ブログ | 東進ハイスクール センター南駅前校 大学受験の予備校・塾|神奈川県 - Part 306

ブログ 

2020年 2月 13日 早稲田の入試が始まりました

おひさしぶりです、永島純平です。

実は、最近密かにマイブームになっていることがあります。

「筋トレ」です。週に5回くらいはジムに通って鍛えています。

「何?永島さんはマッチョにでもなりたいのか」と聞かれれば答えは”YES”です。

外国人にも負けない屈強なバディーを目指します。

ところで、筋トレをしていて思うことがありました。

それは、筋トレと受験勉強は同じだなということです。

トレーニングをする時、ただがむしゃらにやっていても筋肉はつきません。

どこの部位をどのような方法でどれだけ鍛えるかを決め、効果を最大限になるようメニューを組みます。

これは勉強においても同じことが言えると思います。

ただがむしゃらに勉強するのではなく、自分の弱点を把握し、効率よく穴を埋めていく。

この二つの共通点に気付いた時、僕はなんだか感動してしまいました。

 

さて、本題に移ります。いよいよ早稲田大学の試験が始まりましたね。早稲田を受験した時から1年も経ったのかと思うと、とても感慨深いです。

去年の自分、迫り来る試験に緊張を覚えながらも、いよいよ自分の力を発揮する時が来たと息巻いていたのを覚えています。

早稲田が第一志望の人たちは、今がまさに正念場だと思います。

早稲田は文系だけでも学部が10個あるので複数学部を受ける人も多いはず。

一回一回で消耗する体力はかなりのものだと思いますが、毎回全力を出し切ることがとても大切です。

ここまで来たらもう言うことはありません。

最後までぜひ全力を出し切ってきてください。良い報告を待っています。

そして、これから受験生になる人たちの中にも、多くの早稲田志望がいるのではないのでしょうか。

「来年の自分はこんな感じになるのか」と思いながら現受験生の姿を目に焼き付けておきましょう。

第一志望の問題を解いてみる人たちもいますかね?今は解けなくてもOKです。

ただ、1年後には自分もこの問題を解けるようにならないといけないんだということを認識するのはとても大切だと思います。

漢詩でこんな言葉があります。「彼を知り己を知れば百戦危うからず」。

「彼」というのは、この場合「入試問題」です。

一年前の今だからこそ、しっかり「彼=入試問題」を知り、これから1年間何をやるのかを決めていくと良いと思います。

そうすれば「百戦危うからず」です。

 

 

P.S.  書いてから気づいたんですが、先日に玉置担任助手が書いた「慶應の入試が始まります。」の記事と導入部分が全く被ってしまっていました。(玉置担任助手のブログはこちら)センター南駅前校の男子担任助手がみんなムキムキになる未来も、そう遠くないかもしれません。

 

早稲田大学 国際教養学部1年 永島純平

 

*************************************

お申込みはコチラ!

2020年 2月 11日 国公立入試まであと二週間

こんにちは、佐藤です。

 

最近は新型肺炎、コロナウイルスが世界を騒がせていますね。

 

他人事のように言っていますが、僕はいつもマスクしています。

予防ばっちしです。

 

皆さんも気をつけてくださいね、特に受験会場。

 

ただ、自論ですけど、マスクしながら問題解くと調子出ないですよね。

 

葛藤です。

 

マスクしたまま受験するか、マスク取って受験するか、、

 

まあ、マスクしたままでも調子出れば理想ですね。慣れればいけると思います。

 

慣れてください。(笑)

 

さて、今日のテーマは” 国公立入試まであと二週間”です。

 

2月も中旬に差し掛かりつつありますが、あと半月後には国公立入試がやってきます。

 

おそらく国公立を受験する生徒の多くがその大学を第一志望校にしていることでしょう。

 

言うなれば、国公立試験は「最後の大一番」ということになります。

 

では、残りの2週間どのように過ごしたら良いのか。

 

自分の経験談も踏まえ、まとめてみたので是非読んでみてください。

 

1.基礎・基本を徹底

何と言ってもまずはこれ。

 

今までやって来たことを継続して最後までやり通しましょう。

 

直前期だからといって、特別なことをやる必要はありません。

 

自分で自分のペースを狂わせないように

 

2.過去問になるべく毎日触れる

これから先、私立大学の受験を控えている生徒がほとんどでしょう。

 

そうなると、試験前日は受験する大学の対策で終わってしまうと思います。

 

ただ、国公立の問題を解いておくことは重要です。

 

実際センター試験が終わって以降、国公立の対策に多くの時間を掛けられていない人が多いと思います。

 

しかし、私立受験が終わってからの数日で二次試験の問題の勘を取り戻せる程、国公立試験は簡単ではないです。

 

なので、私立受験があるこの時期も二次の過去問に触れておくのは大切です。

 

ただ、確かに時間は限られているので一度やった問題をもう一度解く程度でいいと思います。成功体験を積むことは直前期大事です。

 

裏返せば、失敗のイメージをあまり植え付けたくないので、新しい問題を解くことは

お勧めしません。(笑)

 

3.本番同様の時間で一度解いてみる

大学によっては二次試験が2日間で行われます。

 

センター試験同様、正規の時間でやっておくことは良いと思います。

 

試験と試験の間に長い休憩時間が設けられていますが、ラストその時間に何を詰めたら良いのかなどもわかると思うので、是非やってみてください。

 

残りの期間は限られていますが、最高の準備をして受験の集大成として全てをぶつけて来てください。

 

校舎から応援しています!!

