ブログ | 東進ハイスクール センター南駅前校 大学受験の予備校・塾|神奈川県 - Part 334

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2019年 11月 14日 部活と勉強の両立

こんにちは!

大学のスポーツの授業は前期も後期もソフトボールをとったのですが、楽しいソフトの授業もこの寒さで楽しさ半減していて悲しい中山です。

中高は水泳部で季節関係なく泳いでいたので、冬の部活帰りに比べたら耐えれそうな気はしています。

 

さてさて今回のテーマは

部活と勉強の両立

です。

実はこのテーマで8月のはじめにブログを書いてるんですよね。

 

今回は前回の内容から

時間の作り方

について深めていきたいと思います。

 

みなさんは今どれだけの時間を勉強に割けていますか???

自分に甘えて100%頑張りきれてない人が多いのではないでしょうか。

勉強において大切なのは量×質ですが、まずは量が十分に確保できなければ質は上がってきません。

みなさんは勉強の基本となる勉強時間の確保ができていますか??

とは言っても、1日は24時間しかないわけで、この24時間はみんなに平等に与えられているものです。

そして受験までの残りの時間もライバルたちと同じです。

ということは

その平等に与えられた時間の使い方こそが合否を左右するのはいうまでもありません。

 

ここで私が部活生だった時の1日のタイムスケジュールを紹介しようと思います。

5:00 起床

6:00 電車(英単語や英熟語・古文単語)

7:30 学校到着(1時間くらい学校の課題をやる)

8:30 学校スタート

15:30 部活

18:00 電車(気分転換もしくは寝る)

19:30 校舎到着(受講・問題集など)

その日やると決めたことが終わったら帰宅(だいたい21:15~21:30くらい)

帰宅後、受講の復習や計算演習をやっていました。

24:00 就寝

私の場合はこんな感じです。

睡眠時間に関してはショートスリーパーなので5時間あれば十分でした。(睡眠に関しては人それぞれだと思います)

高3の夏まで部活を続けたのですが、その時の過ごし方はこれもまた前にブログを書いているので見てみてください。

私は家で勉強することがどうしてもできなかったので、どんなに疲れていても毎日登校することを最低ラインにしていました。

試合があった日も時間が間に合うのであれば来るようにしていました。

これをみてみなさんはどう思いましたか??

今の私がこのタイムスケジュールを振り返ってみると、プラスで勉強時間に変えられるのは帰りの電車の時間くらいかなあと思います。

今振り返ってみても、部活が忙しいながらも両立して頑張れていたと自負しています。

でも人それぞれ自分の行きたい大学に行くために必要な勉強時間や量は異なると思います。

私はそれが足りなかったのでしょう。

自分では十分だと思っていても、実際にそれで足りているのかなんて終わってみないとわかりません。

まあ全部結果論なんですけどね。

それでも、少しでも自分に甘えてしまう日があったら絶対に後悔してしまうときがきます。

でもその時の時間は返ってきません。

時間は自分で作るものです。

時には何かを犠牲にせざるおえないかもしれません。

でも

朝もう少し早く起きれないか。

移動時間の使い方はそれでいいのか。

家でもう少し有意義に過ごせないか。

見直せる部分はいくらでもあるはずです。

 

みなさんもまずは自分の1日のスケジュールを振り返ってみてください。

本当にそれが自分の100%ですか??

自分が本当に行きたい大学があるなら、部活なんて言い訳にせずがむしゃらに頑張ってみて欲しいです。

その経験はどんな結果になろうとあなたの財産になるはずです。

今の少しの踏ん張りがこれからの人生を大きく変えるかもしれません。

部活も勉強もどっちも頑張りたい。

そんなみなさんを誰よりも応援しています。

日本大学理工学部 1年 中山小春

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2019年 11月 13日 毎日登校・受講のすすめ

こんにちは!島村です!!


最近の大好物はなんですか?って言われたらごま団子です!って言いたいくらい、ごま団子にはまってます笑 好きなんです、餡子

 

今日は題名にもある通り、毎日登校受講の重要性について書いていきたいと思います!

先週は始業式がありました。今週からは新GMが始まると思います。ついに新学年!受験生!となった皆さんにまず頑張ってほしいのが、毎日登校、毎日受講です!!

 

もうできてる人もいるかもですね。その人はとっても素敵な新学年です、続けてください。でもまだまだ色々な理由つけてできてない子がほとんどじゃないですか?テストがあるから、、部活があるから、、疲れたから、、、、、。

そのままでいいんですか!?

ぜひみんなには頑張る東進生になってほしい!

