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2019年 10月 14日 【低学年向け】公開授業があります!
こんにちは、三好です。
最近、生徒に好きな食べ物は?って聞いたんですけど、その答えがところてんって返ってきました。
焼肉とかお寿司じゃなくてあえてのところてんって、なんかかっこよくないですか?(その生徒にとっては本当に好きだったのかもしれないですけど…)
僕も生徒を見習って今後は好きな食べ物は冷奴とかにしたいなぁと思いました。
いつでも好きな食べ物きいてくださいね。
さて、本題なのですが、10月24日に開催される特別公開授業についてお話したいと思います!
〇公開授業とは
東進ハイスクールの授業はすべて、映像での授業となっています。
そのため質の高い、選び抜かれた先生方による授業を受講することが出来るわけですが、年に3回ほど各校舎に先生が直接来て生授業をしてくださるイベントがあります。
それが公開授業です。
基本的には各校舎で行われるのですが、今回はアートフォーラムあざみ野という場所をお借りしてそこで授業を行ってもらいます。
直接話をきくことによって勉強の仕方について質問できたりわからないところを聴けるので、普段とは違った機会だと思います。
〇どんな内容?
今回授業をしてくださるのは西きょうじ先生という英語科の先生です。
上の動画は東進の授業の一部です。どんな先生か気になる方は是非ご覧ください。
西きょうじ先生は、「ポレポレ 英文読解プロセス50」や「英文法の核」といった有名な本を執筆されています。
東進でも飛翔シリーズという数々の難関大合格者を出した講座を担当しています。
このシリーズを紹介しているブログがありますのでコチラも合わせて是非。
この先生の特徴としては、精読を中心とした内容になっています。
なにか特別なテクニックを教えてもらえるわけではないですが、正統派かつ知的好奇心を刺激するような授業をされています。
さて、今回の内容は「英文法の核」についてです。
文法の核を理解することで、丸暗記では到達できない英語運用力の広がりを感じることが出来ます。
今回は書く読む話す聞くために必要な英語の根幹部分についての内容があります。
また、詳しくは後ほど話すのですが、今回は特別に新入試である大学入学共通テストの対策についてのお話もしてくれるそうです。
〇こんな人に参加してほしい!
先ほど少し話しましたように、今回は共通テストの対策のお話もしてくださいます。
高校1、2年生にとって、ゴールはどこでしょう。
それは、2年後1年後の大学入試共通テスト本番(または各大学の個別試験)ではないでしょうか。
今東進で受講しているのも、参考書を読んでいるのも、学校で授業を受けているのも、この本番で高得点を取るためだと思います。
しかし、共通テストは今の高校2年生から実施されるテストですので、先輩の意見はあまり参考にできませんし、センター試験の過去問も少し意味が薄れています。
そこで今回の公開授業です。
共通テストで点数を取るためにこれから英語をどのように勉強していけばいいのかを、しっかり話していただけます。
また、東進では10/27に全国統一高校生テストという模試を開催します。
今回の全国統一高校生テストの高2生部門と高1生部門は共通テスト対応になっています。
東進生じゃない方も無料で受験できます。
東進生にとっては、志望校をそろそろ考え始める時期ですので、大事な模試だと思います。
その模試で高得点を取るために、この公開授業を活用してほしいです!
なので高校2年生以下の方には全員参加していただきたいですね!
今回は公開授業について話してきました。
最後に基本情報だけまとめます。
西きょうじ先生特別公開授業
講師 西きょうじ先生
日付 10/24 19:00〜21:00
場所 アートフォーラムあざみ野
料金 無料
対象 高校2年生以下の方
です!
東進生もそうでない方もご応募お待ちしています!
横浜国立大学理工学部2年 三好一輝
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2019年 10月 13日 しまむらのオススメ講座紹介!
こんにちは、しまむらです!
こないだの台風はすごかったですね、、。ビビりすぎて、モバイルバッテリー買いに行ったら、みんな同じこと考えててもう売り切れてました、、。でも停電しなくてよかったです!
被害にあったところが早く復旧することを、お祈りしてます?
今回はしまむらのオススメ講座紹介です!!
低学年向けで、もういろんな人が紹介してくれてるので、少しかぶってしまうかもしれませんが、参考になればいいなって思います!
それではスタート!
