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2020年 1月 15日 山田のセンター試験
こんにちは、山田です。
無事成人式を迎え、さらに二十歳になった実感が湧いてきた今日この頃です。
今年の目標は、「基盤を整え足掻ける段階に入ること」
そして、「とりあえず動く」「カタチに残す」をキーワードにしていきます!
東京オリンピックがあり特別感のある2020年。一緒に最高の一年にしていきましょう!!
さて、センター試験までついに後三日となってしまいました。
わたしがセンター試験を受けてから早二年、瞬く間に時間が過ぎ去ってしまいました。
私文系だった私の受験科目は、英語・国語・日本史の三科目でした。
英語と日本史はある程度自分の中で固まっていて自信があったのですが、慶應大学志望だったので国語の対策にはあまり意欲的になれず(笑)
日々全く対策をしておらず12月模試では6割を取り、直前期になってブルブル状態に。
センター試験でなんとか第一志望以外の大学を抑えて試験日と対策に費やす日程を減らしたくて、直前期は猛烈に熱を入れ、とにかく必死に足掻きまくる毎日でした。
具体的には、苦手な国語のプレ模試を毎日一年分ずつといて復習の繰り返し。
時間内に解けるか不安があったのと、あとは結果が目に見えていないと安心できなくて、成果を数字で残しておきたくて。
知識的のインプットは地味に重ねてきていて自信があったので、とにかく解きまくって成功体験を増やし安心材料を増やしていきました。
その結果、本番では一切緊張や不安を感じることもなく8割5分を得点することが出来ました。
これは本番前、本当に直前の時期に自分の不安要素を考え着実に潰しておいたことが功を奏する結果に繋がったのだと思っています。
そして、もちろんある程度自信があった日本史も、最後の最後まで必死で詰めまくりました。
社会科目は最後の最後まで伸びる。
一点で合格・不合格の明暗が別れる本番において、安定して得点できる知識勝負の社会科目はかなり重要な役割を担うと思います。「もういいや」のラインは存在しないので自分で勝手に引かないこと。どうしても直前期になると終わりが近づいて来ているように感じて今更何をしても変わらないような気がして来てしまうこともあるかもしれませんが、最後の最後こそが勝負です。
結論、何が言いたいかというと
- 「自分が何から自信を得ることができるのかを考え本番までの取り組みを考えることは本番の自分のメンタルを救いうる」ということ。
- 「最後の最後までできることを必死でやり抜く」ことに確実に意味がある。やれることを全てやりきって臨むこと。
みんなには、これらを徹底してほしいです。
長期間積み重ねて来てやっと本番。不安な気持ちになることもきっとあると思います。
東進、そしてセンター南駅前校の良さは、そんな時にいつでもそんな不安な思いをぶつけられる、拭ってくれる担任助手がいることです。
わたしも本当にたくさん担任助手に支えて貰って頑張り抜くことが出来ました。
自分の想いを今までずっと自分を見て来てくれた担任助手の人と共有するだけでもかなり勇気をもらえるものです。
いつでもなんでも話してください☺︎
最後の最後まで、走り抜けよう!!
慶應義塾大学総合政策学部 2年 山田都葉
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2020年 1月 14日 佐々木のセンター試験
こんにちは佐々木です!
今週1週間、色々な担任助手のセンター試験の様子が明らかになってますね!
例に違わず、私も自分のセンターを振り返ろうと思います。
まず受験科目。
1日目に日本史、国語、英語、リスニング
2日目に生物基礎・化学基礎と数学1A
を受験しました。
センター1日目、試験開始時間は10:40です。
ですが、わたしが会場に到着したのは7:45くらい。
社会2科目受験の人も含めて、会場一番乗りでした!
守衛所に立ち寄って控え室を開けてもらったのはいい思い出です笑
そんなに早く行って何してたの?って感じですよね。
わたしがものすごく早く会場に行ったのは、
本番の試験会場の雰囲気の中で過去問を解いておきたかったからです。
なので、会場に着いたらそこから1時間計って、
国語の過去問(すごく苦手な年度があったのでそれを持って行きました)を解きました。
丸つけと復習までしたら、1時間弱仮眠を取りました。
その後起きて大体試験1時間前。
そこからはひたすらに日本史を詰め込みました。
このスケジュールを話すと大抵「え⁈」って引かれます。
でも、この直前に解いた国語とそっくりな内容の現代文が本番に出たんです!
