問はそろそろ意識していますでしょうか?

共通対策はまだしも2次試験の対策はまだ早いよと思う方もいるかもしれません。

しかし考えてみてください。第一志望の過去問を解いて復習して、苦手単元の演習まで行うのには一体どれだけの時間が必要でしょうか?

下手したら受講よりもやるべきことが多くなってしまう人もいると思います。

今回は化学に絞ってですが過去問の取り組み方についてちょっとでも参考になる情報をお伝えできればいいなと思います!

 

①共通対策編

共通テストや旧センター試験の化学の問題は知識問題と基本的な計算問題が中心であるように見受けられます。

つまりどう言うことかというと、受講のインプットがそのまま問題に反映されるということです。

今の化学の自分のレベルを測るときは年度別

分野別の演習をするときは大問別

という感じで使い分けるといいと思います。

問題の復習で傍に置いておくといいのは教科書(もしくはスタンダード、ハイレベルのテキスト)です。

辞書のように分からなかったところは引いて調べて覚える→演習→調べる→演習…

と何回も繰り返していくうちに解き方や暗記事項が少しずつ頭に入ってくると思います。

分からなかったところを調べて満足して終わらないようにしましょう、演習ありきです!

 

②2次試験編

2次試験の化学はマークと打って変わって一問にいくつも知識を使って試行錯誤しなければならない問題が増えます。

化学で考えるって何を?と思うかもしれませんが例えば知っている反応のルールを使って知らない構造を書き出す問題などがあります。

まだ分かってない分野があるときはその大問に手も足も出ないこともあるのでそこで復習すべきことをあぶり出すこともできます。

これが早めに過去問に触れておくべき理由です。

どうしても記述問題は演習量がものを言うので対策としては併願校の過去問を段々レベルを上げながら解いていくこともいいと思います。

セミナーやリードαの応用問題の考え方を使う問題が多いのでこちらはそれを参考にして復習するのもありだと思います。

 

 

ここまで軽く過去問の取り組み方について紹介してきましたがどうでしたか??

これはどの教科にも当てはまりますが、どうしてもわからない問題は飛ばす勇気も必要です

過去問の解説や講評をもとに解くべき問題とそうでないと問題の取捨選択もできるようになるといいですね!

また何か分からないことがあったら相談してみてください!

 

明治大学理工学部1年 梅田泰希

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2021年 6月 22日 過去問 物理編

こんにちは!前田です!

最近は一人で横浜の海を見てきました!海見たかったんすよ。僕自然が大好きなんで高校時代もしょっちゅう散歩してました。

大学に入ってから、授業で知らなかったことを英語で説明されたり、意味わからんことを永遠と話してる人に出会ったり、想定外の志をもつ高校生や苗字で前田くーんと呼んでくれる高校生に出会って、日々刺激でみちあふれた生活を送っているので、たまには低刺激な時間も良さそうと思って孤独にリラックスする時間を過ごしてきました。半端ないくらい気持ちよかったです。なんか呼吸がいつもの103倍気持ちいい。特に数字に意味はないです。もうフェリーの船長にでもなろうかな。

 

つうことで!

今回の本題です

過去問物理編

急ですが自分は物理の実力が飛躍したのは高3の1~2月だと思ってます(遅すぎん?)

このときやったことは過去問を使った勉強だったので、それについてお伝えします。

ここで皆さんには是非とも、高3の1~2月で、しかも実力は大したことないというとある少年を想像してほしいです。まあ変な雰囲気の子をイメージしてもらったら大体高3の僕と一致すると思うので、変な雰囲気をまとわらせれば成功です。ではいきます。

二次私大がスタートする直前、普通に考えて今まで通り再受講やちんたら問題を解いてても時間が足りない。そんな切羽詰まった状況で僕は

自分の実力と目標の差を埋めるのに必要なことしかやらない! ぷん! 

(無視して大丈夫だよ。こわいねー)

この考えが浮かびました。

その差を補う上でやっていたことを大きく分けると以下の4工程になります。

➀苦手な単元を見つける

②苦手な単元たちの複数に共通する欠けてるものを探す

③同じような問題を何個かやってちゃんと理解できてるかチェックする

④本番で得点できるように過去問をつかって何度も試す

こんな感じです

では順々に説明すると

➀苦手な単元を見つける

 これは毎回過去問をやった後、間違えてる単元を記録し、毎度間違えてる単元をピックアップするということです。

 この単元たちの特徴は苦手かつ頻出ということです。お察しの通りこれらの単元を克服できれば現在の実力と目標の差を埋めるのに大きな期待ができる。こうして苦手な単元をリスト化していました。

