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2020年 1月 3日 中山のセンター試験
あけましておめでとうございます!
そして昨日19歳になりました!中山です!
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2020年 1月 2日 センター試験直前企画 佐藤たのセンター試験
あけましておめでとうございます!
本年の最初のブログを書かせていただきます。佐藤です。
20年代になったと思うと、時の流れの速さを痛感します。
思い返せば2010年は1/2成人式とやらをやっていました。あれから10年が経ち、僕の同期は今年20歳になります。(僕は早生まれなので今年は19歳の年ですが)
と、まあこの10年間を振り返っても良いのですが、受験生の皆さんはそんなものを求めていないでしょう。
受験生にとって、年が明けてしまったということは、受験本番がいよいよ目の前に迫って来たことを意味します。
なので今日からは僕たち担任助手が受験生時代に経験したセンター試験を振り返っていき、少しでもセンター試験の雰囲気を知ってほしいと思います。
そのトップバッターが僕ということで緊張しますが、精一杯書くのでどうかお付き合いを笑
まずは自分のセンター試験直前期を振り返りたいと思います。
自分は国公立志望であったため、センター試験の点数が大事であることを疑う余地がありませんでした。
しかし12月の最終模試、学校で解いた予想問題で良い点数が取れてしまったせいか、センター対策の勉強に全く手がつきませんでした。
そのため、センター試験の一週間前まではずっと一橋の過去問を解いていました。
しかし、センター試験前日になって急に不安が押し寄せてきました。
その不安の大半は倫理・政治経済や理科基礎といった副科目の準備不足に原因があったと思います。
ある程度は取れるけど毎回高得点を取れる確証はない、問題によって点数が左右するといったような科目をもし本番でしくじったら悔やみ切れませんよね?
だから、もし良い点数が取れていても不安があるなら詰め切るべきです。
出来る出来ないを一番わかっているのは自分なんだから。
嫌なものから逃げたくなるのはわかるけど受験においてそれは致命的。
絶対にやりきってください。
ここからはセンター利用を考えている人へのアドバイス。
僕が緊張した理由の一つにセンター利用があります。
僕はMARCHレベルの大学をセンター利用で取りたいと強く思っていました。
そのためボーダーラインの点数が試験前日、脳裏に焼き付いていました。
具体的には、国語が苦手な僕は他の科目でほぼ9割を目指していました。
しかし9割というと、一問のミスが命取りになってくるのです。
例えば、日本史でわからない問題が3つ出て来てしまうと運勝負になってしまいます。
そうすると残りの科目にも悪い影響を及ぼします。なぜならずっと日本史の点数が気になってしまうから。
つまり、自分の想定通りに事が進まないと動揺してしまい、本来の力を発揮できなくなってしまうということです。
なのでセンター利用を考えている人は変にそこで取ることに固執しないで、いつも通り望んでくれれば良いと思います。
最後に一つ。
本番はいつも以上に頭使います。なので苦いチョコなどを持っていきましょう。
思い残すことのない状態で、センター試験当日を迎えましょう。
応援しています!
一橋大学商学部 1年 佐藤大洋
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2019年 12月 31日 新年のスタートダッシュをきろう!
なんと今日で2019年が終わるそうです。大晦日ですね!!
どうもこんにちは西岡です。
大学が12/26まであり、秒で年末が来てしまっていて時代に取り残されているような気持ちです。ちゃんと実験のレポートが課題で2つ出されているので新年の自分に期待大ですね。
さあ、受験生のみなさんは千題テストでしたね。お疲れさまでした。
どうでしたか?一日かけてのイベントだったので疲れたとは思いますが、疲れ以外に何か収穫はありましたか?
実は私、昨日祖父の三回忌で一日帰省していました。その時に聞いたお坊さんからの説法が印象的だったのでみなさんにお伝えしたいと思います。
『今』という概念はどうしてあるのか、考えたことはありますか?
例えば、もしも太陽が沈まない世界があったとしたらその世界に『朝』という概念は生まれるでしょうか。
お坊さん曰く、終わりと始まり、他との区別が存在するものに名前がつくそうです。
では、『今』は何と区別されているのか。『過去』と『未来』です。
私たちは過去と未来の間にあるものを今としているのです。
しかし、そのように考えているにも関わらず、私たちは『今』と『過去』・『未来』を切り離すことができずにいることが多いです。
過去の経験をもとに今が縛られてしまう経験はないでしょうか。
未来が不安で今の行動が制限されてしまうことはないでしょうか。
模試で失敗してしまったこと、それは今を縛り付けていませんか?
受験で失敗してしまうかもしれないという不安を抱えてはいませんか?
でもそれはよくあることですよね。でもそれの何が悪いのでしょうか。
ここでもう一度概念が生まれる理由に立ち返ってみましょう。
始まりと終わりがあるもの、他と区別ができるものに名前が与えられます。
では上記のように縛られている状態で『今』が存在するといえるのでしょうか。
ここからはあくまで私の考えです。
今というのは本当に一瞬しかありません。「これが今かぁ」なんてもたもたしているとそれは過去になっています。
過去・未来が足かせになっていたら、ただでさえ一瞬しかない『今』の中で最大のパフォーマンスをすることができるのでしょうか。
きっと一瞬の今を今として過ごせている人が成果をだせているのではないでしょうか。
もしかしたら失敗してしまったこともあるかもしれません。これから先も失敗してしまうかもしれません。
でもそれはもう変えられないこと、まだ起こっていないこと。
自分がかかわることができるのは一瞬の積み重ねである『今』のみです。
時間がないこの時期だからこそ『今』を大切にしてみませんか?
