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2020年 1月 10日 KAI、センター試験を振り返る。
こんにちは、かいさんです。
ついに2020年がやってきましたね。
僕は年末年始、帰省でドイツ??に行っていたこともあって2019年をしっかり振り返る暇もなく、気づいたらHAPPY NEW YEAR FIREWORKS?が始まっていました。
少しドイツ滞在の時の話でもしておきますか。
Kölnに家があるんですが、近くのHeumarktという中心街では年末年始でもChristmas Market?がやっていて、Glühwein(Hot wine)?を飲んだりしてゆったりした年末を過ごしました。
サッカー好きな人たちへの自慢は、SIGNAL IDUNA PARKのStadium Tourに行ってきました。The Yellow Wallにも立ってきましたよ。
後は、オランダ??のアウトレットに行ったり、あ、そうそう、
世界史選択の人には凄さが分かりますが、カール大帝が建立を指示したという神聖ローマ帝国にとっては重要な、世界遺産のAachener domにも行ってきました。荘厳な雰囲気は、Kölner dom とはまた違った印象を持ちました。
というこのブログをMünchen空港のLoungeで書いているわけですけれども、正直このまま「一大学生のちょっと変わった年末年始」、というタイトルでブログを書き進めても良いのですが、それだと個人でやれ、という話なので少しばかりみなさんにダイレクトに意味のある話をこれからしようと思います。
もう少しでセンター試験を迎えますね。高校2年生以下のみんなは大事な同日がやってきます。
ちょっとまずはその同日を受けるみんなに少しばかりお話を。高校3年生のみなさんはだーってスクロールしてください!
みんなにとっては確かに、今までと同じ模試かもしれません。正直なところどうなっても特に問題はないかもしれないですし。
でも、普通と大きく違うのは、「節目」という大きな要素が内在していることです。例えば、あとちょうど1年で受験本番、あとちょうど2年、3年、ということです。
それが一体何なのか。
一番みなさんが自分の立ち位置を把握できるのがこの同日である、ということです。
受験において大事な要素に「客観視」というものがあります。これは本当に難しく、最後まで出来ずに終わるかもしれません。でも、これをやれるように努力するだけでも結果は大きく変わってきます。この結果とは、合否だけなど野暮な話ではありません。結果とは、みなさんが受験を終えた後の状況、心境等々、様々なものを含みます。
一体自分は何が得意で何が苦手なのか。どれだけの時間、量を費やせばどれだけ成績が伸びるのか。
そして、1年前、2年前、、の自分と、本番そうでなければならない姿とのギャップはどれほどなのか。これは同日が一番の指標です。
高校2年生のみなさん、同日では普通に良い点数を取れないならば、全く今までの勉強量では足りない、ということです。まだこれは勉強してないから、とか、まだここは覚えてないから、、といった言い訳はいりません。
同日は、良い点数を取るのが当たり前です。これは頭に入れておいてください。
高1以下のみんなも、同じです。自分が勉強してきたところで点数が取れないといった寝ぼけたことがないように。
何度も言いますが、同日で点数が取れないのは甘えです。
さて、お待たせしました、受験生のみなさん。スクロールしたからお待たせてはいないと思いますが。
やってきてしまいましたね。なかなか大きい敵であることは間違いありません。
みなさんが思ってる以上に怪物です。
ただ、なかなかの怪物だと認識していれば、対処はできるはずです。
僕は、それが出来ていませんでした。完全になめてました。
まぁ僕の詳しい話は校舎にある本「A SMALL STEP, BUT A GREAT ACHIEVEMENT」を読んでみてください。
みなさんはこれまで凄まじい量と時間で勉強を蓄積してきたと思います。
その蓄積こそがみなさんを支えています。
その蓄積に自信を持って、試験会場に向かって行って欲しいと思います。
みなさんにはそう多くは語りません。
終盤、最終コーナーに差し掛かった所とも言えます。
あとは、立ち上がり、メインストレートを全開最高速で走るために、もう立ち止まる必要はないでしょう。
さぁいこう。
P.S. 私、福島魁の初めての著書(センター南駅前校限定 private ver.)となります、「A SMALL STEP, BUT A GREAT ACHIEVEMENT 〜君たちはどう受験を迎えるか〜」が校舎に置いていただけることになりました。ぜひ受験前、そして受験後にも読んでみてください。2度読んで意味ある本になっております。ぜひ読んでみてください。
慶應義塾大学 総合政策学部 1年 福島 魁
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2020年 1月 9日 加藤秀香のセンター試験
お久しぶりです!加藤です!