【英語】
英語は紛れもなく、今井先生の授業です!代表的なのは、
今井宏のC組·英語基礎力完成教室
今井宏のB組·英語実力アップ教室
です!C組は文法、B組は長文となっています。とことん英語が苦手で、嫌いなわたしにとって革命的な先生で、授業でした。今井先生はとにかく面白い!!毎回毎回雑談の時間があって、面白い話をしてくれます。私も何個か覚えていて、大学のサークルで同じ授業とってた子がいるのですが、こないだその子と今井先生の雑談の話になって盛り上がりました。それだけ衝撃的です笑
そしてなりより、分かりやすすぎます!ただただ文法問題をやるのではなく、どうしてこうなるのか細かく教えてくれ、それだけでなく逆にどうしてこうならないのかまで教えてくれるので、同じミスを防ぐことができるようになります。
C組の授業は高2の11月に受けていたのですが、文法がとても苦手だったわたしは高3にになっても教科書がボロボロになるまで、何回もやり直しました。なぜなら、この授業と教科書には、大事な基礎、覚えてればいいことが全て載っているからです!
この授業は、佐藤大洋担任助手もおすすめしてますね!是非そちらのオススメブログも読んでみてください
【古文】
古文は吉野先生の
吉野敬介の基礎からのパワーアップ古文
です。
こちらは古文の基礎から固めてくれる授業です!わたしは学校でやってるから、古文は大丈夫だろうと思っていたのですが、入試になると勉強の仕方が分からない!そんな時にこの授業を取りました。part 4まであって、一つのpartごとに5つの講座があり、1は基礎的な活用法など、part 4になると実際文を読みながらやるので、この授業だけで基礎固めから演習までやって、古文ができるようになります。
る、らる、す、さす、しむ、ず、じ、む、むず、まし、まほし、、、、、、、なり、たり、ごとし、り
これ吉野先生流唱え方です。これで私は活用覚えられました!気になる人は是非この授業とってみてください!
以上、しまむらのオススメ講座紹介でした!
どんな授業でも、人にやって分かりやすい分かりにくいはあると思うので、なにか一つでも気になったものがあれば、1講座だけ体験するのをオススメします!東進の授業は1講座目で、先生の自己紹介、授業の概要の説明、授業をやってくれるので、1講座受けるだけでも先生の雰囲気や授業のスピード、分かりやすさなどがわかると思います!
どうせ受けるなら、みんなそれぞれ自分に合った授業見つけて、勉強して欲しいなって思ってます!
何かわからないことあったら、受付の担任助手に聞いてね?
立教大学文学部1年 島村菜々海
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2019年 10月 13日 センター試験同日体験受験まで100日を切りました
みなさんこんにちは。最近携帯離れしようと思い、映画を見たり本を読むことに少しずつはまっています。宍戸です。
なんだかんだ今年ももう3ヶ月残っていないんですね。時間が過ぎるのが早く感じます。
ということで今日は、低学年のみなさんが同日体験受験をするまでに100日残っていないんだよっていうお話をしたいと思います。
まず、同日体験受験ってなに?という方へ。
同日体験とは、受験生がセンター試験を受ける日と同じ日に、全く同じ問題を解くものです。
低学年のみなさんは受験生になる1年前、2年前の自分がどのくらいの学力なのか測るいい機会です。
同日の時点で主要科目の点数を、志望校の合格Aライン−10%取ろう!などの目標もそれぞれ皆んなにあると思います。
そこのあたりは今までの説明会で聞いているはずです。
じゃあ受験生はセンター試験本番まで100日を切った今、どんなことをしているのでしょうか?
そこについては12日のブログ(こちら)で西岡担任助手がお話してくれています。まずはそれをしっかり読んでみてください。
読みましたか?
自分が1年後、2年後、過去問をしっかりとき切ってそれぞれの科目にどのくらい時間がかけられるのか計算して勉強できている姿は想像できましたか?
東進で”低学年”と言っても、上は高校2年生、下は中学1年生までいます。きっと受験生になるまでに間が空きすぎていて具体的にどんな感じか想像できない人もいると思います。
でも、同じ校舎に頑張っている受験生がたくさんいるんだから、どのくらい勉強してるか、勉強に対してどんな姿勢で臨んでいるかは間近で見られるはずです。そしてブログ、説明会、公開授業などのイベントでも受験に関する情報をたくさんお伝えしています。そういうものを利用すれば少しずつ見えてくるはずです。
同日まで100日を切った今、みんなにまず取り組んで欲しいことの一つは受験をちょっと意識してみることです。
受験や志望校を意識したら、同日でどのくらいの点数を取るべきなのかの目標が定まるはずです。
そして二つ目、同日で目標点を取るために今できることをやりきる、ということにも力を入れて欲しいです。
今できることってなんでしょうか?
