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2020年 2月 17日 2月共通テスト本番レベル模試
お久しぶりです。林です。今アリアナグランデのBaby Iという曲を聴きながらブログを書いています。いい曲です。
どうでもいいですが、受験生の時にはよく洋楽を聴いてました。理由は歌詞がよく分からないため余計なことを考えられないからです。邦楽はほとんどが恋愛ソングじゃないですか、そうすると色々想像したり、考えてしまうじゃないですか。だから洋楽を聴いていました(笑)集中できるし、リズミカルでリフレッシュできるのでオススメです。ぜひ洋楽聞いてみて下さい。
さて、本題に行きますが、2月24日といえばなんでしょう???
天皇誕生日の振替休日!!!正解です。今年からできた祝日ですね。めでたいです。
私の誕生日の5日前!!!そうです。4年に1度しかない誕生日なんです。ハタチになります。めでたいです。
って、そんなことよりもっと大事なものがありますよね!!!!
そうです。「共通テスト本番レベル模試」です。
1月同日から約1ヶ月が経ちましたが、勉強量や勉強の質は改善されているでしょうか。
高3生について話すと、これからは毎月のように模試を受けていくと思います。これまでは生半な気持ちでとりあえず受けておくというスタンスで模試を受けていた人もいると思います。しかし、この模試からは全力で点数を取っていって欲しいです。1点でも多く、1分1秒無駄にせず、解いて欲しいです。
同日で目標点を超えられなかった人。少し厳しい言い方になってしまいますが、もうすでに遅れを取っている状況にあります。2月で必ず巻き返しましょう。8月にはAライン突破です。それに向けての目標点をもう一度確認しましょう。余裕ある人は時間配分なども考えとくといいですね。
高2生以下のみなさん。この時期に模試を受けようと思っていること本当に素敵です。学校で学習した範囲の問題に関しては必ず点を取りましょう。数学に関しては三角関数やデータの分析などの公式を復習しておくことをお勧めします。
というわけで、あと1週間それぞれやるべきことを整理して模試に臨んでください!
時計、受験票忘れずに!!!!!
横浜市立大学 医学部看護学科 2年 林 沙都
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2020年 2月 16日 気持ちの切り替え方【柔軟突破】
こんにちは。ついさっきブログを書いたんですけど、またしてもブログを書いています。永島純平です。
実は僕、1ヶ月後くらいから一年ほどアメリカに留学に行くんですけど、準備で大忙しだったりします。
とはいえ、マイペースな人間なので、まったり準備しようと思っています。
あと1ヶ月くらいしか校舎にはいれないので、何か留学について知りたいことなどあったら是非是非お尋ねください。答えられる範囲であれば答えます。
ちなみに、Portland State Universityというところに行ってきます。ぜひ遊びにきてください。
さて、今日のブログテーマは【気持ちの切り替え方】。まさに今の受験生にぴったりのテーマなんじゃないでしょうか。
私立の入試もいよいよ佳境を迎え、国公立試験が始まってきます。
ここで、大切になるのは“いかに気持ちを切り替えるか”と言うことです。
私立の試験が残っている人たちは、これまでの結果を引きづらないようにしなければいけません。
だなんて偉そうなこと言っているけど、自分も受験生時代はいちいち結果が気になって引きづっているタイプの人間でした。良くないと分かっていても、前回の試験が気になって集中できないなんてことは、誰でもあることなので仕方がないと思います。
ではどうしたら良いのでしょうか。
僕は、「気が済むまで復習する」ということをしていました。これには賛否両論あると思いますが、気になって集中できないくらいなら採点してスッキリするのも悪くないと思います。
ただし、そこで新たに出てきた課題は、次の試験を受けるまでに完璧にしておきましょう。
残り僅かではありますが、苦手なテーマを一つか二つに絞って集中的に勉強すればまだまだ伸び代はあると思います。苦手な分野は最後まで潰していきましょう。
そして、受験生でない皆さんも模試などで一喜一憂していることはありませんか?結果が出ずに気持ちが前に向かないこともあると思います。
そんな時は、思い切ってリフレッシュすることも大切です。受験勉強というのは短距離走ではなく、1年にも2年にも渡る長距離走です。どこかでインターバルを取らなければ折れてしまいます。
目指すべきは「簡単には折れ曲がらない硬い幹」ではなく「押されても折れないしなやかな枝」です。そう、柔軟さ。柔軟に受験勉強を突破していきましょう。
早稲田大学 国際教養学部1年 永島純平
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2020年 2月 15日 一年後のキミ
だんだん暖かくなってきましたね。もうすぐ春がくるのかなとうれしい気持ちでいっぱいです、西岡です。
寒いのが本当に嫌いなので春が来るのはうれしいのですが、小さいころから花粉症なので嫌いな四季ランキング2位です。どうでもいいですね。
さて、
今受験生は受験真っただ中です。早稲田慶應の試験のちょうど真ん中くらいかな?
