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2021年 5月 30日 全統に向けて(受験生へ)
こんにちは、坂井です。
講義の中でフル英語でゲーム理論を学ぶっていう講義があるんですけど、
むずすぎますね。
まずゲーム理論を学ぶ前に、普通知らないような専門用語が英語で飛び交うので
辞書片手じゃないとまず無理って感じです。
ゲーム理論っていう講義と専門的な英語っていう2つの講義を並行して受けているような感覚ですね。
しかも、来週はこの講義のテストがあるらしいです。
英語の前に日本語でゲーム理論をまず復習しようかなと思います。
てな感じで近況報告は置いといて、
今回は”全統に向けて(受験生へ)”
です。
もうあと約2週間したら全統が来ますね。
みなさんどのような心持ちでしょうか。
再三HRやGMなどで言われているように、この模試は受験においてとても大切です。
今回の模試で目指すべき得点はきちんと把握していますでしょうか?
Aラインー10%です。
Aラインが9割なら8割、8割なら7割といった具合です。
自分の志望校とその学校のAラインとを比較した時に
今回取らなければいけない得点はどれくらいですか?
改めて確認してみて、どのように感じました??
驚愕しましたか?安心しましたか?
どんな感情を抱こうとそのラインをまず突破しないと
志望校合格というのは見えてきません。
そのラインから離れれば離れるほど、合格の可能性は低くなっていきます。
しかし、かといって合格の可能性が全く0になるわけではないです。
しかも、まだあと2週間あります。
現在の学力では全体を通してどれくらいの差があるのか。
各科目に落とし込んだ時にどれくらい離れているのか。
今からがむしゃらにやったとて伸びる幅には限界がある、
じゃあ、ここから模試までにどこをどれくらい詰めれば最大限学力を伸ばせるのだろうか。
きちんと今の学力と目標とを分析して、最大限学力を伸ばしましょう!
そしたら自ずと志望校合格は見えてくるはずです。
分析の仕方などに困ったらいつでもスタッフを捕まえて相談してください。
みなさんの武勇を祈ってます!
青山学院大学経済学部経済学科 2年 坂井孝綺
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2021年 5月 29日 全統の意義(低学年向け)
こんにちは、田中です。
さっき私コンビニに昼ご飯を買いに行ってきたのですが、一回レジに並んでから飲み物を買っていないことに気が付きました。
それでお茶を取りに行ってからもう一度並びなおしたのですが、お財布がないんです。
とりあえずキャッシュレスで払って、イートインの席に着きました。
、、、、、脇に挟んでました。おっちょこちょい過ぎてドン引きました。
そんな毎日です(?)
では本題に入りますね笑
あと2週間くらいで全国統一高校生テストがありますね。
6/13です、私の誕生日の前日です。どうでもいいですね笑
それで、今回は低学年の皆さんがこれを受ける意味についてお話していきたいと思っています。
項目別に詳しくお伝えしていきますね。
①自分の勉強した成果がわかる!
低学年の皆さんは、普段から受講などで土台を固めていっている段階だと思います。
一通り受講は終えたけど、自分の力になっているかはよくわからない、、、ってことありますよね。
そんな時に全統を受けると、、、結果が明確にあらわれてきます!
自分がやった科目・単元が身についているかどうか確認するチャンスです!
もし成果が出なかったとしたら、苦手な単元を認識するきっかけにもなります。
そうしたら、もっとこの単元はじっくり勉強しないと定着しないかもな~とか、あの受講もっと復習しなきゃ!と気づくこともできます。
②早くから共通テスト本番のレベルを体験できる!
私は個人的にこれは結構大きいかな、と思っています。
共通本番こういう問題に取り組んでいくんだ~というのが体感できます。
それを知ってるだけでも勉強の仕方に何らかの好影響があるのではないかと思います。
そして、まだ今後共通テスト本番の問題がこのまま同じような形式でいくか分からないので何とも言えないですが、
問題形式に慣れることができるのもメリットです!
