ブログ | 東進ハイスクール センター南駅前校 大学受験の予備校・塾|神奈川県 - Part 315

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2019年 11月 27日 東進ハイスクールの内側~グループミーティング編~

こんにちは!三好です!

最近、来年の12月31日に活動休止してしまう某アイドルグループのベストアルバムを購入し、ずっと曲をループしてます。

僕が小学生くらいのころ聞いていた曲がやっぱりアツいですね。

あのころドラマで流れてた曲なんかがシャッフルで流れてくると、テンションが上がります。

やっぱサブスク解禁が強かったですね。

僕みたいな復帰勢がどんどんわいているでしょう。

 

さて、今回はグループミーティングについて話したいと思います。

グループミーティングってなんやねんという方も、東進生だけどグループミーティングに行く意味が分からないっていう生徒にも見てほしいです!

 

まず、グループミーティングの説明からです。

グループミーティングはGMって省略されることが多いです。

GMは6人くらいの生徒と1人の担任助手(東進の大学生スタッフ)で構成されており、週1回30分行います。

GMで行うことは、①先週1週間の自分たちの振り返りを行いそれをグループで共有し、②次の1週間の予定を立てる、の二つです。

ここまではホームページや東進のパンフレットを見たら書いてあることです。

なのでここからは、担任助手歴2年の僕から見たGMのいいところを3つ書いて行きたいと思います。

 

①同じ志望校、同じ学力の子の状況がわかる!

普段勉強してると、「自分と同じ志望校の子ってどれくらい勉強しているんだろう?」っという風に気になることはないですか?

先ほども書いたようにGMは6人ほどのグループで行うのですが、大体同じような学力や志望校の生徒と一緒になることが多いです。

GMでは先週の振り返りをして、共有する場が絶対にあるのでそこで周りの頑張っている生徒の勉強量などを知ることができます。

これにより、「頑張っている人がいるから自分も頑張ろう!」って思うようになれます。

実際、僕も生徒時代GMに所蔵していたときに、僕と同じ志望校で僕より成績が高いのに、僕より勉強を頑張っている友達がいて、よくその子と話しては刺激をもらっていました。

 

②横のつながりができる!

勉強は一人でできますが、勉強は友達と一緒にやった方がもっとできる、と僕は思っています。

ここでいう友達と一緒にやるというのは、何も横に並んで喋りながら行うものではなくて、お互いを励まし合って頑張るという意味です。

仲間と表現した方がわかりやすいかもしれないですね。

 

そして、この仲間という存在は受験直前期で必ず自分を助けてくれます。

週一回勉強の進捗を確認する場があるのですから、GMが仲間が作りやすい環境であるのは間違いないです。

 

③担任助手がつく!

GMについて語るときに外せないのが、担任助手の存在です。

冒頭でも話したように、GMには1人大学生の担任助手がつきます。

担任助手は全員が受験期を東進で過ごし、大学受験を乗り越えてきた、いわば受験のプロです。

その担任助手が生徒一人一人に対して、勉強を指導して行きます。

よく勘違いされるんですけど、東進の担任助手は「勉強を教える」わけではありません。

「学習計画に対するアドバイスをし、進捗を管理し、勉強に関する疑問点を解消する」存在です。

GMでも、仮に生徒が理想の学習ペースが保てていなかったら、なんで保てなかったのかを一緒に考えてくれます。

これは、長い受験という生活において非常に重要なことだと思います。

 

こんな感じですかね。

GMによっては毎週英単語テストを実施しているところもあったり、テーマを変えていろんなことを話したりしているところもあるようなので、GMごとに違った味が出てるのもいいところだとおもいます。

是非東進に行ってGMというものを体験してみてください。

 

横浜国立大学理工学部2年 三好一輝

 

2019年 11月 26日 東進ハイスクールの内側~担任助手編~

こんにちは!玉置です。最近僕の学校では文化祭がありました。三田祭ですね。このブログを見てる人でも三田祭行ったよーっていう人が多いのではないでしょうか。僕が所属しているバレーボールサークルではケバブを売っていました。みんな買ってくれたかな?(笑)買ってくれた人はありがとう。買ってない人、来年待ってます。大学の文化祭は高校の時とはやはり規模が違って、すごいです。ぜひ、志望校の文化祭に行ってみてください!!モチベーション爆上げですよ~。

さっそく本題に入りましょう。今日のテーマは”東進ハイスクールの内側~担任助手編~”です。ということで僕たち担任助手とは何かを紹介していきます!!

