ブログ | 東進ハイスクール センター南駅前校 大学受験の予備校・塾|神奈川県 - Part 339

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2019年 7月 31日 7月を終えて

こんにちは。夏休みがまだまだ先で精神的に辛いです。西岡です。

え、夏休みまだなん?と思われたと思いますが、私の夏休みは8/10からです…遅いいいい?

夏休み初日から部活の合宿なので、のんびりできるのはもっと先になりそうです。悲しいなぁ。

私の夏休みはまだまだですが、みなさんは夏休みに入ってどのくらい経ったころでしょうか。学校の夏期講習がある子も多いかと思いますが、始まるのが遅かった子も夏休みに入ってからはそろそろ2週間が経とうとしてるくらいなのではないでしょうか。

みなさん、「受験生」になれていますか???

4月に進級して3年生になった人、あなたたちはその時点で「今年受験をする人」になりました。これはあなた方の気持ちは全く関係ありません。三年生になったから「今年受験をする人」になったわけです。

では、もう一度問います「受験生」になれていますか?????(はてなが多いね)

「受験生」になることというのは先ほどの「今年受験をする人」になることとは違い、時間は全く関係ないです。高校3年生が「受験生」ではないのに高校1年生が「受験生」であることもあります。どういうこっちゃって話ですね。

「受験生」の定義ってなんなんでしょうか?みなさんそれぞれの定義があるかと思いますが、私は「空いている時間を自発的に受験勉強に捧げる人」「受験の大切さを知っている人」だと思っています。

勉強時間が長い人が受験生なわけではありません。睡眠時間が短い人が受験生なわけでもありません。成績が伸びている人が受験生とも限りません。精一杯全力で自分の受験と向き合っている人が受験生だと私は思うのです。

 

思い返してみれば私の全細胞が受験生になったのは高3の11月ごろでした。おっそ笑笑

高2の秋ごろから受講は毎週10コマ以上やり、夏休みも模試の日以外は全て開館から閉館まで校舎にいました。模試の伸びもまぁまぁ良かったと思います。それでも、私の全細胞が受験生になったのは11月でした。

どういうことかというと、私はそれまでの勉強のモチベーションは「解けない問題をなくしたい」「模試でトップをとりたい」「あわよくばいろんな人からちやほやされたい」といった幼稚な理由でした。ただそれだけで自分の時間を勉強に捧げられたのはもはや才能だと思いますが、本当にそのような理由が主だったのです。もちろん模試の成績を伸ばせば合格する確率は上がります。それが最終目標だったのは間違いないです。しかし、私の中で志望校に合格するということは遠い目標すぎたのです。

 

みなさんは今何をモチベーションとして勉強していますか?その勉強は本当に合格するための勉強ですか?本当にその勉強で合格できますか?

ちなみにですが、私が受験生になった11月何があったかというと過去問で英語の調子が良くなってきたり、理科の点数も取れるようになってきたりといった「合格への道筋がわかるようになった」時期でした。ここからの勉強は楽しかったですよ。勉強すればするほど合格する気しかしないんです。

でも、やはり11月では遅すぎました。

私は結果、前期で第一志望に落ち、後期で受かった今の学校に通っています。

 

では、みなさんはいつ受験生になりますか?いつその本気を出しますか?

道筋が見えないよって人。それはまずあなたが本気を出せていないからではないでしょうか。一日の休憩時間、合計したら何時間でしょうか。その中で本当に脳を休める時間として使っているのは何分でしょう。気分転換と称して何分消費しているのでしょう。勉強の質はどうですか?ただの自己満の勉強になっていませんか?閉館までいたからOK?そんな受験ありますか?ちゃんと校舎にいた時間分成績が伸びる勉強をしていますか?人任せにしていませんか?担任助手に頼りすぎではないですか?その質問は本当に担任助手に聞くほどのものでしょうか。担任助手がたててくれた計画に沿って勉強すれば合格できるのでしょうか。

今一度自分の勉強を根本から見直してみましょう。あと5ヶ月勉強したらセンター、6ヶ月勉強したら二次試験が始まります。今軌道修正をしなければ手遅れなのは自明です。

みなさんが「受験生」になって明日の8月1日、8:00に登校してくれることを楽しみにしています。

東京工業大学 生命理工学系 2年 西岡柚香

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2019年 7月 31日 【7/31実施分】ひまわり特訓9日目!!(問題公開)

おはようございます!!

ひまわり9日目です!!

 

もう皆さんひまわり常連ですね!

