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2020年 2月 18日 模試直前期の過ごし方(中山ver)
こんにちは!中山です。
ちょうど1週間後は国公立二次試験ですね!
去年の私はドキドキしながら数学の問題集をひたすら解いていた気がします。
今日のテーマは
模試直前期の過ごし方
です!
24日(月)には共通テスト本番レベル模試があります。
それに向け、皆さんに私が実際にやっていた模試直前週の過ごし方をご紹介します。
こんなことを言っていますが、なにか特別な事をやっていたのか?と聞かれれば答えはNOです。
基本的な勉強のベースは受講と高速基礎マスターです。
これにプラスαとしてやっていたことが2つあります。
1つ目は
苦手な分野をひとつ絞って問題集を解く
ということです。
これは数学の勉強ですね。
1A、2Bからそれぞれ1つずつ苦手な分野を絞り、1週間は集中的にその分野の問題演習を行いました。
1週間であれやこれやと手を出して全て中途半端になっていては結果には繋がりにくいです。
ここだけはしっかりとる!と決めて、そこでしっかり落とさない。
特に中3、高1の子なんかはまだ学校で習ってない分野があると思うので、学校でやった分野は落とさないだったり、工夫できるといいと思います。
2つ目は
文系科目に触れること
です。
私は国立理系志望だったので国語と社会はセンター試験(共通テスト)でのみ使ったのですが、正直高3になるまで対した勉強はしてきませんでした。
まぁ実際、学校の授業をきちんと受けて古文単語を少しやるくらいでいいとは思うのですが、私は模試の直前週は登下校の行き帰りを古文単語や倫理の暗記に当てていました。
直前にやるだけじゃ意味ないじゃんって言うのはごもっともです。
なのでこれはあくまでも学校の復習を兼ねて少し模試でいい点数が取れたらいいなくらいの心持ちでやっていました。
理系でまだ英数がどちらかでも固まりきってないよって人はもちろんそっちを優先してくださいね。
ここまで2つ紹介してきましたが、やはり大事なのは日々の積み重ねです。
受講、高速基礎マスターを毎日きちんとできていますか?
受講と平行して数学の演習はきちんと出来ていますか?
1日1日を大切に頑張っていきましょう!!
日本大学理工学部 1年 中山小春
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2020年 2月 17日 2月共通テスト本番レベル模試
お久しぶりです。林です。今アリアナグランデのBaby Iという曲を聴きながらブログを書いています。いい曲です。
どうでもいいですが、受験生の時にはよく洋楽を聴いてました。理由は歌詞がよく分からないため余計なことを考えられないからです。邦楽はほとんどが恋愛ソングじゃないですか、そうすると色々想像したり、考えてしまうじゃないですか。だから洋楽を聴いていました(笑)集中できるし、リズミカルでリフレッシュできるのでオススメです。ぜひ洋楽聞いてみて下さい。
さて、本題に行きますが、2月24日といえばなんでしょう???
天皇誕生日の振替休日!!!正解です。今年からできた祝日ですね。めでたいです。
私の誕生日の5日前!!!そうです。4年に1度しかない誕生日なんです。ハタチになります。めでたいです。
って、そんなことよりもっと大事なものがありますよね!!!!
そうです。「共通テスト本番レベル模試」です。
1月同日から約1ヶ月が経ちましたが、勉強量や勉強の質は改善されているでしょうか。
高3生について話すと、これからは毎月のように模試を受けていくと思います。これまでは生半な気持ちでとりあえず受けておくというスタンスで模試を受けていた人もいると思います。しかし、この模試からは全力で点数を取っていって欲しいです。1点でも多く、1分1秒無駄にせず、解いて欲しいです。
同日で目標点を超えられなかった人。少し厳しい言い方になってしまいますが、もうすでに遅れを取っている状況にあります。2月で必ず巻き返しましょう。8月にはAライン突破です。それに向けての目標点をもう一度確認しましょう。余裕ある人は時間配分なども考えとくといいですね。
高2生以下のみなさん。この時期に模試を受けようと思っていること本当に素敵です。学校で学習した範囲の問題に関しては必ず点を取りましょう。数学に関しては三角関数やデータの分析などの公式を復習しておくことをお勧めします。
というわけで、あと1週間それぞれやるべきことを整理して模試に臨んでください!