東進には担任助手という大学生スタッフがいて、生徒のサポートを主にしています。他の塾でいうチューターのような存在です。基本的に担任助手は元々校舎で生徒として勉強していた人しかなれません。なので僕も一年前は生徒として東進センター南駅前校に所属し、多くの担任助手の方にお世話になりました。

担任助手が行うことのひとつとしては、グループミーティングがあります(略してGM)。GMでは担任助手一人と生徒4~6人程度で週に一度集まって、一週間の勉強の振り返りや計画などを行います。GM内で切磋琢磨しあえるのが良いポイントですね。さらに詳しいことは”東進ハイスクールの内側~グループミーティング編~”にあるのでそちらもぜひ見てください。

ほかには生徒の質問対応悩み相談のようなものもしますね。生徒からよく数学や英語などのわからない問題について質問がきます。しかし、やはり厳しい受験を切り抜いてきた我ら担任助手にかかればいとも簡単に解決してしまうのです。素晴らしいですね。モチベーションがいまいち上がらないとか、勉強法自体がわからないなどの悩みもよく聞きます。担任助手ももちろん同じような経験をしてきた人たちなので自分の経験や成功、その人の性格などを考えながら生徒に寄り添って一緒に解決していきます。

このように担任助手は様々な面から生徒をサポートしています。少しでも悩みがあったらぜひ受付にきて、いろいろな担任助手の人と話してみてください。きっとみなさんの支えになれると思います。これからも一緒に頑張っていきましょう!!

慶應義塾大学 文学部1年 玉置晃太郎

2019年 11月 25日 東進ハイスクールの内側〜映像授業編〜

みなさんこんにちは佐々木です!

今日は

東進ハイスクールの内側〜映像授業編〜

ということで、東進ハイスクールの映像授業についてご紹介します!

 

まずそもそも、映像授業ってなにがいいの?というお話。

 

東進の映像授業のメリット①    自分のペースで進められる

→週に何コマ何の教科を受けるのか決めるのはあなた自身です。

 週の勉強計画を立てて受講予約をしたら、

 あとはその計画通りに受講するだけ!

 「今週はテスト期間だから受講ペースを落とそうかな」

 「今週は冬休み始まるしちょっと多めに受講しようかな」

 など自分の他の予定とうまく調整して勉強を進めていけます!

 

東進の映像授業のメリット②      繰り返し見直して復習ができる

→東進ハイスクールでは授業の再受講ができます。

 校舎で一度受講したけれど、苦手だったから復習したい。

 そんな時は自宅受講のシステムを使って再受講してみましょう!

 再受講の時には不安な箇所のみピックアップして

 巻き戻しができるのも映像授業ならではです。

 

東進の映像授業のメリット③     授業ごとに確認テストがある

→東進の映像授業には、

 各授業の後に「確認テスト」という小テストがついています。

 このテストで合格点を取れないと次の受講に進むことができません。

 映像授業でよく心配される

 「受けっぱなしで分かったつもり」が放置されることはありません!

 

東進の映像授業のメリット④     1.5倍速受講ができる

→東進の受講は1コマ90分です。

 ちょっと長いな…と感じる人もいるかもしれません。

 しかし、1.5倍速受講というシステムがあるので安心してください!

 このシステムは名前の通り

 90分編成の授業の映像を1.5倍速で再生して60分で受け切ってしまおうというものです。

 苦手な単元は1倍速、得意な単元は1.5倍速など効率よく授業が進められます。

 

東進の映像授業のメリット⑤     幅広い選択肢から自分にあった授業を受けられる

→東進ハイスクールでは

 各教科各分野ごとに幅広いレベル、教え方の授業をご用意しています。

 この授業を受けたら次は必ずこの授業!という決まりもありません。

 自分に最適な授業を選んで

 自分だけのカリキュラム、計画で学習ができます!

 

映像授業の良さや活用法は分かってもらえましたか?

では次に東進の映像授業がどんな人にオススメなのか

例えば…

・部活が忙しい部活生

・科目ごとに得意不得意の幅が大きい人

・中学でならった基礎知識に不安がある人

・勉強は得意で早く受験対策がしたい人

などなど…

そう!

どんな人でもうまく活用することで、自分にあった学習ができます!

 

以上が私の思う

・東進の映像授業のメリット

・東進の映像授業がオススメの人

です!

今日のブログを読んで少しでも映像授業に興味をもってもらえた人や、

文字だけではよくわからないな…と感じた人は

是非一度校舎に足を運んでみてください!

いつでもお待ちしています!

 

津田塾大学学芸学部国際関係学科3年 佐々木映

 

 

2019年 11月 24日 地歴千題テスト迫る!

つ、ついに今年もこの日がやってまいりました!!

年に一度の地理歴史の実力を測る超エキサイティングなテスト、その名も

「地歴千題テスト」です!!

あ、自己紹介遅れました、2年の佐藤です、こんにちは?

地歴千題テストとは、世界史、地理、日本史などの部門に分かれており、各科目ごとに1000問もの問題を1日かけて解くテストとなっています!

去年の世界史の覇者は玉置担任助手、日本史の覇者は木山担任助手、2位は島村担任助手となっており、日本史、世界史ともに現在の担任助手勢が数多くランクインしていた印象があります!

一昨年まで遡ってみても、世界史は僕、日本史は中村元担任助手と、担任助手神話が続いていますね!

これはつまり、地歴千題テストの出来はそのまま受験の成否にも相関しているということです!!

なぜなら、担任助手はある程度は受験に成功している人で構成されているからです!

つまり、このテストは受験生にとってセンター試験前に自分の立ち位置を知るためにはうってつけの試験ということですね!

これを聞いて焦った人もいるかな?