基礎固めです。
英語の単語や文法に抜けはないか、数学の公式で不安なところはないか、などしっかり洗い出して、受講の復習だったり高速基礎マスターだったり、自分が使えるものをやりきって基礎を固めましょう。
校舎で何度か聞いていると思いますが、高校3年生の夏には共通テストや志望校の問題を解き始めます。そのあとはより濃い志望校対策の勉強を進めていきます。
基礎を固めるのは今しかありません。
同日で目標点が取れなかったら本気で悔しがるくらい、皆んなには真剣に取り組んで意識して欲しいです。
みんなが目標を持って頑張っていけるように、私たちも一緒に頑張ります(^ ^)
法政大学社会学部2年 宍戸桜子
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2019年 10月 12日 センターまで残り100日を切りました。
さあみなさん、センター100日前を切りましたよ。
どうもこんにちは、台風の影響が心配で夜しか寝れません、西岡です。
ネットでいろいろな情報が飛び交っていますが、本当に今回の台風の影響は予測できないものになりそうで怖いですね。私事ではありますが、今週末に予定されていた部活の大会が延期になってしまいました。東工大でも工大祭と呼ばれる文化祭が行われる予定でしたが、中止になってしまったそうです。準備をしていた方々は肩を落としていましたが、それだけ大きな台風ということですよね。大変な事故などが起こらないことを祈るばかりです。
さて、今日はその台風の影響で全国の東進ハイスクールが閉館になったのですが、受験生のみなさん、勉強の進捗に台風の影響は及んでいませんでしょうか。
いつも校舎で勉強をしている子たちにとってはいつもと違うところで勉強をするわけですから、なんだか集中できないなぁと思っている人もいるかもしれませんが、そうも言っていられない時期になってきました。
そうです、センター試験まで気づけば100日を切っているのです。
みなさん、現状はどうでしょうか。あと100日で必ずAラインを越えられるという自信はありますでしょうか。志望校に合格するためには100日で必ずセンター試験のAラインは越えなければなりません。そうでなければ国公立志望の子はマイナスからのスタートになってしまうことも考えられるからです。私立志望の子もセンターレベルの知識でAラインがとれなくて合格が取れるのでしょうか。
今みなさんは何をするべきなのでしょうか。
勉強は勉強でもどのような勉強をするべきなのでしょうか。
まずみなさんがやるべきことは過去問演習です。
センター・二次問わず、今の時期は過去問を解きまくる時期です。どうしてでしょうか。
それはゴールから逆算して勉強していくことが成績の伸び率を最大にする一つの手段だからです。
どの分野が多く出題されているのか、自分に合う傾向なのか。これらのことを今わかっていることはこれからの勉強の質を格段に上げます。苦手でもあまり出題されない分野と特異で出題される傾向がある分野、どちらを優先すべきか明確ですが、それを判断するためには自分で過去問を解くしかないのです。
そのあとは分析して得たデータを基に勉強を進めましょう。
問題集を回す、過去問の二周目を行うなどなどどれに進むのがいいかは過去問演習をしてみてどれくらいできたかを考えて決めるといいでしょう。
さて、みなさんはいつまでに10年分解ききりますか?