期待通りの結果を出している子、思うように力が発揮できない子、この時期はいろいろな気持ちを抱えた受験生がたくさんいます。
どの子もその子たちなりに頑張ってきた結果を出そうと最後まで必死に頑張っています。
新高3のみなさん、一年後に自分たちが受験をしている姿、想像しながら勉強できていますか?
部活や学校行事など、高校生は忙しいと思います。
心があっちいったりこっちいったりで休まらないよね。
私もバスケ部のキャプテンをやっていたので、部活の時はきつくても弱音は吐かないようにとか後輩の様子見ようとか気をはっていたのを覚えています。
練習もきつくて、やっと終わったと思ったら東進に行かなきゃいけない。
「今日はいかなくていいかな」と何度も行くのをやめて家に帰りました。
学校のテスト期間は学校の勉強を優先したくて受験勉強がおろそかになることもありました。
「今週は受講しなくていいかな」と受講せず、何度も担当の人に怒られました。
みんなもこんな風に今を精いっぱい頑張っていると思います。
でもそれで本当にいいのかな…?
一年後、みなさんは受験真っただ中です。
自分が今描いている結果を出せるでしょうか。
そのために今できることは何でしょうか。
今を大切にしてほしいのはもちろんだけど、先のことも同じくらい大切にしてほしい。
一年後、笑っていられるように今できることはたくさんあるよね。
受講、高速マスター、模試、登校…
量を頑張れるところはたくさんあります。質を高められるところもたくさんあります。
みなさんの本気を見せてください。一緒に頑張ろうね。
東京工業大学 生命理工学院 二年 西岡柚香
2020年 2月 14日 一年前、志望大学の問題を解く
お久しぶりです、山田です!
いよいよ2月も中盤になりましたが、春みたいに空気がやわらか〜く温かい日が続いていますね。卒業シーズンを思い出します。
そして、早慶・明青立法中と山場を迎えましたね。ここが踏ん張りどきの受験生もきっと多いでしょう。
ひとまずお疲れさまです。ゆ〜っくり深呼吸してください^^
一つ一つの結果に一喜一憂することもあるかもしれません。でも、事前に自分なりにできる限りのことをやった状態で臨んだら、きっとふさわしい結果は自ずとついてくるものだと思います。よく言われていることかもしれませんね。
やるだけやったら、あとは結果がでるのを待つ。
その結果が自分にとっていいものか悪いものかということはそのあとの自分の行動次第で変わるもの、そう私は思っています。
自分の人生は一度きりで比較ができない限り良いか悪いかなんて一概には言えません。それが結果的に良いものになればそれで良いし、それを良いものにできるかどうかは自分次第だとも思います。
だから今は、残りの一つ一つの試験に対して全力で正面から向き合うこと。
これをぜひ大事にして、最後まで走り抜いてほしいと願っています。
国公立勢も、いよいよあと10日程ですね。
今までの受験勉強期間を振り返ったら、もう一瞬で終わってしまうくらいの時間。少し寂しいくらいの気持ちです。
残り少しの期間を思い切り噛み締めて!全てを出し切ってね(^ ^)
さてそんな受験期にある今ですが、それはすなわち、
現高校二年生にとって、「受験までのカウントダウンが残り一年を切った!」ということを表しています。早い!!