 

部活で忙しい子でも閉館まで、3時間は校舎にいれるとします。もし、沢山理由をつけて週3で来てる子と、毎日登校してる子どのくらいの差があるでしょうか。
なんと!1ヶ月だけで60時間も差ができてしまうのです!!!たった1ヶ月だけでです。もったいない、60時間あれば単語も熟語も覚えられる、もしかしたら一つ苦手な分野を消すことができるかもしれません。

受付にある、在校ランキングも見てみてね、仲間がどのくらい頑張ってるかみてみるのも大事です。

まずは、冬休みが始まるまでの1ヶ月、頑張ってみてください!

 

受付で、今日閉館まで残れたー、最近毎日東進きてるんだーって声が聞こえるのを待ってます(^^)

 

立教大学 文学部1年 島村菜々海

 

 

2019年 11月 12日 第一志望対策演習って何?

こんにちは玉置です!最近の近況としてはやっと冬服を買いました。今まで3着のルーティーンで回していたのですが、さすがに3日に1回同じ服を着ているとみんなにレパートリー少なすぎん?って言われます。てなわけで買いました。これで文句は言わせません。これからは6着で回してこの冬を生き抜いていこうと思います。

今日のテーマは第一志望対策演習って何?です
みなさんは第一志望対策演習のことをご存知でしょうか。恐らくまだあんまり知らないんじゃないかな。これは今みなさんがやっている。過去問+単元ジャンル別演習の次にくるものになります。
では、まず説明するのは単元ジャンル別と第一志望対策演習とでは何が違うのかという点について。簡単に言うと単元ジャンル別は志望校と自分の成績の両方のデータから演習を行うもの。一方で第一志望対策演習は第一志望校のデータのみから演習を行うものです。単元ジャンル別では自分が苦手な分野をAIが過去の模試の成績や色々なデータから算出して、提示してくれます。つまり、苦手を克服するためのツールです。そして第一志望対策演習は自分が苦手な分野問わず、その大学の過去の傾向から出そうな問題を洗い出して、演習を提示してくれるものです。最後の仕上げのような役割をになっています。
学習が遅れてしまうとこの最後の仕上げを行わずに本番を迎えることになってしまいます。それはやばい。なのでみなさんは単元ジャンル別を早期に終了して、第一志望対策演習に移れるように頑張っていきましょう。
以上がおおまかな説明になります。言葉だけでは伝わりにくい所もあるので、わからないところがあったら担任助手に聞くようにお願いします!

慶應義塾大学文学部 1年 玉置晃太郎

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2019年 11月 11日 2年前の自分

こんにちは、お久しぶりです山田です。

最近あまり校舎に顔を出せておらず、申し訳ないです。

でも、そんな中でも校舎に行く度にレアキャラの登場に喜んでくれる生徒がいてくれること、いつもすごく嬉しくて、実は幸せを噛み締めています…!!

校舎にいるときは少しでも助けになりたいので、何か相談があればいつでもなんでも話してください(^-^)/

 

 

さて今回のテーマは、「2年前の自分」です。

 

今は大学二年生の秋なので、2年前というと受験生の秋

もう遠い記憶の彼方に消えてしまっていてそんなに詳しくは覚えていないというのが本音ではあります…。

生徒の頃は担任助手が同じことを言っているのを聞いて、「いやいや、そんなに早く受験生の頃の記憶消えないっしょ(笑)」とか心の中で笑ってたんですけど、(失礼な生徒)本当に驚くほどあっという間に消え去ってしまいました。

ちゃんと日記でも付けておけば、受験生の時の心境を一生残せておけていいかも、なんて今になって思ったりもします。

 

そんなことを言っていても仕方がないので、連想しながら思い出していきたいと思います。

 

「受験生の11月」と言えば、

併願校の決定にすごく悩んでいました。第一志望にしか本当に興味がなかったので、他の学校の対策に時間かけるのが本当に苦痛で仕方がなくて、考える時間すらも惜しくて(笑)

「第一志望校以外ならどこでもいい〜」なんて言いながら結局対策に時間をかけたくなくて、センター利用で取れるか取れないかを基準に高い偏差値のところから志望して行く形になりました。

結果論からいくと、第一志望に受からなかった時のことも考えて対策するだけの心の余裕はあった方がいいし、できるだけ少しでもいきたい学校・学部の候補は出しておいた方が結果的に納得が行くと思います。

併願校に時間を割くのは受験生にとってモヤモヤタイムでもあると思うんですけど、ある程度しっかり時間をとって決めてほしいなと思います。

 

 

さて、「併願校決定の時期」と言えば、

受験生の時に唯一勉強に手がつかなくなった時期でした。

その理由として考えられるのは二つ。

一つは、併願校を考えないと行けない状況になり、単純に勉強時間が割かれて気持ち的に萎えてしまったこと。併願校に行く想像をしただけでも、ちょっと気持ちが暗くなったりしますからね笑

 

二つ目は、10~11月は模試のシーズンでもありますよね。早慶オープンとか、難関有名大模試とかその他諸々。これらの模試でなんとなく安定していい結果を出し続け、「もしかしていけるかも…?」みたいに思い始めた時期でもあったことです。いや〜よくない!(笑)

 

総じて二つともよくない傾向だと思います。こういう風に感じている人、いるのでは?