センター南駅前校の目標は10月中に解ききることです。間に合わなくても悲観的にならないでください。その分、一回一回の質をあげましょう。最終的に同じくらいの成長を遂げて受験本番に臨めればいいのですから。ぜひスケジュールをたててみてください。
残り100日。
国公立の子は6科目でしょうか。一科目15日程度しかかけられません。
私立の子で3教科受験の子も1教科30日程度。
しかもこれらの計算は寝ず、食べずすべての時間を勉強に費やした場合の計算です。つまり実際にはこの日数よりも少ない時間で勉強をしなければいけないのです。
迷っている時間はありません。成績が伸びないと悩んでいる時間もありません。
成績が伸びないのではなく、成績が伸びるまでの量をまだこなせていないのではないでしょうか。
私は成績が伸びないと相談した覚えがありません。自分は成績を伸ばすことができると信じていたし、伸びるまでその勉強法を辞めなかったからだと思います。
ここまできたら周りの意見は正直あてになりません。その人それぞれの特性に合わせて勉強しているし、その人はその人の時代の受験しか経験していないからです。
あなたの本当の力はあなた自身が一番知っているはずです。自分を信じて勉強を進めてみませんか。
東京工業大学 生命理工学院 二年 西岡柚香
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2019年 10月 11日 佐藤大洋のオススメ講座紹介
こんにちは。自然って怖いですね。今回史上最高レベルの台風と言われてますが、きっとこれからはこの規模の台風が普通になってくるんでしょうね、、と過ぎ去ってもいないのに先のことを考えてます。佐藤です。
今回のテーマですが、「担任助手のオススメ講座紹介」を引き続きやっていこうと思います。
僕は国公立文系のため、理系科目(特に数学)の勉強もしていたので英語、数学のオススメ講座を紹介していきたいと思います。
まずは英語からいきましょう!
英語のオススメ講座は「今井宏のC組・英語基礎力完成教室」です。
担当は講座名にも書いてある通り、今井宏先生です。
以前センター南駅前校に公開授業で来てくださったこともあるので生で見た人もいるのではないでしょうか?
授業目的を簡単に述べると、”徹底した英文法の基礎固め、そして強化”です。
授業内容としては、テキストにある20問の文法問題を予習してきて、授業中にそれらを先生に解説してもらうという、いたってシンプルな構成です。この授業がオススメである理由としては、各授業で取り上げる単元が決められており1単元ずつ確実に修得できる点、先生の解説がとにかく分かりやすい(黒板でイメージ図を書いて説明してくれるなど)点です。
僕は文法問題があまり得意ではなかったため、この授業を高校2年の11月から受け始めました。しかし、受講がほとんど終わった1月のセンター同日試験では大問2(文法問題)で9割近く点数を取ることができました。この間文法の勉強はこの授業に頼りっぱなしだったのでどれだけ質の高い授業かわかってもらえると思います。この講座は文法の参考書の解説では腑に落ちないことが多い方などにオススメなので英文法に苦手意識がある人はぜひ取ってみてください!新入試になり文法問題が消えますが、英文を読むためには文法の知識が重要なのでそれを理由に文法の授業を取らないのは違います。
取った暁には、授業途中にある今井先生の面白い話も聞けますよ(笑)
次は数学!
数学のオススメ講座は 「受験数学ⅠA・ⅡB(難関)」です。
担当は志田晶先生です。
先に言っておきますが、授業難易度としては高いです。この授業は、予習で3つ問題を解いて、その解説を授業でしてもらうといった形です。正直にいうと与えられた3つの問題を予習段階で完璧に解答するのは難しいです。
この授業の良い点は、取り上げる問題、そして授業にあると考えます。まず授業についてですが、志田先生の解説の冒頭部分には答えの肝となる基本的な公式や考え方の分かりやすい説明があり、その説明によって解答のプロセスを大体掴むことができます。また黒板が非常に見やすく、色を使って視覚的に訴えてくれるのでポイントを簡単に捉える事が出来ます。
次に取り上げる問題について話していきます。この講座で毎回与えられる3題の問題は非常に良問です。何を持って良問というかは人それぞれかもしれませんが、簡単にまとめるとこの授業で取り上げる問題は受験に頻出な考え方を使って解く問題が多いです。
先ほど予習段階で完璧に解答するのは難しいと言いましたが、これはむしろ良い事だと僕は考えます。今気づけてよかったよねって事です。受験に頻出であるということは実際に本番こういう問題に直面するのかもしれないのだから。この授業を通じて受験頻出の解法を理解しておくことはとても重要だと思います。
そしてこの授業を生かすも殺すも受講する君次第です!どういうことかというと、これだけ素晴らしい参考書(テキスト)をいかに有効活用するかにかかっているということです。つまり復習をちゃんとして予習段階では解けなかった3題を完璧に解けるようになったら君の数学力は間違いなく向上します。このことを頭に入れて受講して欲しいです。
この受験数学シリーズは難関より少し難易度の低い応用というのもありますので是非そちらを受講するときもこのことを参考にしてもらえれば幸いです。
一橋大学商学部 1年 佐藤大洋