時間配分やペースなどが肌感覚で分かっていくようになるので、高3になってからそういうのを身につけていく周りよりもリードできること間違いなしです!!
③自分の目標得点が意識しやすくなる!
共通テストにはデータがたくさんあります。
各大学のA~Dラインとか、共通テスト利用の最低点とか、、、、。
ちなみに、高3に上がる前の同日受験でAライン-10%の点数を取ろうという共通目標もあります。
自分の今のレベルやゴールが分かったら勉強の方針も考えやすいし、モチベも上がるのではないかな、と思っています。
なので、全統を含む共通模試の度に復習・分析・対策を積み重ねていけば、徐々にステップアップしていけるのではないかと思います!!
こんな感じですかね。
全統は長い人だと朝から晩まで試験でしんどいし、復習量も多くて酷だとは思いますが、その分絶対に力になります。
現に私も高1のころから何度も受けてきて、慣れ切っていたのもあって、それが本番の共通の好成績につながったと思っています。
国立勢は共通で少しでも周りよりリードできれば余裕も生まれるし、私立でも共通利用や共通併用入試もかなり増えてきているので、点が取れるに越したことはないです!
残り2週間、全統をひとつの節目として据えて、それまでに進めたいことを十分に済ませてからぜひ挑んでくださいね!
梅雨で過ごしにくい季節だけど、みんな頑張れ!!!!!
横浜国立大学経営学部1年 田中 帆風
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2021年 5月 27日 高マスできてますか?
みなさんこんにちは、今野です
僕の通っている大学では、最近ゼミナールの選考が始まりました
ゼミナールというのはある教授の下で特定の分野を深く学んでいく、という風に考えてくれればいいと思います
自分の学びたい事が学べるように選考の面接等、頑張っていきたいですね
さて、今回のテーマは
高マス、できていますか??
ということですが
みなさんできていますか?
高マスを取得されている方はまず最初に
単語、熟語、文法、例文
の4つをすべて完全修得する事が目標と言われていますよね
これらが完璧に身に着いていると、共通テストレベルの問題ではほぼ確実に
6割を超えると言われています。
逆に言えば、6割を超えていない場合
高マスを完全修得していない人は早急に演習する必要があるし
完全修得している人はもう一度抜けがないか確認する必要がある
と言えますね
今回はそんな皆さんにどんな事から始めればいいのか
何を意識すればいいのか
をお伝えしたいと思います。
まず前提として、単語などを暗記するときに大事な事が3つあるのを知っていますか?
早期修了
短期集中
習慣化
この3つが大事だと言われています。
なので、この3つの要素に落とし込んで目標を設定していく事が大事です。
早期修了はわかりやすいですよね。早く終わらせればその分だけ反復できるし身に着きます。
特に高校2年生以下の人達!
センター南駅前校では7月末までに高マス4冠を目標としています。
まずはこれを目標に高マスを進めてみるといいのではないでしょうか
次に短期集中
ちょっとずつ単語入れていくと、後半に行くにつれて最初の方に学んだ単語って忘れがちですよね
だからこそ、短いサイクルでどんどん回して
忘れきる前に2周目3週目を学習していく事が大事です。
高マスを早く終わらせられる人は、なんと1~2か月で4つ全てを完全修得しています!
短期集中のお手本です。
まだ4冠達成していない人はぜひチャレンジしてみてください。
最後に習慣化。
完全修得したはいいけど、だからと言ってずっとやらなかったら忘れてしまいます。
そりゃそうですよね(笑)
完璧に覚えきるまでは完全修得してからもしばらくは演習を続けるようにしましょう
僕からお伝えできるアドバイスはこのようなものです
上に書いた3つの要素を抑えていれば暗記が苦手な人でもかなり良い所まで行くはず!