古文漢文が難しくなると言われていた2017年度入試、
実際に難化したのは現代文でした。
この直前の過去問演習のおかげで、国語は自己最高点。
朝にやっておいてよかったと心の底から思いました。
あとは気をつけていたのは持ち物です。
飲み物は常温のものと暖かいの両方持って行って、
制服にタイツを履いて行ったので、暑くなったとき用に替えの靴下も持って行きました。
カイロと多分冷えピタも持っていたはずです。
ここに書き連ねるとキリがないほどいろいろ持って行っていた気がします。
実はすごく心配症なんです笑
実際何が役立って何がいらなかったか、気になる人は受付に聞きにきて下さい!
残り数日、万全の準備をして本番に備えましょう!
津田塾大学学芸学部国際関係学科3年 佐々木映
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2020年 1月 13日 三好のセンター試験
こんにちは!三好です!
今日は成人の日です。
ということで、ついに自分も成人になりました。(まあ誕生日自体は6ヶ月前なんですけどね)
成人式もあったので、小学校の友達や中高の友達とも久しぶりにあえて、結構充実した1日だったような気がします。
でも、中高を一生に過ごした仲間というのはやっぱり特別感がありますね。
よく高校の友達は一生の友達なんて言われることがあると思いますが、あながち間違いじゃなさそうです。
みなさんも今一緒にいる仲間をぜひ大切にしてくださいね。
さて、今回は自分のセンター試験の話をしつつ、受験生のみなさんに伝えたいことを書いていきたいと思います。
まあ、といっても、僕のセンター試験は特別何かがあったわけではありません。
もちろんそれなりに緊張しましたし、それなりに成功したところや失敗したところがあったりしました。
また、朝最寄り駅で東進の担任助手に会って、思い返せば毎朝早起きしてご飯作ってくれてたお母さんや、東進に入れてくれたお父さん、ともに頑張ってきた仲間たちなど、いろんな人に支えられてることを感じ、少し感動したりもしました。
あとは…。まあみんなが経験しそうなことを経験したということでお願いします。
でも同じようなこと書いても仕方ないので、ちょっとタイトルと違うかもしれないですけども、センター試験前後の行動について書きたいと思います。
遡って2年前、高校3年生の冬休み直前、僕は今までになく焦っていました。
僕は国公立理系志望だったのですが、国語と社会がまだ完成していなかったのです。
その頃には数学と理科と英語は8割〜9割(数学はほぼ9割を下回らない)で安定していましたが、当時志望していた横浜国立大学の理工学部に合格するためにはセンターで8割程度取らないと厳しかったので、国語と社会でも同じくらいの点数を取らなければいけなかったのです。
なので、12月のほとんどと、1月の1,2週間くらいを国語と社会に割くことになってしまいました。
ここに関しても、もっと夏休みの間に国語か社会どちらかだけでも頑張ればよかったなど、反省すべき点はあるのですが、今回は割愛します。
ということで、冬休み前は8割以上取れてたとはいえ、残り1週間で、1ヶ月弱ほとんど触れていない英数理を1ヶ月前の状態まで戻すということをしなければいけなくなってしまったのです。
結論から先に言うと、国語以外の教科が8割を超えることができました。(数学と理科と社会はほぼ9割)
別に自慢がしたいわけではありません。
伝えたいことは、1週間でもできることはたくさんあるということです。
2年前の僕はあと1週間で出来ることはなんだろうと考えました。
もちろんやるべきことなんてたくさん出てきますし、数え出したら切りがありません。
ということで、センターパックを一通り解いて8割を切る単元を抜き出しました。
その中でも特に理解が怪しそうだったり、苦手だなと思う単元に優先順位をつけて、そうして出てきた単元のみをひたすらに演習し、なんとか本番に間に合わせることができ、上記の点数を取ることができたのです。
ただし、全ての教科で8割を取れたわけではありません。
模試なんかではある程度取れていた古典が、物語じゃない形で出たりして、対策の少なさを呪ったし、化学も覚えてると思ってた範囲が意外と覚えてなくて、絶望することもありました。
が、1週間という期間は短いようで長いようで、でもやっぱり短いです。
そもそも1週間という期間で全範囲できるわけないです。
なので範囲を絞って、やれる範囲だけでもちゃんと最大限のパフォーマンスを発揮できるところまで持って行けたのはいい判断だったなと思っています。
実際に8割の点数を取ることができましたからね。
なので、みなさんも時間ない〜〜〜と不安になるだけではなくて、やれることをしっかり洗い出して、できる最大限の努力をして欲しいです。
次にセンター試験後の話です。
僕は理系だったので、入試が始まるのがとても遅かったのを覚えています。
なので、センターが終わってから私大が始まるまで結構時間が空いてしまいました。
振り返ってみるとそれが結構失敗でした。
僕は、センターが終わったという脱力感と、まだ時間はあるという余裕から勉強をしなくなってしまいました。
校舎には行ってたんですけど、センターリサーチみてたり、友達と話してたり。
本当に無駄な時間でした。
横浜国立大学と同じくらいいきたかった早慶に落ちたのはそれも大きな原因の一つだと思っています。
ただ、これ僕だけの話じゃないと思ってます。
学校の友達とかもセンター後は集中できなかったという話をよく聞きましたし、去年の生徒とか見てもやっぱりセンターまでがピークのようになってました。
だからこそ、今年の受験生にはセンター後も継続して頑張って欲しい。
当たり前ですが、みんなやらないってことはその分、差が出るってこと。
絶対に合格したいと考えるならば、そこで勉強しない理由がないし、やらないような受験生には育って欲しくありません。
ぜひ意識して頑張ってください!