でも大丈夫、試験まではあと2週間もあります!この期間をどう使うかは自分次第です!

千題テストでは記号問題だけでなく、人名や事件名を漢字で書かせる問題も出ます。曖昧な単語はしっかり復習しましょう!

この試験はただ受けるだけでも自分の苦手な範囲を洗い出すことができるため有用なのですが、試験範囲が広く、様々な問題形式で出るため、復習するだけで、センターレベルから二次私大レベルまでいろんなレベルをカバーできます!

ぜひ、テストに向けての勉強、受け終わった後の復習など、地歴千題テストを余すところなく活用してください!

 

早稲田大学文化構想学部2年 佐藤元輝

2019年 11月 22日 オススメの参考書

こんにちは、絶賛テスト期間中の阿部です。

知っている人もいるかもしれませんが、実は僕は今、東工大の工学院に通っているんですが物理学や数学が好きなので理学院の物理学系に転院しようかなと思ったりしてるんですね。

もちろん別の院に移動するにはそれ相応の成績が必要なので、テストでもいい点を取らなければいけないので少し大変な日々です笑

まあ前期の時もしっかり勉強はしていて、そこそこいい成績は取れてはいたのですが、個人的にはまだ満足はしていないので、後期でもっと点を稼ぎたいです。

そんな僕の近況はここまでとして、今回のブログのテーマはオススメの参考書紹介です!

実は僕は受験生の頃とかは気分転換に、よく本屋に行って参考書コーナーに入り浸るということをよくしていたので、どんな参考書がどういう特徴を持っているのかということには少し自信があります。(参考書コーナーに入り浸るなんて変な人って思わないでね笑)

ここでは迷う人も多いと思う化学と物理の参考書を紹介しようと思います!

①基礎問題精講

これは名前の通り基礎に重きを置いた問題集です!ここでは物理と化学の問題集の特徴を紹介しますが、他にも数学や生物もあります。

この問題集のいいところは、まず解説が丁寧なところです!

解説に入る前に、その問題を解く際に必要な知識が予めまとめてあるので、知識チェックにもなりますし、そもそもの解説が丁寧なので「あれ?なんでこうなるんだ?」みたいなことはあまりないです。

そして次のいいポイントはメリットでもあり、デメリットでもあるのですが問題数が絞られている点です。

絞られているということは網羅性に関してはどうしても他の問題集に劣ってしまう部分もあるのですが、少ない問題から色々な問題に応用できる考え方を学べます。また、問題集を何周も回しやすいです。

これは殆どの科目に言えることですが、問題数が多いとそれだけ回すのが大変になります。基本的には問題集というものは三周ほどするものなのですが、多いとメンタル的にキツくなったり時間がかかったりするので回すのが大変です。そうなってしまうと曖昧な知識が沢山ある状態になります。理系科目の受験においては沢山ある曖昧な知識よりも、少ないが深い理解の方が重要視される傾向があるので、そう言った点からすれば問題数が少ないということはメリットにもなります。

なので基本的にはこの問題集は基礎が足りないことに加え、時間がない人や早く完成させたい人向けになります。

時間が有り余ってる人は網羅性も求めた方が良いでしょう。

②標準問題精講

この問題集は先程の基礎問題精講からステップアップした人がやる問題集です。

標準と書いてますが、簡単とかでは一切なく、難関大学における標準問題という意味です。

なので名前だけみて買わないように笑

これのいいところは実際の入試レベルに慣れることが出来るという点と、今まで培ってきた知識を存分と発揮できる点です。

問題は旧帝大や難関私大の過去問で構成されているので一つ一つの問題に骨があります。

またその一つ一つにはしっかりとして物理的及び化学的背景があるので解いた後に復讐をしていても面白いです。

問題数はおよそ百問ほどで一見少ないように思えますが、先程も述べたように一問が非常に重いのでそれなりに時間はかかります。

要するにこの問題集は、基礎問題精講ないしは他の問題集で基礎基本を完璧にしてした人たち向けの最後のアウトプット素材のような立ち位置だと思います。

③新物理入門

これは物理が好きで極めたいとか本質を知りたいと思っている人向けの参考書です。

入門と書いてあるのは簡単という意味では無く、大学でやる物理学の入門という意味です。

高校の教科書等では曖昧な部分を高校生でもギリギリ理解できる数学を使って書かれています。

なので上記のように物理が好きで「どうしてか?」と感じることが多い人には絶賛オススメです!

個人的には東進の苑田先生の授業を取っている人は親和性が高いのでぜひ使って欲しいと思います!

とりあえずここでは以上の3つで紹介を終わろうかなと思います。他にも紹介したい参考書は沢山あるのですが、ここに書ききれなくなってしまうので興味ある人は受付とかに僕がいたら聞いてください笑

問題集は受験においては非常に大事な立ち位置を占めます。なのでやはり自分で本屋に行き、手にとっていいなと思ったものをとことんやり込むというのが1番かなと思います。

自分に合う問題集を見つけるためにたまには本屋に行ってみてはどうでしょうか?

東京工業大学工学院1年 阿部椋太郎