②苦手な単元たちの複数に共通する欠けてるものを探す

 この②はちょっと特徴的で、過去問の時期に入れば➀はやる人が多くなってくると思いますが、あまり②はやってる人は少ないかもしれません。ここでは➀で把握した苦手な単元に共通する知識や考え方はないかと振り返りたい。

例えば、バネにおける弾性エネルギーを問う力学の問題や電荷の電位を問う電磁気の問題に共通してる欠けている知識は「位置エネルギー(ポテンシャルエナジー)」である可能性が高いです。位置エネルギーは基準点の存在をあやふやにしてる人が多いかもしれない。

またこれはかなり応用レベルですが、コンデンサーの充電における過渡現象をきく問題や空気抵抗等の流体との問題が苦手だとしたときに共通する欠けている知識は、ある物理量が指数関数的に収束することを示す微分方程式である可能性は高いです。

このように複数の単元に共通する欠けている知識を見つけたら、一気に多くの単元が変わってくるものと思ってます。そして見つけたら定義をしっかり押さえることがファーストステップです。

③同じような問題を何個かやってちゃんと理解できてるかチェックする

 ➀、はたまた②で見つけた苦手な単元は、自分の信頼してる必要な知識がある教材で正しい知識を知って、何かある問題で理解を修正してる方も何人かいると思います。そんな方にはその理解が本当に正しいのか、過去間違えた問題やその類題でできるかどうか試してみてほしいです。そうしてどの問題も同じように解ければ理解できてると言えると僕は思ってます。

④本番で得点できるように過去問をつかって何度も試す

 まあ過去問はこっからが醍醐味で最高です。皆さんは➀②③で実力を目標まで近づけてきました。ただ受験の世界では残念ながら、普段いくら難しい問題が解けたり、解けたことがあっても、大学側はそんなこと考えてくれません。本番のパフォーマンスにかかっているのです!本番実力を完全に発揮できるよう時間内に終わらせる訓練取れる問題を絶対に落とさない訓練を積めば勝機はあると思ってます。

こんな感じで過去問の使い方を終えようと思います。

結論としては今の自分と目標の差を埋めるのに必要なことだけやることが、時間的にきつい現役生のポイントになってくると思います。

長くなりましたがこんな感じで終わろうと思います。

今大学の図書館なのでパソコンをあんまカタカタと音を鳴らさないように頑張ってます。(急に現状報告)

冒頭でリラックスについて話しましたが皆さんも日々受験をやってると他人と比較したり、いろんなことを言われたりすると思います。自分も受験生の頃、他人と比べて競うのがいやになったり、何を信じればいいのか分からなくなったのを今でも覚えてます。そこで言える1つの助言としてこういうのがあります。

 

足るを知る

 

この意味わかりますか?

 

これは中国の思想家の老子って人が言った言葉で自分が大切にしている言葉の1つです。

意味は足りていることを知りなさいということです。

 

これ受験勉強する上で結構大切なんですよ?なんでかわかりますか?

自分には何もかもない、自分はなにもできないと思うと人はどうなると思いますか?

 

 

うんうん。きっと皆の言ってることは合ってます。

自分にないものを探すことからちょっと変えて、自分に足りているものを探すことで何か新たな気づきがあるかもしれませんね。

 

実はこの言葉のお陰で自分はこの勉強法にたどり着きました。

「必要なことだけをやる」

これを実行するならどう考えればいいですかね~?

この老子の言葉が突破口かもしれません。

 

では、また校舎で会いましょう

 

 

早稲田大学教育学部1年 前田

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2021年 6月 21日 過去問(世界史)

こんにちは。小暮です!そろそろ大学は期末のテストでレポートも沢山。初めての期末は不安なばかりです。。

 

さて、今回のブログテーマは「過去問(世界史)」です。

 共通テストの過去問と二次の過去問の話をします・・

 

自分の場合、共通テストはマーク式、二次過去問は記述式です。

過去問の進め方について話せたらと思います。まず世界史は通期が終わっている前提が大事かと思います。

 

自分は学校の授業や一問一答を通じて通期を終わらせた状態で1次過去問に臨みました。

 

過去問解きながら、記憶があやふやな単語知識のインプットがしっかり出来たと思います。

 

世界史の過去問は一問一答形式ですので、ウェブで問題を調べつつ、スマホのメモの機能を使って、解答を書きながら、電車に乗ってたことを覚えています。。

 

復習には資料集や教科書、学校のテキスト、一問一答を使いました。

 

どれか一つ、何を使って調べるかを決めるのがよいかと思います。

 

