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2019年 5月 1日 模試の復習をしよう
近頃寒暖差が激しくて風邪をひいています、西岡です。みなさんはお元気ですか？
中学高校は6年間合わせて1日しか休んだことのない元気っ子だったのに大学生になったとたん風邪をよく引くようになった気がします。生活習慣の乱れが原因なのは明白ですね、反省してます。
風邪ひくと気管支が吹っ飛ぶんじゃないかってくらいの咳が出るので周りからウザがられがちでつらいです。とりあえずマスクしてパブロン飲んで外出するしかなさそうですね。
みなさんもくれぐれも体調には気を付けていきましょう。
さて、先日4月センター試験レベル模試が行われましたね。結果はどうでしたでしょうか。
前回から伸びた人、そうでもなかった人、下がってしまった人、いろいろいるかと思いますが、そうなった理由はきちんと分析できていますか？
結果が良かったから振り返りはしない、悪かったから忘れたいなんてことをしていたら伸びるはずの点数も伸びません。今回は私的模試の振り返る意味とポイントをお伝えしたと思います。
どんな結果であれその結果には原因があります。
よかったのはどうしてか。前日にやったことが出たから？得意なところが出たから？眠くならなかったから？
悪かったのはどうしてか。おなかが痛くなっちゃったから？時計を忘れたから？苦手なところを序盤でミスしてしまったから？
その原因が的確であればあるほど次につながります。当たり前なことをいまさらと思うかもしれませんが、本当にこれを実践している人は少ないのではないでしょうか。
私は高2生の時に受けた同日模試で12月模試から20点ほど伸ばして数学で9割近い点数を取ったことがあります（自慢です）
取れた理由は明白でした。冬休み中に計算演習をやっていたからです。そこで使う公式を悩む時間の短縮ができるようになり、時間に余裕ができたことが勝因だったのです。
じゃあそのまま計算演習をやり続ければまぐれではなく、確実な点数になる…と思えればよかったのですが、まだまだ未熟な私はこう思ってしまいました。
「え、受験ってイージーじゃね？いけるわこれ」
今思えば馬鹿すぎます。しかしそれほどにうれしかったのです。
逆に高3の冬ごろにはずっと9割を安定してとっていた英語が7割しか取れなくなるというショッキングな出来事がありました。
理由は…わかりません。私は考えることを放棄してただひたすらに英語を勉強しました。何も考えず、手元にある問題集を手当たり次第に。
いまだにこの時間は正解だったのかと疑問に思う時があります。それほどにショックで何も考えていなかったのです。
これらはもっときちんと自分の力や状況を分析できていればもっと良い対処ができたであろう一例です。
みなさんはどうですか？きちんとこれからの勉強の方針を立てられていますか？がむしゃらにやろうだなんて考えていませんか？本当にそれが近道ですか？
落ち込むのも喜ぶのも八つ当たりするのも自慢するのも自由ですが、それを次につなげることをしなければ全く意味がないと言っても過言ではないでしょう。
何が解けなかったのか、その原因は何なのか、どこを改善すればいいのか、どう勉強していけばいいのか、それらすべてがわかるのが模試です。きちんと分析してください。特に受験生。時間はみなさんが思っている以上に早く過ぎますよ。一回一回を丁寧に大切に。次につなげていきましょう。
あ、もちろん質問対応は西岡が可能な限り対応しますし、今年も優秀なスタッフが入ってくれたのでわからないところがあったらどんどん頼ってくださいね！
あとくれぐれも夜更かしとかして西岡の二の舞にならないように体調管理には気を付けて！健康第一！！
東京工業大学 生命理工学院 生命理工学系 2年 西岡柚香
2019年 4月 30日 受験を終えた今伝えたい事〜福島ver〜
こんにちは、ふくしまです。というかやっぱり下の名前でいきたいので、なんなら〜かいver〜というタイトルでいきたいものでした。
今回は、受験を終えた今伝えたい事を書くことになっているのですが、もう初回のブログで書いてあるんですよね笑（こちら）
だから、これを読んでくれているみんながおそらく今まであまり聞いたことのない話を書きます。
みんなには今までに、部活や勉強とかで苦しい時期を迎えた時があったと思います。加えて受験勉強をやり始めた現在、そして佳境に入った時に不遇な中に入っている、あるいは入ってしまう人もいると思います。
そういう時によく人間は自分を疑ってしまう傾向が強いです。「やっぱり自分は何もできないんだ…」と言って進歩をやめてしまうのです。しかし人間の真価はそういった逆境に現れます。逃げるという選択肢は容易なもので、その状況を引き起こした事自体の変更は不可能なのだから意味がありません。