そうすれば大事な英語の科目で安定した点数が取れるし
安定した点数が取れれば、他の科目に割ける時間が増えてくる
良いことだらけです!
このブログを見て、少しでもこうますやろっかなって気持ちになってくれたらうれしいです。
今後、高マスを完全修得していくためのイベントも実施していく予定なので
どんどん参加して英語の基礎を固めちゃってください
直近の目標だと6月模試や8月模試がいい目安になるはずです
それに向けて頑張ってみましょう!
応援しています!
横浜国立大学経営学部2年 今野克彬
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2021年 5月 26日 勉強法 ~化学~
こんにちは、梅田です。
雨が降る日が多くて あ、梅雨になるんだなあ と感じている今日この頃です。
今受験生のみんなは定期テスト、記述模試、マーク模試、と試験ラッシュで大変な時期ですね。
試験とかを受けるたびに自分に足りないことが浮き彫りになってもう何を勉強したらいいのかわからない(^_^;)なんて人はいませんか?
今回は化学という教科の視点からですが受験生がどんな勉強をすればいいのかを梅田なりにまとめてみました。
勉強法に迷っている人は参考にしていただけるとありがたいです!!
①無機化学
暗記が多い無機ですがすべてを丸暗記する必要はないと思います。化学の先生方もよく教えてくださいますが反応式は半分以上は理論化学で勉強した知識で説明できるのものです。
どうしてその反応式になるのか理屈がわかれば結構楽に暗記が進むかもしれません!
私は無機の勉強をするときは問題集よりも大問別を多く活用していました。
ランダムに問題が出題されるので本当に自分が覚えているのかをその都度確認することができます。
さらに復習の時に問題に書いてある反応の反応式や答えではない選択肢についてもちゃんと説明ができるのかまで徹底的に復習しました。
短期間で覚えようというよりかは繰り返して何度も覚えようとすることがコツかもしれません。
②有機化学
似たような反応もあって頭が混乱してしまう人もいると思います。
そんな人は一度反応経路図を紙に書いてみることをお勧めします。結構頭の中が整理されます!
有機化学で出やすい問題の一つが構造決定です。
構造決定は経験がものをいうと思います。まずは簡単な問題から難しい問題までたくさんの問題にチャレンジしてみましょう。
入試では時間の制約があるのでまずは練習の時にたっぷり時間を取って自分で構造を考えることをしておくと本番で自分の知らない構造が出てきたときも慌てずに解けると思います。実際難関大学では教科書に載ってない化合物の構造式がけっこうでます。
③理論化学
なんで理論化学を最後に持ってきたのかというと、勉強すべきことが人によって差が大きいのが理論化学だからです。
まだ共通テストのレベルが取り切れてない人にやってほしいことは受講の復習です!
復習といってもテキストを読み返すことだけが復習ではありません。テキストの問題がヒントなしで正解できるようになるくらいまで極めることがここでいう復習です。
応用的な計算問題などはすべてが天才的な発想をしないととけないような問題なのではなく、基本的な計算問題の解法や知識を使うことが多いように感じます。特に平衡の分野はそのような問題が多いです。
まずは基本を極める。これが理論化学で大事なことだと思います。
基本ができている人は入試レベルの問題集などの問題にチャレンジしてじっくり考えながら解く練習をするといいと思います。
今回は皆さんに向けてなので内容がとても抽象的になってしまいましたが、やはり化学は「みたことある」を増やすと有利になる科目だと思います。コツコツと勉強して頑張ってください!
何かあったらいつでも聞いてください!
明治大学理工学部1年 梅田泰希
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2021年 5月 25日 ぼくの勉強法 ~物理~
最近大学に入って変わったなって思うのは人と話す機会が猛烈に増えたことです。
受験期全然話する機会がなかったので急にしゃべるようになって自分でもびっくりしてます。もっと話してみたいです。
皆さん調子どうですか。
前田です。
今日も見に来てくれてありがとうございます。
今日も新たな発見を
それではブログをお楽しみください。
ということでやっていきましょう!