ということで今日のブログテーマは、
「一年前、志望大学の問題を解く」です。
私の受験の一年前というと、もう三年前になるのでしょうか。
そのころの私が実際に志望校の過去問を解くということをしたかというと、
してないです。
でも、すればよかったと思っています。
ほとんどの人が
「まだ過去問を解いても全然解けるレベルにないから意味ないよ〜」
「今解いたら過去問が勿体無いよ〜」
と言って解くのをためらうと思います。私も、「一年前に過去問を解く」なんてことが頭に思い浮かぶことがないくらい、無理だと思っていました。
ですが、今日のブログテーマからお察しの通り、
一年前の今、志望校の問題を解いてみてほしいのです。
解いた方がいい理由として、
志望校の問題の傾向がわかることで勉強内容の方向性を今から定めることができる
ということが一番に言えると思います。
まだどこの過去問も解いたことない人が多いと思いますが、以外と同じ科目でも大学・学部で問題の傾向や出る範囲(英語なら文法問題・正誤問題・和訳問題…とかどういう問題が出るのか。社会科目なら時代の範囲が決まっていたりもする!)は驚くほど全く違うのです。
それもそのはず、大学や学部によって求めている人財は違いますよね。
ほしい能力を測るためには、自ずと問題の傾向も変わるのは当たり前のことです。
自分が行きたい大学学部の問題を解いて、実際にどのような力が求められているのかを把握した上で日々の勉強に励むのとそう出ないのとでは、全然効率が違ってくると思いませんか?
ぜひ直線距離で志望校に近づくためにも、傾向の把握はできるだけ早めにしてほしいのです!
小論文や英作文など、自分の得意不得意によっては対策に時間がかかることもあるかもしれません。
後から苦手を発見して、「対策の時間が足りなくて間に合わなかった…!」
なんてことにならないためにも、今の内から自分と問題との相性を確認しておくのもいまの時期の大事な作業と言えます。
決して高い点数を取ろうとしたり、点数が低くて落ち込んだりする必要はないです。
一年後、どんな問題を解けるようになっていたらいいのかな?
とゴールを確認する気持ちで挑戦してみてください!
林修先生がよく言っている通り、受験にスタートダッシュはありません。
周りよりも少しでも早く、スタートダッシュを切っちゃいましょう!!
慶應義塾大学総合政策学部 2年 山田都葉
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2020年 2月 13日 早稲田の入試が始まりました
おひさしぶりです、永島純平です。
実は、最近密かにマイブームになっていることがあります。
「筋トレ」です。週に5回くらいはジムに通って鍛えています。
「何?永島さんはマッチョにでもなりたいのか」と聞かれれば答えは”YES”です。
外国人にも負けない屈強なバディーを目指します。
ところで、筋トレをしていて思うことがありました。
それは、筋トレと受験勉強は同じだなということです。
トレーニングをする時、ただがむしゃらにやっていても筋肉はつきません。
どこの部位をどのような方法でどれだけ鍛えるかを決め、効果を最大限になるようメニューを組みます。
これは勉強においても同じことが言えると思います。
ただがむしゃらに勉強するのではなく、自分の弱点を把握し、効率よく穴を埋めていく。
この二つの共通点に気付いた時、僕はなんだか感動してしまいました。
さて、本題に移ります。いよいよ早稲田大学の試験が始まりましたね。早稲田を受験した時から1年も経ったのかと思うと、とても感慨深いです。
去年の自分、迫り来る試験に緊張を覚えながらも、いよいよ自分の力を発揮する時が来たと息巻いていたのを覚えています。
早稲田が第一志望の人たちは、今がまさに正念場だと思います。
早稲田は文系だけでも学部が10個あるので複数学部を受ける人も多いはず。
一回一回で消耗する体力はかなりのものだと思いますが、毎回全力を出し切ることがとても大切です。
ここまで来たらもう言うことはありません。
最後までぜひ全力を出し切ってきてください。良い報告を待っています。
そして、これから受験生になる人たちの中にも、多くの早稲田志望がいるのではないのでしょうか。
「来年の自分はこんな感じになるのか」と思いながら現受験生の姿を目に焼き付けておきましょう。
第一志望の問題を解いてみる人たちもいますかね?今は解けなくてもOKです。
ただ、1年後には自分もこの問題を解けるようにならないといけないんだということを認識するのはとても大切だと思います。
漢詩でこんな言葉があります。「彼を知り己を知れば百戦危うからず」。
「彼」というのは、この場合「入試問題」です。
一年前の今だからこそ、しっかり「彼=入試問題」を知り、これから1年間何をやるのかを決めていくと良いと思います。
そうすれば「百戦危うからず」です。
P.S. 書いてから気づいたんですが、先日に玉置担任助手が書いた「慶應の入試が始まります。」の記事と導入部分が全く被ってしまっていました。(玉置担任助手のブログはこちら)センター南駅前校の男子担任助手がみんなムキムキになる未来も、そう遠くないかもしれません。
早稲田大学 国際教養学部1年 永島純平
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