センター試験もいよいよですね、、、
私の去年のセンター試験の話をします!
よかったら参考にしてみてください!
☆センター前夜
今までセンター解くときに気をつけることやコツ、自分のミスノートをつくっていたのでそれを見直しました!あとは日本史の復習をざっとしました!当日のことを考えると吐くほど緊張した覚えがあります。もし、解けなかったらどうしようとか、最低な点数出しちゃったらどうしようとか考えたら不安は尽きませんでした。しかし、大事なのは自分の実力を出し切ること!緊張するのはみんな同じです!いつも通りにやることを徹底してください!
☆センター当日
カイロをお腹に貼っていきました。緊張するとお腹痛くなるのでね。あとトイレ!トイレはとにかくたくさん行っといて損はないと思います!試験中にトイレに行きたくなったら、集中できなくなってしまうのでね!(実際私は日本史を解いてるときにトイレに行きたくなってしまい後半集中できませんでした笑)当日は冷えるので、心配だったらたくさんトイレに行っておきましょう!トイレに行くときは勉強道具を持っていくようにしてました。混む場合があるので!
休憩中はとにかく自分なりの時間を過ごしてください。結構高校で試験会場が一緒だったりすると、友達が近くいたりして、休憩中喋ってしまう思うんですけどもったいないです!自分の時間を大切にしてください!私はお菓子を食べながら解き方の復習をしてました!
☆センター終わったら
センターが終わったら自己採点!ここでうまくいったり、もしかしたらうまくいかなかったりして一喜一憂する思うんですが、センター試験は受験の途中地点にすぎません!センターがうまくいかなかったからといって、第一志望に落ちるわけではないと思います!最後まで第一志望に向けて、自分ができる最大限の力を発揮して、二次試験の勉強に挑んでください!!
それではセンター試験頑張ってください。
応援してます!
2020年 1月 8日 横山のセンター試験
あけましておめでとうございます。横山です。
もうお正月ムードも終わってしまいましたが、僕の今年の抱負は「自分が将来武器にしたい学問分野を見つける」ということです。
大学1年生の間は色々な分野の基礎に触れることが多かったのですが、大学2年生では、一生涯興味を持って取り組めるような分野を探していきたいと思います。
さて、「担任助手のセンター試験」シリーズということで、今日は東京工業大学1年 横山がお送りします。
テーマは「センター直前の不安を払拭するには」です。
さっそく方法をお話ししたいところですが、まずは基本情報から。
僕のセンター受験科目は英・数・物・化・国・現社です。
東工大受験生にとってセンター試験の位置付けは少し特殊で、センター試験の点数は足切りに使われるだけで合否にほとんど影響しないため、センター利用入試のために頑張るという心持ちでした。
そのためこれからお話しすることは、同じく東工大を受験する方や、私立理系を第一志望にしている方には特に参考になるかと思います。
センター試験の重要度は多少低いと言えども、やはり直前の不安感は並大抵のものではありませんでした。なぜ不安を感じてしまうのか。その理由は数多くありますが、大きく分けて二つだと考えています。
① 本番までに何をしたら良いかがわからない
② 本番何が起こるかわからない
まず「① 本番までに何をしたら良いかがわからない」という方へ。僕が直前期に何をしていたかを大まかに紹介します。
僕の場合、センター2週間前から少しずつセンター対策の割合を増やしていき、1週間前からほぼセンター対策のみを行うというスタンスで本番に備えました。
対策した内容としては、書店のセンター予想問題集・一問一答集・過去問の復習・参考書のまとめページ・教科書(苦手分野のみ)・センター大門別演習(東進コンテンツ)・東進テキストの見直しなどです。
いっぱいありますねー(汗)。ここで何より大事なのが優先順位です。本番までにやりたいことをリスト化して、計画を立てるのは良いのですが、予定が少しでもずれたら崩壊してしまうようでは危険です。必ず優先順位を意識して、その順番でやれるところまでをやる。それが出来たらあとは自分を信じて試験に臨むのみです。
そして、「② 本番何が起こるかわからない」という不安を抱えている方へ。
本番起こりうるハプニングとしては、マークミス・時間配分ミス・数学IとIA(IIとIIB)の解き間違え・交通機関の遅延・体調不良・道に迷う・トイレが混む・忘れ物などが考えられますね。