ということは、自分自身を変えるしかない。その厳しい環境に自らを順応させれば良い。僕もそうだけど、辛い出来事に耐え続ける力なんてなかなか持っている人はいないです。そのためには自分を信じる必要があります。無常の日々を生きる君たちは、日々新たなことを学べる機会に囲まれています。その機会をいかにして獲得するのか、もう分かったと思います。昨日の君も、今日に君も、明日の君も違うのだから。
しかし、後退することも良い選択肢の一つであることは忘れないでください。後退はネガティブなことでしょうか。僕はそう思いません。一歩下がることも、一歩前進することになるからです。
さぁ、そしてみなさんは前進をひたすら重ねていきます。道中で人生の先輩からこんな言葉をかけられました。
「夢、志はなんですか？」
なかなか夢って持てない人が多いと思います、が、なんか大きな夢はぜひ持って欲しい。野望でもいい。ただでも、一見矛盾しているように感じるかもしれないけど、そこがゴールになることはないんだよね。僕は小さい夢から大きな夢まで色々挑戦してきました。一瞬で破れた夢もあったし、転び続けたものもありました。しかしある夢に到達した時に気づくのです。ゴールだと思っていた所でまた何かが見えることに。
だからみんなには何か夢を持ちながら、思い切って歩き出して欲しい。転んでも大丈夫。死ぬほどの大怪我にはならないし、周りには手を差し伸べてくれる人もいるから。
そうして戦い切りました。勝ち負けが最後にわかります。勝つと勲章がもらえます。でも勲章には価値はないんです。勲章は誇りですが「勝利」とは結果には内在しません。戦ったことに「勝利」があり、価値があるのです。なぜかを今言うと、この試合の面白みがなくなるので言いません。
ということで、みんなには受験という試合から逃げずに戦って欲しいです！自分と表面的に付き合うのではなく、しっかり向き合って信じ抜くことです！！
ってことで写真を最後に入れないといけないという指令がありまして、なんか入れておきます(笑)
慶應義塾大学 総合政策学部１年 福島 魁
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2019年 4月 29日 Last Message～柴田～
こんにちは。
柴田紗永です。
生徒として2年間、担任助手として1年間お世話になったこの校舎へ来るのも今日が最終日となりました。
最後のブログということで、皆さんにメッセージを送ります！
まず、センター南駅前校に入塾した高校2年生の時です。部活帰りに勉強なんかできないよー！って言い張っていた私。せっかくセンター南駅で電車を降りても、やっぱり勉強できる自信がなくて、また電車に乗って帰ってしまうことも多々ありました。
でも、いざ校舎に来てみると担任助手の方々がよく来たね！ってあったかく迎えてくれたんです。そこから大好きな担任助手に会えることを楽しみに毎日東進するようになりました（笑）
最初のモチベーションが勉強じゃないところがポイントです(笑)
東進に毎日通うことで、たくさんの気づきがありました。
いつもいつも目標に向かって一生懸命頑張っている素敵な仲間がいたこと。
勉強のことだけじゃなくて、将来の夢についても真剣に向き合う時間をとってくれたスタッフの方がいたこと。
担任助手になってからは、ひたむきに努力する生徒のみんなに、私自身が背中を押してもらう日がたくさんありました。
みなさんも、GMの仲間や担任、担任助手の人がいますね。ぜひ、その人たちとの出会いを大切にしてほしいなあ、と思います！
私は、今年の8月からデンマークに1年間留学します！
福祉の先進国で「教育」や「社会システム」を学びたいのと、北欧インテリアが大好きなこともあって、決めた留学先です。
生徒の皆さんには、留学のことや、大学生活のことをちょこちょこお話したと思いますが、少しでも身近に感じてもらえたら嬉しいです！！
色んなこと、ハードルが高く思えたり、自分とは違う世界に思えたりする時があるかもしれません。でも、本当に大事なのは気持ちです。
自分がやりたいかどうか。
努力すれば、勇気をもって行動すれば、きっと夢は叶うって信じています！
本当に最後になりました。口下手でうっかり屋な私でしたが、優しく、温かく、関わってくださった全ての皆さんに感謝しています。
ありがとうございました！！
距離は遠くなってしまいますが、いつでも一生懸命頑張るみなさんを応援しています！次会う時に、お互い頑張っていることを報告し合えるたらいいですね(^^)/
Wish your best!!!