時計、受験票忘れずに!!!!!
横浜市立大学 医学部看護学科 2年 林 沙都
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2020年 2月 16日 気持ちの切り替え方【柔軟突破】
こんにちは。ついさっきブログを書いたんですけど、またしてもブログを書いています。永島純平です。
実は僕、1ヶ月後くらいから一年ほどアメリカに留学に行くんですけど、準備で大忙しだったりします。
とはいえ、マイペースな人間なので、まったり準備しようと思っています。
あと1ヶ月くらいしか校舎にはいれないので、何か留学について知りたいことなどあったら是非是非お尋ねください。答えられる範囲であれば答えます。
ちなみに、Portland State Universityというところに行ってきます。ぜひ遊びにきてください。
さて、今日のブログテーマは【気持ちの切り替え方】。まさに今の受験生にぴったりのテーマなんじゃないでしょうか。
私立の入試もいよいよ佳境を迎え、国公立試験が始まってきます。
ここで、大切になるのは“いかに気持ちを切り替えるか”と言うことです。
私立の試験が残っている人たちは、これまでの結果を引きづらないようにしなければいけません。
だなんて偉そうなこと言っているけど、自分も受験生時代はいちいち結果が気になって引きづっているタイプの人間でした。良くないと分かっていても、前回の試験が気になって集中できないなんてことは、誰でもあることなので仕方がないと思います。
ではどうしたら良いのでしょうか。
僕は、「気が済むまで復習する」ということをしていました。これには賛否両論あると思いますが、気になって集中できないくらいなら採点してスッキリするのも悪くないと思います。
ただし、そこで新たに出てきた課題は、次の試験を受けるまでに完璧にしておきましょう。
残り僅かではありますが、苦手なテーマを一つか二つに絞って集中的に勉強すればまだまだ伸び代はあると思います。苦手な分野は最後まで潰していきましょう。
そして、受験生でない皆さんも模試などで一喜一憂していることはありませんか?結果が出ずに気持ちが前に向かないこともあると思います。
そんな時は、思い切ってリフレッシュすることも大切です。受験勉強というのは短距離走ではなく、1年にも2年にも渡る長距離走です。どこかでインターバルを取らなければ折れてしまいます。
目指すべきは「簡単には折れ曲がらない硬い幹」ではなく「押されても折れないしなやかな枝」です。そう、柔軟さ。柔軟に受験勉強を突破していきましょう。
早稲田大学 国際教養学部1年 永島純平
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2020年 2月 15日 一年後のキミ
だんだん暖かくなってきましたね。もうすぐ春がくるのかなとうれしい気持ちでいっぱいです、西岡です。
寒いのが本当に嫌いなので春が来るのはうれしいのですが、小さいころから花粉症なので嫌いな四季ランキング2位です。どうでもいいですね。
さて、
今受験生は受験真っただ中です。早稲田慶應の試験のちょうど真ん中くらいかな?
期待通りの結果を出している子、思うように力が発揮できない子、この時期はいろいろな気持ちを抱えた受験生がたくさんいます。
どの子もその子たちなりに頑張ってきた結果を出そうと最後まで必死に頑張っています。
新高3のみなさん、一年後に自分たちが受験をしている姿、想像しながら勉強できていますか?
部活や学校行事など、高校生は忙しいと思います。
心があっちいったりこっちいったりで休まらないよね。
私もバスケ部のキャプテンをやっていたので、部活の時はきつくても弱音は吐かないようにとか後輩の様子見ようとか気をはっていたのを覚えています。
練習もきつくて、やっと終わったと思ったら東進に行かなきゃいけない。
「今日はいかなくていいかな」と何度も行くのをやめて家に帰りました。
学校のテスト期間は学校の勉強を優先したくて受験勉強がおろそかになることもありました。
「今週は受講しなくていいかな」と受講せず、何度も担当の人に怒られました。
みんなもこんな風に今を精いっぱい頑張っていると思います。
でもそれで本当にいいのかな…?