調べる時間も大事ですが、なにを使うか予め決めておかないと調べようとするので時間がかかります。

 

 

次に2次過去問の話です。論述で2次過去問を使う場合は特にそうですが、教科書を使う機会が圧倒的に増えます。

 

論述を書こうとしてもその文言や文章を覚えていないと文章は書けません。そこで、教科書などを調べて、その文言を盗む必要が出てきます。

 

とりわけ自分で文章を書くには限界がある、大論述の場合、解く際は、調べながら書くことになりますが、当然、試験時間内には終わりません。

 

また、試験会場には、参考書類は持っていけませんから、教科書の文章を覚える必要が出てきます。

 

そうなると、何度も同じ文章にふれる必要がありましょう。

 

そうはいっても、教科書の内容には際限がありませんから、覚える範囲は過去問でよく出る所を覚えるのがよいと思います。

つまり過去問を沢山解いて、その度、教科書のそこの箇所にあたるのがよいかと思います。

 

勿論、教科書を別途、何周も読む必要はあると思います。

 

以上まとめると、論述作成の際は、教科書をよく使うことです。

 

一方、復習は、模範論述を書く流れをおさらいすればよいと思います。どういう着眼点でどこに注意して、この解答が作られたのかということをメインに復習するのが大事かと思います。

 

以上、とても抽象的な話でした。わからないこと・聞きたいことあったら聞いてください。

 

早稲田大学 政治経済学部 経済学科 1年 小暮 洋輝

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2021年 6月 20日 過去問(日本史)

こんにちは、川崎です!

 

最近、(というか半年前から??)が混ざったような色(?)にハマってます。

特に理由はないのですが、なんだか落ち着きます。

お店でも、緑系の色のものを見ると「あ!」ってなります。私の愛用しているペンも、もちろん緑系の色です!

 

前置きはここまでにして、本題に入りますね!

 

皆さん、そろそろ過去問を解く時期ですね!もちろん、もう解いている人もいると思います。

今回は日本史の過去問をどのようにして解いて復習すべきかを紹介していきます!

 

 

 

【共通テストの過去問】

 

年度別演習」と言われているものです。

私は10年分を二周(三週解いたものもいくつかありました)解きました。

まず、夏休み中に10年分を一周、にもう一周しました。

 

私たちが受験した年から、センター試験→共通テストになりました。

そのため、新傾向に慣れると同時に、基礎レベルの問題でどの時代が苦手なのか分析し、苦手な時代の演習を大問別演習も使いながらおこなっていました。

共通テストレベルだとほとんどの知識は教科書に載っていたので、復習の時は間違えたところをペンで強調し、二度と間違えないように目立たせていました。

 

この時に注意してほしいのが、復習に時間をかけすぎないということです。共通テストレベルであれば30分ほどで復習できるようにしましょう。

 

 

【二次私大の過去問】

 

第一志望の過去問10年分を夏休みに一周、秋から冬にさらに2年分解きました。

共通テストの過去問と並行しておこなっていましたが、日本史の知識が共通テストレベルだと全く太刀打ちできないほど難しかったです。

確かに私大は、教科書にもない、聞いたこともないような語句も平気で選択肢に入っています。

 

秋からは併願校の過去問を解いていましたが、

学校はもちろん、学部によっても傾向が違うため、

きちんと対策しなければいくら知識が入っていてもなかなか点数に直結せず、とても苦戦しました。

併願校の対策こそ、侮ってはいけません。

 

また、私はずっと学校のプリントや東進のテキストを使って勉強していましたが、

自分に一番合っていたものが山川の教科書(そうです、オレンジ色の、表紙の手触りがサラサラの、皆さんよくご存じの、あの教科書です!)だったので、

10月ごろから(遅すぎました…)は、これを使って勉強していました。

この教科書に、一問一答の星3~星2レベルの語句を青マーカーで引いて赤シートで隠せるようにし、教科書を読みながら流れをつかむようにして覚えていました。

そうすることでただの暗記ではなく、きちんと流れを理解しながら勉強できました。

ゆくゆくは星1レベルも同じようにしていました。

 

さらに、過去問を解き終わったあとには、この教科書に載っていないことやより細かい内容を書き込んだり、

見返したときにわかりやすいように付箋に簡単にまとめていました。

 

 

 

過去問は、①自分の実力と志望校との差をはかるため ②志望校の出題傾向に慣れるために解くものです。

過去問、「解いて終わり」なんてことにはなっていないですか??

 

合格に近づくためにも、

復習するだけでなく、分析し、次の目標をたてるところまでしっかりおこないましょう。

 

 

成城大学社会イノベーション学部1年 川崎優花

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