わたしを反面教師にして、自分を律して時間を無駄にしないようにしてね(^ ^)

 

 

そして、「唯一勉強に手がつかなかった時期」として思い浮かべたのは、

「指定校・AO入試の結果が出揃い始めた時期」でもありますよね。

わたしの母校はクラスの半分以上の生徒が指定校で進学が決まり、そしてなんだかホームクラスの時間にキャハキャハ騒ぎ始めていました。

わたしは割と自分の世界に入り込んで周りが気にならない方でそんなに打撃は受けませんでしたが、うるさくて集中できなかったりすると中々のストレスを感じたものです…。

今そういう状況で悩んでいる人、必ずいると思います。

これは、一般入試の人が通るべき道ですね(笑)誰しもが経験してきていることだと思います。

ぜひ流されず、自分を強く持って、進み続けよう!自分は自分!流されている時間が勿体無いので!

不安やストレスを感じそうになった時は、一回深呼吸して、うるさい方に背を向けて単語帳でも読んで知識をつけちゃいましょう!

 

なにかと楽しんでゲーム感覚でやっていれば、自然とストレスも感じないのでは?(ゲーム感覚大事!)

ポジティブシンキングで、闘ってください!!

 

 

以上、2年前の山田の11月でした。

今同じような状態にある人たちが、「あ、そういうものなんだな〜」って安心してくれたりとか、「こうなっちゃ行けないんだな〜」って学んでくれたら満足です。

 

あと一ヶ月できっとさらに肌寒くなり、一気に受験本番を思い浮かべる日々が始まります。

センター試験までに迎える日曜日の回数は、ついに今週で一桁になりました。

 

焦りすぎず、時間を無駄にせず。一歩一歩着実に進んでいきましょう。

 

センター試験までたかがあと3ヶ月、されど3ヶ月。

 

自分次第でどこまででも行ける!!

→肌寒い雰囲気が好きだな〜と思って撮った夜のキャンパスの写真

慶應義塾大学総合政策学部 2年 山田都葉

2019年 11月 10日 ここで一息

みなさんこんにちは。三好です。

僕は今、コンビニのレジの横にあるロイヤルミルクティーにハマっています。

とてつもなくハマっています。

朝1限があるときとかに、駅の中に入っているコンビニで買ってロイヤルミルクティーを飲みながら電車を待つというのが、朝の日課かつ一つの楽しみだったりします。

まぁコンビニによらなきゃ1本早い電車乗れるんですけどね。

それほどハマってるってことにしといてください笑

 

ということで本題に入ります。

といいつつも少し寄り道をしますね。

最近、冬期特別招待講習が始まりました。

分からない人向けに簡単に説明すると、東進の授業を無料で体験できるというイベントです。

もうすでに校舎に来ている人もいますが、高1や高2から受験というところに意識を置いて自分で勉強をしている様子を見てると本当にすごいなぁと思いますし、自分も頑張らなきゃなぁと刺激を受けています。

今東進生として過ごしている生徒もなんならスタッフもほとんどの人が招待講習やなんらかイベントを通じて東進に入学していると思います。

ということは、東進に入学している生徒は一度は勉強しなければいけないだとか、受験に対しての危機感を感じたということです。

 

さて、受験生のみなさん、すでに東進で来年以降も続けると決めたみなさん、まだ来年も東進で続けていくか悩んでる生徒のみなさん、全員一度振り返ってみましょう。

東進に来た時、入学した時と同じ気持ちを保てていますか?

その時に恥じないだけの勉強時間を取れていますか?

 

 

 

 

 

 

 

振り返られましたか?

もし、今勉強時間が取れていないとしたら、入学した時を思い出してみるといいと思います。

入学したということは、少なくともその時は勉強しようと思えてたわけです。

なんでそう思えてたのでしょうか。

絶対に行きたい大学があったから?担任助手の人に一緒に頑張ろうって言われたから?将来やりたいことが見つかったから?

全部いい理由だと思います。

その頃はそう思えてたということが重要です。

もし昔はそう思ったけど今は。。。って言う生徒がいたらぜひ担任助手に相談に来てください。

いくらでも何時間でも相談に乗ります。

生徒の皆さんが勉強に専念できるのが一番大事です。

 

少し長くなってしまったけど、立ち止まったら後ろを振り返ってみるってのも悪くないですよってことが伝えたかったんです。

なんてことを言ってみた大学2年生の秋でした。

横浜国立大学理工学部2年三好一輝

 

 

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