一年後、みなさんは受験真っただ中です。
自分が今描いている結果を出せるでしょうか。
そのために今できることは何でしょうか。
今を大切にしてほしいのはもちろんだけど、先のことも同じくらい大切にしてほしい。
一年後、笑っていられるように今できることはたくさんあるよね。
受講、高速マスター、模試、登校…
量を頑張れるところはたくさんあります。質を高められるところもたくさんあります。
みなさんの本気を見せてください。一緒に頑張ろうね。
東京工業大学 生命理工学院 二年 西岡柚香
2020年 2月 14日 一年前、志望大学の問題を解く
お久しぶりです、山田です!
いよいよ2月も中盤になりましたが、春みたいに空気がやわらか〜く温かい日が続いていますね。卒業シーズンを思い出します。
そして、早慶・明青立法中と山場を迎えましたね。ここが踏ん張りどきの受験生もきっと多いでしょう。
ひとまずお疲れさまです。ゆ〜っくり深呼吸してください^^
一つ一つの結果に一喜一憂することもあるかもしれません。でも、事前に自分なりにできる限りのことをやった状態で臨んだら、きっとふさわしい結果は自ずとついてくるものだと思います。よく言われていることかもしれませんね。
やるだけやったら、あとは結果がでるのを待つ。
その結果が自分にとっていいものか悪いものかということはそのあとの自分の行動次第で変わるもの、そう私は思っています。
自分の人生は一度きりで比較ができない限り良いか悪いかなんて一概には言えません。それが結果的に良いものになればそれで良いし、それを良いものにできるかどうかは自分次第だとも思います。
だから今は、残りの一つ一つの試験に対して全力で正面から向き合うこと。
これをぜひ大事にして、最後まで走り抜いてほしいと願っています。
国公立勢も、いよいよあと10日程ですね。
今までの受験勉強期間を振り返ったら、もう一瞬で終わってしまうくらいの時間。少し寂しいくらいの気持ちです。
残り少しの期間を思い切り噛み締めて!全てを出し切ってね(^ ^)
さてそんな受験期にある今ですが、それはすなわち、
現高校二年生にとって、「受験までのカウントダウンが残り一年を切った!」ということを表しています。早い!!
ということで今日のブログテーマは、
「一年前、志望大学の問題を解く」です。
私の受験の一年前というと、もう三年前になるのでしょうか。
そのころの私が実際に志望校の過去問を解くということをしたかというと、
してないです。
でも、すればよかったと思っています。
ほとんどの人が
「まだ過去問を解いても全然解けるレベルにないから意味ないよ〜」
「今解いたら過去問が勿体無いよ〜」
と言って解くのをためらうと思います。私も、「一年前に過去問を解く」なんてことが頭に思い浮かぶことがないくらい、無理だと思っていました。
ですが、今日のブログテーマからお察しの通り、
一年前の今、志望校の問題を解いてみてほしいのです。
解いた方がいい理由として、
志望校の問題の傾向がわかることで勉強内容の方向性を今から定めることができる
ということが一番に言えると思います。
まだどこの過去問も解いたことない人が多いと思いますが、以外と同じ科目でも大学・学部で問題の傾向や出る範囲(英語なら文法問題・正誤問題・和訳問題…とかどういう問題が出るのか。社会科目なら時代の範囲が決まっていたりもする!)は驚くほど全く違うのです。
それもそのはず、大学や学部によって求めている人財は違いますよね。
ほしい能力を測るためには、自ずと問題の傾向も変わるのは当たり前のことです。
自分が行きたい大学学部の問題を解いて、実際にどのような力が求められているのかを把握した上で日々の勉強に励むのとそう出ないのとでは、全然効率が違ってくると思いませんか?
ぜひ直線距離で志望校に近づくためにも、傾向の把握はできるだけ早めにしてほしいのです!
小論文や英作文など、自分の得意不得意によっては対策に時間がかかることもあるかもしれません。
後から苦手を発見して、「対策の時間が足りなくて間に合わなかった…!」
なんてことにならないためにも、今の内から自分と問題との相性を確認しておくのもいまの時期の大事な作業と言えます。
決して高い点数を取ろうとしたり、点数が低くて落ち込んだりする必要はないです。
一年後、どんな問題を解けるようになっていたらいいのかな?
とゴールを確認する気持ちで挑戦してみてください!
林修先生がよく言っている通り、受験にスタートダッシュはありません。
周りよりも少しでも早く、スタートダッシュを切っちゃいましょう!!
慶應義塾大学総合政策学部 2年 山田都葉
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