まずは1/1の2020年初日、最大の質の勉強をしてみませんか?
東京工業大学 生命理工学系 二年 西岡柚香
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2019年 12月 30日 大晦日は、、
こんにちは〜横山です。皆さん年末はいかがお過ごしですか。
今年も色々なことがありましたね。スポーツ選手の活躍や引退、天皇陛下の即位、消費税引き上げなどのニュースが印象的でした。個人的なことを言えば、自分の大学受験が今年の出来事だなんて信じられません。
まあ何はともあれ、2019年も幸せな一年でした。
さて、突然ですがここで皆さんにクイズです。
Q. 明日は大晦日ですが、東進ハイスクールセンター南駅前校では何が行われるでしょうか?
正解は…
その通り!「英語千題テスト」です!
英語千題テストは、受験を控えた東進の高校3年生が、大晦日に英語の問題を1000題解くという毎年の恒例行事。
(この日、テストを受けない人は登校不可となっているので、自宅受講や冬休みの宿題に励んでください。)
そこで僕からは、英語千題テストの目的と取り組み方についてお話したいと思います。
まず、千題テストの目的ですが、主に2つ。
「①英語力の向上」と「②モチベーションの向上」です。
①英語力の向上
英語は多くの受験生が利用する科目であり、比較的短期間で伸ばしやすいのが特徴です。そのため、センター試験直前のこの時期にみんなで対策をする価値が非常に高い科目といえます。
そしてこの千題テストの最大の特徴が、基礎の総ざらいが出来るということ。出題内容は、単語・熟語・文法・発音・アクセント・長文と多岐に渡っていて、カバーしている範囲がとても広いです。自分の主観で勉強内容を決めていると、どうしても偏りが出てしまうと思うので、この機会にぜひ英語の基礎全体を固めてください。
②モチベーションの向上
英語力を高めることはもちろん大事なのですが、千題テストで得られることはそれだけではありません。大晦日という特別な日に、みんなで集まって同じ問題を解くことに意味があります。
ステージ毎にランキングが発表され、周りの人達が続々と満点を出している中で、自然とライバル意識が芽生えます。それと同時に、一緒に頑張る仲間の存在に気付くというわけです。実際、僕も昨年度阿部担任助手と競い合って、身近にも良いライバルがいるなと感じることが出来ました。
だから明日は少しでも上を目指して全力を出しきり、最後には仲間と健闘を称えあってほしいです。千題テストをやり切ったみんなには、実りある2020年が待っているはず。
次に千題テストの取り組み方について。
基本的に難しいことはありません。8:30に集合してひたすら問題を解くのみです。持ち物は時計・筆記用具・お昼ご飯。
隣の人と採点をするので赤ペンをお忘れなく!
それから、そんな余裕はないと思うのですが、余計な私語は控えてください。センター試験本番の休み時間に大声で話している人がいたら集中力が低下しますよね。それと同じです。
さらに、テストを受け終わったら復習をしてください。
間違えた問題があったら、年越しそばでも食べながら問題冊子に印をつけて、その後解答冊子と照らし合わせながら正しい答えを確認するという方法をオススメします。
以上が千題テストの取り組み方です。
最後に一つだけ。マークミスには十分気を付けてね。マークがずれて痛い目にあう人が何人かいます。僕もその一人。
それでは明日の皆さんの頑張りに期待しています。そして良いお年を~。
東京工業大学 生命理工学院 1年 横山辰浩
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2019年 12月 29日 【受験生向け】受験って何だろう?
お久しぶりです、担任助手2年の佐藤元輝です。
センター試験まで残すところおよそ3週間ほどですね、受験生の皆さん、ここが1番の踏ん張りどころですよ!
さて、今日のブログテーマは「受験ってなんだろう?」ということで、直前だからこそ一度自分にとって受験とは何かを考えて欲しいと思います。
僕は受験生の頃、ちょうどセンター試験直前の時にモチベーションをうまく保てなくなりました。
最後だからこそやらなきゃいけないのはわかっているけど、課題が多すぎてどれから手をつければいいか分からず、受験をする意味ってなんだろうとずっと考えていました。
その時1番思ったのは、志の大切さです。自分が早稲田大学を目指した最初のきっかけは名前を知ってたからです。そこから学部を調べ授業を調べ、実際に目で見たりとしているうちにどんどん惹かれていきました。本当はやりたい仕事があってこの大学に行きたい!と選べたらいいのかもしれないけど、それでも僕にとっては早稲田大学だけが行きたい大学だったし、そこ以外はありえないなと思いました。その瞬間にやるべきことをやろうと決めました。
みんなにとって大学ってなんですか?受験ってなんですか?
今一度、自分がこれまで勉強してきた意味を考えてみてください。
ラストは気持ちが1番大事。第一志望に合格するイメージを明確にして、最後までやり切ってください。
そして、受験が終わった僕が今だからこそ言えるのは、結果にかかわらず、受験で得られたものは無駄じゃないということです。受験で得られるのは知識だけじゃなく、悩んだ時間全てが成長につながります。あの時あれだけ頑張れたという経験は確実に今後の自分の糧になります。
自分の可能性を信じて、まずは気持ちで負けることなく、最後まで受験勉強頑張っていきましょう!
センター南駅前校担任助手一同、みんなが最高の結果を出せるように全力でサポートしていきます!!
早稲田大学文化構想学部2年 佐藤元輝
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