ひまわりお兄さんとひまわりお姉さんですね!(誰

 

なんか頭に”ひまわり”ってつけるだけで優しい感じがしますね。

こんどから私のことも”ひまわり○○”って読んでください。笑

 

では、本日の問題です。

(以下の単語と熟語と名言を覚えてきてください!)

 

○本日の英単語25

phrase   【名】言い回し   expire   【動】満了する
stock   【名】在庫   system   【名】体制
attach   【動】くっつける   local   【形】地元の
shift   【名】交替   divide   【動】分ける
remain   【動】残る   realize   【動】(十分に)理解する
bark   【動】吠える   carriage   【名】乗り物
supply   【名】供給   plan   【動】計画する
means   【名】手段   romantic   【形】空想的な
birth   【名】誕生   flash   【名】ひらめき
basic   【形】基礎の   individual   【形】個々の
musician   【名】音楽家   address   【名】住所
occur   【動】起こる   borrow   【動】借りる
race   【名】人種        

 

○本日の英熟語25

be used to (doing)   ~(すること)に慣れている   agree to   ~に同意する
be sure of   ~を確信している   ask A for B   AにBを求める
set~on fire   ~に火をつける   catch (a) cold   かぜをひく
that is (to say)   つまり, すなわち   at once   すぐに
be known to   ~に知られている   with care   注意して
you know   ~ね,~でしょ   find out   ~を発見する
speak of   ~について話す   turn out (to be)   (~であると)分かる
go through   ~を経験する   as good as   ~も同然だ
of interest   興味のある,重要な   stop A from doing   Aが~するのを止める
manage to do   ~を何とかやりとげる   on the other hand   他方では,これに対して
to be sure   確かに   in a row   一列に,連続して
much less   なおさら~でない   in the name of   ~の名において,~の名目の下に
regard A as B   AをBとみなす,考える        

 

○本日の名言

The only one who can beat me is me.

 

「私を倒せるのはただひとり、私だけだ」

by Michael Jordan(マイケルジョーダン)

2019年 7月 30日 第二回合宿報告会

夏ですね!暑いですね!!こんにちは。テストも終わり無事夏休みを迎えた加藤です。

お久しぶりです。あとはレポートだけです。夏はもりもり踊って踊って踊ろうと思います。

 

夏期合宿二期のみなさんお帰りなさい!

ついにこれまで合宿に向けていろいろな施策を経て、合宿本番をむかえ、そして無事合宿が終了しました。

 

今日の合宿報告会でみんなのたくさんの思いを聞くことができました。

うまく点数が取れなかった子、途中から意識変化があった子、周りの影響をたくさん受けた子、いろんな子の勉強方法吸収してきた子、、、みんなそれぞれの環境でたくさん悩んで今までにないぐらい勉強してきて、たくさん周りの刺激を受けて、勉強以外にもたくさんのことを吸収してきてくれたと思います。

本当にお疲れ様でした。

 

 

さあ、これから夏休みです。これからが大事です。

合宿でたくさん吸収して得てきたものをどうか受験のその日まで忘れないようにしてほしいです。

 

合宿報告会の後にこのセンター南駅前校をもっと合宿で経験した環境に近いものにしたい!というディスカッションを行いました。それぞれ生徒からこういう風にしたらもっと校舎の雰囲気がよくなるんじゃないか、より受験に専念できるんじゃないか、、、というたくさんの意見・アイディアが出ました。

 

会でも言っていました。校舎でできることは全力でこちらもサポートします。

でもそれよりもっと大事なのは、生徒自身の力で校舎の雰囲気をよりよくすることです。

 

合宿に参加した子はもちろんしてない子もこれから受験までの日々を後悔しないように全力で頑張ってほしいと思っています。

それぞれの意識が一時的なものでなく、継続的なものになるように。

 

自分の行動次第で環境は変えられます。

そして環境が変われば未来が変わります。

 

これからの受験生の行動に期待しています。そして応援しています。

 

青山学院大学総合文化政策学部 1年 加藤秀香

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2019年 7月 30日 【7/30実施分】ひまわり特訓8日目!!(問題公開)

おはようございます!!

ひまわり8日目です!!

 

今日は合宿2期の報告会が17:00~19:00のどこかであります!

(バスの到着タイミングによって開始時刻が変わります!)

本当に熱がこもった会になるので、学年問わずぜひ参加してください!

(1期の報告会の様子はこちら!)

 

では、本日の問題です。

(以下の単語と熟語と名言を覚えてきてください!)