早稲田大学国際教養学部２年 柴田紗永
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2019年 4月 25日 最後のブログ
こんにちは、川原です！
こないだお財布を新調しました。ずっとノーブランドのやっすい財布を使ってたんですけど、大学生になったら周りが何やかんや良いものを持ち始めるので、影響されて買っちまいました。人生で一番高い買い物かもしれないです。大事に使います。
とまぁ、毎回この挨拶と近況でブログを始めていましたが、それも今日で最後です。4月いっぱいで東進ハイスクールセンター南駅前校の担任助手を辞めることになりました。
ちょっと自分の話をさせてもらってから、セン南校で頑張るみんなにメッセージを残したいと思います。
「受験勉強がんばってよかった」って思うことが今まで何回かあったんですけど、その理由のひとつが担任助手が１年間出来たこと、です。
高2の冬休みになんとなくセン南校に招待講習で来て、ここでがんばろうって決めて、それから毎日校舎に来て勉強して、第一志望の大学に合格することが出来て、担任助手に誘ってもらって。そのどれか一つでも欠けていたら、私は今日こうやってブログを書くことは出来ませんでした。
担任助手をやらせてもらって、当たり前だと思ってたことがある生徒にとっては当たり前じゃなかったり、私が受験生の時にやっていたことと同じことをしていても思うように点数が伸びない生徒もいたり、悩むことの連続でした。
でもそういうことを経験したから、なんか、世界狭かったなあって思うようになりました。自分中心の世界からちょっと飛び出せた気がします。当たり前だけど、一人ひとり違うんだなって改めて気づきました。
いや、本当に受験勉強してるときは担任助手やろうなんて1ミリも思ってなかったんですけど、やってみたら良いことばっかりでした。あの時誘ってくれてありがとうございます…。
私のこと話してもあんまり興味ないと思うので、読んでくれている皆さんにメッセージを書きますね。
私が一年間担任助手をやってきて、いまだにわからないことがあります。それはなんでやる気が出なくなるのか？
言い方きつい感じしちゃいますけど、本当にこれ分かんなくて、そういう子になんて言ったらいいのか結構悩みました。
私が受験生のときはやる気がないときなんてなかったです、というかやる気とかそんなもん関係なくとにかく勉強してました。
私はそもそも東進に通い始めたとき、受験勉強しなきゃと思って入ったわけなのでそりゃ入塾後はバリバリ勉強しました。皆さんもそうですよね？？「やばい」「やらなきゃ」という気持ちがあったから東進に入ったんだと思います。
しかも、私が入ったのなんて高2の1月とかで遅めだけど、セン南に通ってくれている皆さんはそれよりも早い人がほとんどで、私より受験に対する意識は絶対に高いはずです。なのになんでやる気が出ないの？入った時はあったでしょ？って。
塾に入るっていう決心をしたことはすごいです。自由時間削られるし、疲れるし、そもそも勉強嫌いだし。
だからこそ、せっかく大決心をして東進に入ったのにどうして入った後失速しちゃうのーー！もったいないよーーーー！ってずっと思ってました。
今は無限に続くような気がするかもしれないけど、この10か月またはそれ以上って意外とあっという間です。せっかく恵まれた環境にいるのに、やる気が出ないからやらないなんてもったいないです。やりましょう。
頑張っても点数伸びなくてもう無理！ってなったらセン南校には素敵な担任助手、校舎長、中塚さんがいます。生徒一人ひとりをよく見ていてよく考えている、いい人たちしかいません。これは本当。
なので、困ったら相談してください。
私は受付にはいられませんが、心の中でずっと応援しています。
皆さんの受験が最高のものになりますように、願っています！さようなら！！
去年の夏に同期で某テーマパークに行ったときに写真！今度は全員で行きたいね～～
横浜国立大学経営学部2年 川原桃香
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2019年 4月 23日 新担任助手自己紹介Part10 佐藤大洋
こんにちは！
この春から担任助手をやることになりました、佐藤大洋（さとうたいよう）です。
神奈川大学附属高校を卒業し、この春から一橋大学商学部に進学しました。
中学高校を通し、サッカー部に所属していたので、大学でもサッカーとかフットサルやりたいなーって思ってます。けど通学に1時間30分かかるので朝練ある部活は厳しいかと…サークルで楽しく生きていきます笑
では、僕の受験についても少し話しておきます。僕は、
英語、数学（ⅠA・ⅡB）、英語、日本史、倫理・政治経済、理科基礎（化学、生物）
を受験で使いました。一橋に合格したのだから全科目得意って思ってるかもしれませんがまったくそんなことはありません！恥ずかしい話ですが、センター試験本番の国語の点数は140点でした。すでに超えてる人も多いんじゃないかなと思います笑なので国語の質問は僕にしないでください。
数学と日本史は得意だったので質問受け付けます！
最後に…
受験勉強で様々な悩みが出ると思います。そんな時はあえて難しい方に進んでみましょう。そうすれば最後に必ず報われます！
一橋大学商学部1年 佐藤大洋
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