 

一橋大学商学部1年 佐藤大洋

*************************************

お申込みはコチラ!

2020年 2月 10日 慶應の入試が始まります。

こんにちは、玉置です。わたくし玉置晃太郎、最近ジムにはまっています。自分でもびっくりです。

ムキムキマッチョは目指していませんが、若干の細マッチョを目標にダンベルをよいしょと持ち上げています。

1年も続ければ人目にわかるくらいに筋肉がついてくるそうなので、何事も継続は力なり。習慣的に筋トレをして街中をドヤ顔で歩くのを夢見て今日も頑張っていきたいです。以上絶妙にどうでもいい近況報告でした。

ということで、いよいよ受験シーズンに本格的に突入してきましたね。今回のテーマは”慶應の入試が始まります。”です!!

さあいよいよ福沢諭吉先生のお出ましですね。2月10日の薬学部の試験から慶應の受験がスタートしました。

いよいよですね~~。1年前が懐かしくてたまりません。慶應の入試においての対策や注意点を紹介していきます!

まず、慶應といえば国語の試験の代わりに小論文があるのが大きな特徴ですね!みなさんはしっかりと対策できているでしょうか?

個人的には赤本の解答をしっかり分析することをお勧めします。ポイントを押さえながら赤本の解答の構成を参考にして書くことが重要です。筆者の意見に賛同しながら内容を展開させていきましょう。まああくまでぼくのやり方なので、1つの参考程度に思ってくださいね。

そして注意点としては、チャイムが独特です。普通のキーンコーンカーンコーンのチャイムではなくテンポの良い音楽が流れます。結構そこでびっくりしちゃう人が意外と多いです。

そこそんなに大事なこと?って思うかもしれないけど、”想定外”を”想定内”にすることは何事においても重要です。勝つためにはまず敵を知ること。自分のパフォーマンスを最大限に発揮できるようにする意識を常に持っておきましょう!

最後に最も重要なこと。それは、自分を信じることです。誰にも負けない気持ちで堂々と試験に臨んでください。君たちなら絶対大丈夫。慶應でみんなに会えることを楽しみにしてますね。

慶応義塾大学 1年 文学部 玉置晃太郎

 

*************************************

お申込みはコチラ!

2020年 2月 9日 受験生頑張れ! 試験前日の過ごし方

Bonjour tout le monde !

最近、フランス語の勉強にハマっている横山です。

フランスでは日本のマンガが人気だそうで、第二外国語の一番人気は日本語らしいですよ。フランス、行ってみたいですね〜。

 

さて、もう受験シーズンも終盤を迎えていますね。既にいくつかの試験の結果が発表されたという人も多いのではないでしょうか。そこで今回は、「試験前日の過ごし方を簡単にまとめたので、改めて確認していただければと思います。

 

まず、前日に当然やるべきこと当日の準備です。

持ち物チェック

筆記用具・時計・受験票・参考書・カイロ・手袋・昼食・間食・飲み物・薬・財布・パスモ・スマホ・メガネ・ハンカチ・ティッシュ・マスク・雨具 etc.

筆記用具のメンテナンス時計の時間合わせは忘れがちなので注意。

服装準備

とにかく過ごしやすくて、室温に合わせて脱ぎ着が出来る服装を心掛けて下さい。

試験時間チェック

集合時間・開始時刻・休憩時間・終了時刻を頭に入れておきましょう。

行き方・出発時間チェック

混雑で電車を一本見送るケースも想定した方がベターです。

天候チェック

気温・降水・降雪などはとても気になるところ。

 

また、健康的な食事を心がけて、睡眠をしっかりとりましょう。

食事は消化に良いものを。好きな食べ物だと気持ちが落ち着いてなお良いですね。

睡眠サイクルは、前日だけでなく数日前から整えないといけません。試験開始時刻から逆算して、最高のパフォーマンスを発揮できる就寝時刻と起床時刻を見つけましょう。

ただ、せっかく就寝時間を決めても前日は不安でなかなか眠れないということも考えられますよね。僕もそうでした。

そんなときにはゆっくりと深呼吸をしてみてください。それから、部屋の温度湿度を調節して、部屋の明かりをリラックスできる暗さまで落とすようにしてください。

すぐに眠れなくても焦りは禁物。自然と眠りにつくのを気長に待ちましょう。

 

以上のやるべきことさえ出来ていれば、基本的に大丈夫です。あとは自分を信じるのみ。

ですが…まだ不安が拭えないという人のために、出来れば加えてやっておいたほうが良いことをお伝えします。

 

過去問見直し(形式チェック)