頑張れる自信がないのであれば、今のうちから勉強の計画を立てておくのもいいかもしれません。
やることを決めておけば何も考えず、勉強だけに集中できますからね。
さて、長いこと書いてしまいましたが、結構大事なことを書いたつもりです。
とはいえ、受験なんてものは100人いたら100通りの受験がありますし、100通りの経験をするでしょう。
つまり、僕たち先輩の話だけ聞いて備えていてもしょうがないということです。
結局試験を行うのは自分です。
信じられるのも自分だけです。
僕たちはみなさんを応援することしかできませんが、やれると信じています。
校舎でいい報告が聞けるのをお待ちしています。
横浜国立大学理工学部 三好一輝
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2020年 1月 11日 菅野のセンター試験
あけましておめでとうございます!菅野です(^O^)
年が明けてあっという間に10日が経ちましたね。こうやってまた気づいたら来年の新年を迎えていそうで怖いです。
今回のブログのテーマは先日からシリーズ化している〇〇のセンター試験ということで2年前に実体験した経験を話そうと思います。
今高校012年生の皆さんにとっては少し先のことの話になるかもしれないけど自分の後悔話とかはぜひ低学年の皆さんに聞いてほしいです。高校3年生の受験生のみなさんはこういう人もいるんだな程度に聞いてください。人は人、自分は自分っていうけど人の話は聞いといて損はありません。
とはいっても2年前の話なので記憶もあいまいですが、あんまりいい経験ではなかったことは覚えています。
12月31日の英語千題を終えて年を越し、三が日も校舎で勉強していつも通り過ごしていましたが日が経つうちに不安が募ってきました。
校舎にいるとついつい周りが気になってしまい集中できなくなってしまい次第に校舎に行くのをやめて近くのカフェで勉強するようになりました。
カフェでの勉強は周りの人が大人が多いので焦ることなく自分と向き合って落ち着いて勉強することができました。
しかし圧倒的に校舎に行かなくなってからは家族以外とコミュニケ―ションをとる時間が少なくなってしまいました。
わたしはもともと人とおしゃべりするのが大好きな人間だったのでどんどん生酛もナーバスになってきました。そして病は気から人間なのでセンター試験の3日前ほどから風邪をひいてしまいました。
風邪とは言えど、そんなこと言ってられないのでセンター試験前々日、前日もカフェで勉強していたところ、東進でお世話になっていた校舎長・担任助手の方が声をかけに来てくれました。とっても安心しました、あの時はありがとうございます(__)
そんな中不安な気持ちを抱いて試験当日の朝を迎えました。
当日は友達と駅で待ち合わせしていたので電車では自分の苦手をまとめたノートを見最後まで勉強していました。
駅から大学までは歩いて20分くらいの距離があったので友達と不安な気持ちを分かち合いながらもいろんな話をして気分転換になりました。あの時間はリフレッシュできてよかったです。一緒に行ってくれた友達ありがとう。
となんだか感謝シリーズみたいになってしまいましたが、ここで一つセンター試験でのプチ事件を一つ報告したいと思います。
センター試験1日目の英語リスニングの時間です。
耳に機械をはめるのですが、なんとその機械が耳にはまらずうまく音声が聞き取れなかったのです。
さすがに焦りました。
もともとあんまり耳もよくないのでイヤホンで音楽を聴くときは大音量で聞くタイプだったので、はまらないうえにあんまり音声が聞こえませんでした。
あそこでのてんぱりはもったいなかったなと思います。もう少し落ち着いて望めればよかったな、、、と。