今日のお題は「物理どうやってた?」です!
物理は好きです。かなり好きです。鯖(サバ)より好きです。
まあ今回はあくまで僕がやってたことなので、皆さんには「へーそうやってたんだ~。」って知ってもらえたらいいと思います。今日は受験生の頃の僕を想像してもらって結構です。
では早速!大きく分けてやってたことは4つあります!
①受講 ②問題演習 ③受講の再現 ④ある動画の視聴
①受講
自分は受講に中々苦戦しました。難しくて何言ってんのか分かんなくなることも時々、いや結構あった。。
それで1コマ1コマゆっくりかけてやっていました。ただ、熱力学を終えたときに一旦やり直してみたら、熱力学をやる上で使える関係・法則って意外と。。。少ない?と思いました。そこで、早く全体像をみたいと思い、かなりスピードを上げて受講しました。ここで仮に「結果論、スピードを上げたら知識の吸収量は落ちた?」と聞かれると、正直に言います。多分増えてはないです。じゃあこの受け方は悪かったのか。結論、自分はこれはこれでありだったと思っています。それは下の②③④があったからです。
②問題演習
少し脱線するのですが、受験期僕は「理解」って言葉が理解できなくなりました。(うん病気ですね)
ある日受講をして1回も巻き戻すことなくノンストップで受けることができました。そのとき僕は「完全に理解した。(どやっ)」と確信していました。そして問題を解いてみたところ、ある事件が起こったんです。
全問不正解。
もうそのときはドッキリかとすら思いました。(誰がするか)
その瞬間ふと頭の中のミニ前田がこういったんです。
「理解ってなーに?」
理解とは一体。この問いを抱えながら生きること数か月。(少なっ)
直前も直前、ふと12月に僕は様々な問題(問題集とかの問題ね)を解き続けて一つの答えにたどり着きました。
「問題が解けたら理解。解けなかったら誤解。」
自分の持ってる知識が現実に適合してなかったら、その知識はファンタジーだなと思うようになりました。
なので受講や参考書で自分なりに世界を知って、それをもとに問題を考えてみる。それでできてなかったら何かを誤って解釈してることは間違いないので、なぜ違うのか考える。それで解釈を改めて、ほかの問題も同じ知識を使ってできたら、その知識は本物だと僕は思っています。
なので問題を解いてなぜ違うのか考え続けるだけで実力はつくと思います。はじめからじっくりと見直すのがポイントです。
③受講の再現
これはノーベル物理学賞を受賞したリチャード・ファイマンていう物理学者(専門は調べたけどよく分からなかったです)
が残した言葉に感動してやりはじめました。
「私は自分に作れないものは、理解できない」
この言葉が大好きで、自分で授業を作れないとそれは理解してないかもしれないと従順に考えて、よく登下校や東進の帰り道に受講の再現をしていました。
個人的にデメリットは身の安全を確保しながらやらなきゃいけないことくらいです。
紙の上の文字や絵じゃなくて外のリアルな世界をみながらやるのは楽しいかもしれません。
④日常のありふれた「人の運動」を力学で解説するという動画を見る
最後は娯楽です。
僕実はバスケがかなり好きで、バスケのシュートフォームを物理を使って解析して最適なフォームを考察するというアメリカの方の動画を見たのがきっかけで、力学を使って目の前のこと考えるの楽しいなと思い始めました。次第に日常生活を力学を使って解説するというオモローな動画に出会い息抜きに見ていました。ちなみに化学の無機を2族分やったら1日30分見ていいと決めてました。偉男(エラオ)
気になったらこっそり教えてあげます(堂々と教えますがルールもつくれます)
じゃあ皆さんも自分なりに物理楽しんでね
なにか悩みがあったら誰かに相談しな
担任助手皆いつでも待ってます!!
ではまた
早稲田大学教育学部1年 前田悠士郎
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