ただ、これらのよくあるハプニングは、今から気をつけておけば未然に防ぐことが出来ます。大丈夫です。
悩ましいのは珍しいハプニング。僕の場合は、試験前に隣の人がお茶を大量にこぼすというハプニングに遭遇しました。まあ僕はジェントルマンなので、持っていたポケットティッシュで手際よく拭き取るという神対応を見せたんですけどね(笑)
でも、そんなレアケースを心配したって仕方がないですよね。この類のハプニングは可能性が低い上に、致命的でないことが多い。
だからイメージトレーニングをしながら、出来る限りの備えをしておけばそれで十分だということです。
最後に付け加えておくと、「身体の乱れ」は「心の乱れに」繋がります。早寝早起きをすること・十分な食事を摂ること・寒さに気をつけることは絶対に守ってください。
いかがだったでしょうか。センター直前は誰しもが漠然とした不安に駆られます。それでも、やることを明確にして余計な心配を捨てれば、本番までの時間を最大限に活用できるはず。
どうしても不安が拭えないときは、我々に遠慮なく相談してください。
皆さんがベストなコンディションで当日を迎えることを心から願っています。
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2020年 1月 7日 阿部のセンター試験
こんにちは!阿部です。
年が明けて2020年になりましたね!そんな2020年は大学での授業がより専門的になるので、置いていかれないように頑張る。
そして、専門だけでなく幅広い学問も勉強しようかなと思います。これが今年の僕の抱負です!
さて、今回のブログのテーマは「僕・私のセンター試験」です!最近のブログの恒例になってきましたね。
とりあえず僕のセンター試験について述べますと、受験科目は英語、数学IAとIIB、国語、物理、化学、現代社会でした。国公立志望だったのでセンターの受験は必須で、センター利用も一校考えていたので自分にとって非常に重要な試験でした。
ただ僕の第一志望校だった東工大はセンターは足切りにしか使われず、600/950点を取れば大丈夫なので比較的楽な設定でした。
実際、僕も直前までは足切りくらいは余裕だろうと高を括っていました。過去問でも600点は余裕で超えていたので、2次試験主体でいいなとずっと思っていました。
が、10日くらい前になってから急に足切りを超えられないんじゃないかという漠然とした不安に襲われるようになったんですね。
国語と社会を一切対策していなかったので英数理で点数の殆どを稼がなければいけない。でも、数学は序盤でミスをしたら雪崩のように点を落としてしまう。それに加えて直前になって理科の点に波が出て来るようになった。理由はこんなところでした。
理科の方に関してはセンターの演習をひたすらに積んで、知識が曖昧な部分を見つけ出し、徹底的に演習をすることでなんとか対処することが出来ました。
が、難しいのは数学の方でどれだけ過去問でいい点をとってもその不安が無くなることはなかったんですね。
本番が近づくにつれて体が震えて来る始末でした。
そんな自分を最後まで支えてくれたのが担任助手の方々でした。なかなか対処するのが難しい不安という問題に対してひたすら「大丈夫」とか「自信持って」と言ってくれたおかげで僕はなんとかセンター試験を乗り越えることができました。
受験生の中には必ずこういったどうしようもない不安や焦りに押し潰されそうになっている人もいるとは思います。そういった人はぜひ身近にいる人を頼ってみて下さい。必ず大きな力になるはずです。
ただ、勿論、勉強の量も確保しなければいけません。頼れる人と話して勉強時間が確保できなければ元も子もありません。
僕の場合は東進から帰る間際に少し話したりする感じにして、それ以外は基本的にずっと机に向かっていました。
そういったメリハリをつけなければ量が確保出来ないと思います。
残り10日ほどでやれることには限りが出てきますが、やれることをやれば十分に点数は伸ばせます。そんな最も重要な期間に勉強時間が減ってしまうのは非常にもったいないと思います。
僕の好きな講師である長岡恭史先生はいつもこう言っていました。
「現役生は最後の最後に指数関数的に伸びていく」と。
最後まで諦めずにやれる限りのことをやり、最高の結果を掴めるように頑張りましょう!