それがセンターでの自分の中での一大事でした。
受験生のみなさん、はまらないこともあります。もし私と同じことがあったら落ち着きましょう。きっと落ち着ければ大丈夫です。
これがざっとセンター試験の体験談です。
ここからは少しセンター試験勉強の自分の後悔話を話そうと思います。
わたしは受験生のころ国立文系だったのでセンター試験では英語・国語・数IAIIB・理科基礎・地理・倫政と多くの科目が受験科目でした。
苦手科目は国語と社会、得意科目は英語と数学でした。
最初に結論を言っておくと、私が後悔している点は
苦手科目にちゃんと向き合わなかったこと
です。
ここでは国語について話していきたいと思います。
わたしは高2まで理系だったので受験生になるまで国語の勉強を全くしたことはありませんでした。文転して高3になる前の春休みは必至に国語の講座を受講し苦手と向き合いました。しかしその後センター直前になるまで国語と真剣に向き合う時間を作ってきませんでした。
一つの理由としては私の第一志望の二次試験は英語と数学の二つだけだったのでどうしてもそっちの勉強に重きを置いてしまったということです。
二次試験の対策は夏休み後半から12月の前半にかけて行っていたのでその期間これといって国語と向き合うことはありませんでした。
12月に入り12月模試の結果を見て私は焦りました。
このままでは国語がまずい、、、と。
わたしはそこから国語と向き合うことを始めました。
センター当日は自分なりにはいい結果を残すことはできましたが、
もう少し継続的に国語に向き合うべきだった
と思っています。特に国語って苦手意識のある人はすぐに伸びにくい科目です。
高12生の皆さん、自分が今苦手だけど受験科目として必要になってくる科目はありませんか?
高1生のみなさんは高2のセンター同日までに、
高2生のみなさんは高3になる前までに、
まずは向き合って何が苦手なのか、どうしたら伸びるのかじっくり時間をかけて向き合ってください。
苦手なのには絶対にどこかに原因があります。
例えば国語ならそもそも文章が読めてないのか、内容は何となくわかるけど問題となると解けないのか、、、
原因によって対策の仕方は大きく変わってきます。
例えばそもそも文章の内容がわかっていないのならまずは要約の練習をしてみるのが一つの手段として挙げられます。わたしはそのタイプの人間だったと受験を終えて担任助手として生徒と向き合ううちにわかってきました。でも私はそれに気づかずひたすら問題演習を行っていた。
このギャップが効率の悪い勉強を生み出しているのだと思います。
時間は限られています。
その限られた時間で、自分に合った、自分の学力が上がるような勉強を心掛けてほしいです。
最後に受験本番を迎える受験生の皆さん、
まずはセンター試験、頑張ってください!!!!!
いよいよ入試本番が始まります。
ここで少し頭に入れてほしいことは
“入試が始まってもまだまだ伸びるよ”
ということです。
センター試験はうまくいく人もいれば納得のいく結果が出せない人もいて様々です。
大事なのはその一つの結果ではなくてその先です。
センター試験はスタートを切っただけです。ゴールはまだまだ先です。
走り続けてください。
わたしはここまで苦手な国語の後悔話をしてきましたが、正直センター後から私大試験本番までの間で一番国語ができるようになったと思います。
本当に苦手だったので勉強をしていて心が折れそうになりましたがもう落ち込んでる暇はありませんでした。伸びろ~伸びろ~って念じて頑張りました。
最後までどれだけ粘れるか
これが受験において大事になってくると思います。
最後の最後まで頑張ってください!
校舎から応援しています!!!