必ずしも解く必要はないですが、傾向形式を再度確認しましょう。それから、おおよその合格最低点もチェック。

 

暗記の最終チェック

自作のまとめノート参考書の公式まとめページ単語帳などを利用して、最後の仕上げをしましょう。でもキリがないのでほどほどに。

 

イメージトレーニング

当日起きてから試験を終えるまでどう過ごすかをイメージしておきましょう。人は想像が出来ないことに不安を覚えます

電車で何をするのか・休み時間に何をするのか・どうやって気持ちを切り替えるのか等がその例です。

 

ここまで読んで下さった皆さん、ありがとうございました。生徒のみんなの努力はこれ以上無いほどに伝わっているので、後はとにかく悔いのないように受験を終えて欲しいと願うばかりです。

Bonne chance!(幸運を祈ります)

⬆️合格祈願に行った時の写真

 

東京工業大学 生命理工学院 一年

横山 辰浩

*************************************

お申込みはコチラ!

2020年 2月 8日 受験生頑張れ!連戦連勝するために

こんにちは!阿部です。

先日、今年度の最後のテスト期間を無事終え、春休みに突入致しました。実は3年前の春休みに自分はこの東進ハイスクールに入塾したんですが、そのおかげで勉強の環境が大きく変わりました。皆さんも春休みで大きく進歩できるように何か新しいことにチャレンジしてみてください!

さて、大学が春休みに突入する中、入試が本格的に始まって来ましたね。入試が連続であったり、入試が終わっていないにもかかわらず以前受けた合否を見なければいけなかったりと大変ですよね泣

でもどんな時でもまず思うのは合格を勝ち取りたいということですね。

たとえどんなに安全校であろうと合格という文字を見れば安心しますし、挑戦校であれば万々歳だと思います。

そこで、ここでは1つでも合格を多く勝ち取るために、そして連戦連勝をするためのアドバイスを軽く述べようかなと思います。

1.自分を知ること

僕はこれが1番大事だと思います。具体的には自分は入試の時には緊張するのかとか、緊張するならそれは問題を解くことにどの程度の影響を及ぼすのか、試験が終わった後に自分はどうすれば次の入試に向けてシフトすることが出来るのかとかです。

僕の場合はとてつもなく緊張するタイプで、練習の時よりも問題があまり解けなくなるなということを高校入試の時に経験していたので、練習では取らなければいけない点数よりも高い点を目標にしていました。

また、入試が終わったら僕は解答速報を見てすぐに採点をしていました。理由は結果が気になって次の入試にシフトすることが出来なかったからです。頭の中が前に受けた入試のことでモヤモヤしている時には、次の入試の過去問の調子が出なかったので、気持ちを切り替えるためにも自分は自己採点をしました。

まとめると一つ一つの入試に全力で臨めるように調整をする。その調整をする際に自分を知っていると得だよねということです。

自分については今まで生きてきた経験や、受験勉強の中である程度知っているとは思います。

それらを上手く使って本番で100%の力を発揮できるようにしましょう!

 

2.割り切ること

この時期は過去問をたくさん解くと思いますが、如何せん時間が足りません。解いて、復習をしてを全ての問題に関して繰り返してはもっと時間が足りなくなります。

ですが、基本的に一般入試では満点を取る必要はありません。

各大学に合格最低点があり、それを超えてしまえば合格できるわけです。

なので、この時期は全ての問題を解けるようにするのではなく、今までの過去問演習も踏まえて、取らなければいけないよねという問題を必ず取れるように演習をしたほうがいいと思います。

例えば僕の場合、慶應義塾大学の理工学部の過去問の数学を解いていた際に、分からない問題にも時間をかけていてなかなかいい点が取れなかったので、割り切って各大問のここまで解こうと決めて演習をする様に切り替えました。

そのおかげで本番ではいつもよりも良い点を取ることができ、合格することが出来ました!

以上の2点が僕が思う連戦連勝をするコツではないかなと思います。

ですが、上記のことをしても連戦連勝を出来るわけではありません。

連戦連勝をするためにはもとても関与してきます。

ただ、いいことが起こるのを待つのではなく、自分で幸運を勝ち取りに行くことが僕は大事だと思います。

途中で諦めて運任せにする人よりも、最後まで諦めずに勉強を全力で続けている人の方がいいことがありそうじゃないですか?笑

最後まで諦めずに勉強をし続ければ最後に何かが変わるかもしれません。

僕の東進の好きな講師である長岡恭史先生はいつもこう言ってました。

「最後まで諦めずに勉強をし続ければ、最後に指数関数的に伸びる!」

残りはわずかですがやれる限りのことをやって受験生活を終えれるようにしましょう!

東京工業大学工学院1年阿部椋太郎

*************************************
まだ東進に通っていないキミ!
東進ハイスクールセンター南駅では、いつでも無料で、資料請求・体験授業・入学申込・個別面談を受け付けております!
大学受験に向けて一緒に最高のスタートを切りましょう。
みなさんのお申込み、スタッフ一同、お待ちしております。
お申し込みは下のバナーをクリック!

*************************************

お申込みはコチラ!