東京工業大学工学院1年阿部椋太郎
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2020年 1月 5日 木山のセンター試験
こんにちは。あけましておめでとうございます、木山です。今年の抱負は素敵なハタチになることです。がんばります。
さて、センター試験まであと2週間ですね。一年前は自分はどうだったんだろうな、すごく必死にセンターの演習をしていた気がします。今回のテーマは“僕・私のセンター試験”ですね、そんなわけでちょっと木山のセンター試験を振り返ってみたいと思います。
受験科目は英語、国語、日本史、地理、数学ⅠA、数学ⅡB、化学基礎、生物基礎の5教科8科目でした。科目数は最多だったのでバランスよく勉強するのは大変でした。
私の第一志望は横浜国立大学教育学部でした。一応、第一志望校に合格していま通っています。ですが、正直なところ私のセンターは微妙というか個人的な感想では事故に近いものでした。12月の東進模試から40点近く下がってしまい、横国の教育のボーダーラインに1点届かないくらいの点でした。人によるとは思いますがこの点数で全然巻き返せるじゃん!と思い人もいると思います。実際に東進の担任助手の方々からは、「いや、全然悪くないじゃん」って言われました。でも、自分が取りたかった点とは程遠く、センターの自己採点をしてる途中で泣いてしまいました。メンタルがその時はほんとにやばかったです。
科目ごとに見ていくと、得意科目だった日本史も地理も満点や9割越えを狙っていたのに8割、英語も9割目標だったのになんで?と思うくらい間違えて8割。数学が苦手だったので、文系科目で9割くらい持っていこうと思っていたのに文系科目だけで8割ちょいでした。自己採点しているときはほんとにパニックでした。文系科目は8月以来取ったことの無い点数だったからです。
いま振り返ってみると模試とはやはり違って独特の雰囲気というかセンターならではの緊張感はあったし、ここでミスしてはいけない、、、という焦りがあったんだと思います。
センター後はメンタルはズタボロでしたが、担任助手の人が「まだ大丈夫、巻き返せるよ。」「あきらめるような点数じゃないよ」と元気づけてくださったので、なんとか気持ちを切り替えて二次・私大の勉強にシフト出来ましたし、二次対策として面接の練習をして下さったのでいまの私の合格はあると思っています。
センター試験に対して不安や緊張は少なからずあると思います、でも校舎に来れば私たち担任助手がいます。辛かったら話しかけてください。すっきりするまで話せばいいし泣けばいいと思います。
最後に、センター試験まであと2週間にはなりましたが、焦らず日々の勉強は変えずに早寝早起きをしましょう。時間がないからと言って睡眠を削らないで下さい、いつもどおりが一番です。
みんなが笑顔で校舎に来ることを願ってます!
横浜国立大学 教育学部1年 木山 玲実