 

○本日の英単語25

justice   【名】正義   nonsense   【名】無意味なことば
ready   【形】準備[用意]のできた   tail   【名】尾
joy   【名】喜び   whether   【接】~かどうか
purchase   【名】購入   atom   【名】原子
else   【副】その他に   disorder   【名】乱雑
coat   【名】外套   example   【名】例
die   【動】死ぬ   immigrant   【名】移民
pardon   【名】許すこと   parliament   【名】議会
heavy   【形】重い   member   【名】会員
trick   【名】策略   statue   【名】像
fade   【動】消えていく   withdraw   【動】引き出す
disaster   【名】災害   imagine   【動】想像する
count   【動】(数を)数える        

○本日の英熟語25

would like to do   ~したい   if it were not for   もし~がなければ
as ~ as ever   あいかわらず~で   think much of   ~を重視する
as much as   ~と同量の   go ahead   進む
account for   ~を説明する,~の原因となる   take pains   骨を折る,苦労する
not ~ any more   もはや~ない   later on   後で, 後になって
settle down   定住する, 落ち着く   at the risk of   ~の危険を冒して
consult a doctor   医者に診てもらう   be about to do   今にも~しようとしている
do without   ~なしですます   in fashion   流行して
by nature   生来,本来   be sure to do   きっと~するだろう
change A into B   AをBに変える   mother tongue   母国語
object to (doing)   ~(すること)に反対する   ask A for B   AにBを求める
fill out   <書類など>に書きこむ   for the most part   大部分は
say hello to   ~<人>によろしくと伝える        

○本日の名言

I walk slowly, but I never walk backward.

 

「私の歩みは遅いが、歩んだ道を引き返すことはない」

by Abraham Licoln(アブラハム・リンカーン)

 

2019年 7月 29日 東進オススメの先生紹介!木山ver

こんにちは、木山です。

ジメジメしてますね、今日、春学期一番山場のテストがあります(汗) 頑張ります。

 

さてさて、今回のブログテーマは、、、

東進オススメの先生紹介!

 

私がオススメする東進の先生は、

日本史講師金谷俊一郎先生です。

とりあえず写真をのっけておきますね笑

ちょっと写真の金谷先生は微妙な顔してますが、いつもニコニコした物腰柔らかな感じの先生です!テレビ番組にも何度か出演されているので、見たことのある方もいるかもしれません。

さて、私の尊敬して止まない金谷先生のオススメポイントをいくつか挙げていきますね。

 

①授業が分かりやすい

丁寧に解説を付けながら授業が進むので、前後の事実関係が結び付けやすいので闇雲に暗記!という感じではないです。きちんと歴史上の出来事を因果関係を含め教えて下さるので関連付けて出来事や人物を覚えられるなという印象がありました。ある事件の解説が完璧であまりに納得しすぎて感動した覚えがあります笑

 

②覚え方を教えてくれる

どうしてもその事件での登場人物が多かったり、年号がおぼえられなかったり、関連事項が多すぎて単純な暗記法ではむり、、、といった経験はないですか?金谷先生の日本史の授業を受ければその悩みはある程度解消されるはずです!先ほどもいった通り、因果関係を丁寧に教えて下さるので、単純な暗記ではキャパオーバーになってノイローゼになってしまいますが、自然と頭に入ってきやすくなります!関連付けて学習することのメリットですね!それぞれの事象を個々で捉えるのではなく、一連の流れで捉える、、、日本史を学習するうえで大切なことだと思います。また、かな金谷先生が考えた語呂合わせも教えてくださいます。めちゃくちゃ感動するものもあれば面白いものもあります。私はこの語呂合わせで受験期何度も助けられました!ほんとにいろんな語呂合わせがあるので受講の楽しみにしてみてもいいのでは。

 

③板書が見やすい

写真の板書をみたらわかる通り、字がとってもキレイです!やはり日本史の授業は板書することが多く、一回の授業で1ページ分はびっちり書きます。板書が命の授業で先生の字が汚くて見づらかったらどうでしょうか、、、?ちょっと嫌ですよね。私なら板書を写すだけで疲れちゃいます。その点でいうと金谷先生はとても見やすい字で見やすい板書をしてくださいます。

最後に、項目にするか迷ったんですが、もう一つオススメポイントをあげるなら、授業を受けていて飽きないキャラがあると思います。とっても陽気な方です。

日本史の一問一答や「なぜと流れ」とよく言われる参考書を東進ブックスから出版されているので気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。

 

それでは有意義な夏休みをお過ごしください!では!

横浜国立大学 教育学部1年 木山 玲実