立教大学経済学部2年 菅野未来
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2020年 1月 10日 KAI、センター試験を振り返る。
こんにちは、かいさんです。
ついに2020年がやってきましたね。
僕は年末年始、帰省でドイツ??に行っていたこともあって2019年をしっかり振り返る暇もなく、気づいたらHAPPY NEW YEAR FIREWORKS?が始まっていました。
少しドイツ滞在の時の話でもしておきますか。
Kölnに家があるんですが、近くのHeumarktという中心街では年末年始でもChristmas Market?がやっていて、Glühwein(Hot wine)?を飲んだりしてゆったりした年末を過ごしました。
サッカー好きな人たちへの自慢は、SIGNAL IDUNA PARKのStadium Tourに行ってきました。The Yellow Wallにも立ってきましたよ。
後は、オランダ??のアウトレットに行ったり、あ、そうそう、
世界史選択の人には凄さが分かりますが、カール大帝が建立を指示したという神聖ローマ帝国にとっては重要な、世界遺産のAachener domにも行ってきました。荘厳な雰囲気は、Kölner dom とはまた違った印象を持ちました。
というこのブログをMünchen空港のLoungeで書いているわけですけれども、正直このまま「一大学生のちょっと変わった年末年始」、というタイトルでブログを書き進めても良いのですが、それだと個人でやれ、という話なので少しばかりみなさんにダイレクトに意味のある話をこれからしようと思います。
もう少しでセンター試験を迎えますね。高校2年生以下のみんなは大事な同日がやってきます。
ちょっとまずはその同日を受けるみんなに少しばかりお話を。高校3年生のみなさんはだーってスクロールしてください!
みんなにとっては確かに、今までと同じ模試かもしれません。正直なところどうなっても特に問題はないかもしれないですし。
でも、普通と大きく違うのは、「節目」という大きな要素が内在していることです。例えば、あとちょうど1年で受験本番、あとちょうど2年、3年、ということです。
それが一体何なのか。
一番みなさんが自分の立ち位置を把握できるのがこの同日である、ということです。
受験において大事な要素に「客観視」というものがあります。これは本当に難しく、最後まで出来ずに終わるかもしれません。でも、これをやれるように努力するだけでも結果は大きく変わってきます。この結果とは、合否だけなど野暮な話ではありません。結果とは、みなさんが受験を終えた後の状況、心境等々、様々なものを含みます。
一体自分は何が得意で何が苦手なのか。どれだけの時間、量を費やせばどれだけ成績が伸びるのか。
そして、1年前、2年前、、の自分と、本番そうでなければならない姿とのギャップはどれほどなのか。これは同日が一番の指標です。
高校2年生のみなさん、同日では普通に良い点数を取れないならば、全く今までの勉強量では足りない、ということです。まだこれは勉強してないから、とか、まだここは覚えてないから、、といった言い訳はいりません。
同日は、良い点数を取るのが当たり前です。これは頭に入れておいてください。
高1以下のみんなも、同じです。自分が勉強してきたところで点数が取れないといった寝ぼけたことがないように。
何度も言いますが、同日で点数が取れないのは甘えです。
さて、お待たせしました、受験生のみなさん。スクロールしたからお待たせてはいないと思いますが。
やってきてしまいましたね。なかなか大きい敵であることは間違いありません。
みなさんが思ってる以上に怪物です。
ただ、なかなかの怪物だと認識していれば、対処はできるはずです。
僕は、それが出来ていませんでした。完全になめてました。
まぁ僕の詳しい話は校舎にある本「A SMALL STEP, BUT A GREAT ACHIEVEMENT」を読んでみてください。
みなさんはこれまで凄まじい量と時間で勉強を蓄積してきたと思います。
その蓄積こそがみなさんを支えています。
その蓄積に自信を持って、試験会場に向かって行って欲しいと思います。
みなさんにはそう多くは語りません。
終盤、最終コーナーに差し掛かった所とも言えます。
あとは、立ち上がり、メインストレートを全開最高速で走るために、もう立ち止まる必要はないでしょう。
さぁいこう。
P.S. 私、福島魁の初めての著書(センター南駅前校限定 private ver.)となります、「A SMALL STEP, BUT A GREAT ACHIEVEMENT 〜君たちはどう受験を迎えるか〜」が校舎に置いていただけることになりました。ぜひ受験前、そして受験後にも読んでみてください。2度読んで意味ある本になっております。ぜひ読んでみてください。
慶應義塾大学 総合政策学部 1年 福島 魁
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東進ハイスクールセンター南駅では、いつでも無料で、資料請求・体験授業・入学申込・個別面談を受け付けております!
大学受験に向けて一緒に最高のスタートを切りましょう。
みなさんのお申込み、スタッフ一同、お待ちしております。
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