ブログ | 東進ハイスクール センター南駅前校 大学受験の予備校・塾|神奈川県 - Part 371

ブログ 

2019年 7月 2日 GMの活用法

お久しぶりです(^^)加藤です。最近風邪をひかないようになってきた気がします。ちょっと前までよく風邪をひていたのですが、風邪ってつらいし、人に迷惑かけるし、自分の負担が大きくなるし、よくない!と思い最近気を付けています。主な対策は風邪をひく前にひきそうになったら何かしらの対処をすることです。睡眠をとったり、薬を飲んだり...風邪をひくとやはり普段通りのクオリティでできないので作業効率も下がってしまいますよね。忙しい時期に丸一日風邪で寝込んでしまうよりも、その前に少しの休息をとってある程度回復することがいいと思います。多少の無理はしないといけないこともあるかもしれません。ただ自分の体と向き合って、自己管理をきちんとすることを忘れないでくださいね!風邪をひかないというのも一種の才能です。

 

はい。前置きが長くなりました。今回のテーマは風邪をひかない方法ではないですよ。

今回のテーマはご存知の通りGMの活用法です。

GMってなに?という外部性の皆さん!GMとはグループミーティングの略です。東進ハイスクールではグループミーティングというものを実施しております。

グループミーティングでは主に週に1度5人くらいのグループで集まって受講や高速マスターの進捗状況を確認したり次の1週間の受講予定などを決めたりする場です。ここではグループミーティングのメリットを紹介していこうと思います。

①周りの学習状況が知れる

グループで集まる利点はここが一番大きいのではないかと思います。東進ハイスクールでは映像授業の形式をとっているので周りの学習状況がわかる場が多くはないと思います。受験は周りとの勝負なので今周りがどのくらいどういった勉強をしているのかってとても気になるところなんじゃないかなと思います。例えば、自分の中で今週の勉強はすごい頑張ったと思っていても、いざ周りの学習状況を見てみると、意外と自分がやってないほうだったり、もっと周りはやっていたりすることがあるかもしれません。周りがたくさんやっていたら自分もやらなくてはという気になるし、勉強のモチベーションにもつながりますよね!

 

②やるべきことが明確になる

学習の計画は主に年や月単位の大きい学習計画をたてたうえで週や日単位の小さい学習計画を立てると思います。勉強の予定ってどうしても一度立てたら、最初は計画通りにこなそうとしますが、途中からずれていって気づいたら全然計画通りに進められなかった!ということが多いのではないでしょうか?そこでGMは週に一度、先週立てた予定と実際の学習状況を見比べながら次の週の予定だてを行います。それによって一週間やるべきことが明確になるので継続的な学習が可能になります!

 

③モチベーション向上

そうなんです。GMってモチベーションを保つのにとても役立ちます。モチベーションって勉強をするうえで必須の要素ですよね。先ほど述べたメリットに加えて、同じ志望校を目指している人や、自分と同じぐらいの学力の人、自分と似ている勉強環境の人が集まる場なので受験期などたくさん悩みを抱えてた頃、その場で共有することで自分の受験に対する不安を解消したり、やる気が起きないときはともに頑張ろうとお互いのモチベーションを上げたり、たまには競い合ったり...と何でもアリな場所です。私は受験期のときGMは週1度のリフレッシュできる場でした。

 

以上に述べたようにGMはたくさんのメリットがあります!各GMによって特色が色々あるのでぜひ生徒の皆さんはこの機会に自分のやりたいこととか提案するのもアリです。週に1度のGMの時間を最大限に活用して有意義な時間を過ごしましょうね!

青山学院大学 総合文化政策学部1年 加藤秀香

 

**************************************

↓↓各種お申込みはコチラ↓↓


 

 

 

 

2019年 6月 30日 7月になりますね

いよいよ今日から7月になりました。ここで一つ質問。

学年が一つ上がってから約3か月過ぎた今、みなさんは変われていますか?

高校一年生だった君は高校二年生になってこれから学校のイベントや部活を引っ張て行くことになります。その中でもしっかりと勉強していかなくてはならない。両立というものが最も大変な時期になるでしょう。今までよりも一層気を引き締めていかなければ両立をなすことはできません。君たちが双方に充実した生活を送ることを期待しています。

そして、いよいよ受験生となった諸君。ちゃんと勉強できてますか?たいていの人は”一応してますよ!!”と答えるでしょう。しかし、僕が聞きたいのはちゃんと”受験勉強”できてますか?ということです。いくら時間をかけても質が伴わず、身にならない勉強は受験勉強とは言いません。それは、自己満足にすぎず、時間の無駄。君たちはもう受験生なんです。今までのような普通の勉強をしているようではダメ。変わっていかなきゃいけないんだ。ちょっと厳しい話だと思うかもしれないけどこれが現実。では、改めて聞いてみます。

ちゃんと”受験勉強”できてますか?

自信を持ってうなずいているそこの君。素晴らしい。この調子で頑張っていきましょう。

一方で、ギクッってなっているそこの君。良かったじゃないか。今、ここで変わればいい。むしろ今気づけたのはラッキーだと思う。まだ時間はあります。いままでの勉強を見直して、どう変えていけばいいか考えていきましょう。わからないときは相談でも何でもしてください。

いよいよ7月。あと三週間ほどで夏休みに入ります。当たり前ですが、夏休みの勉強は受験結果を左右するほど大切になってきます。ですが、考えてみてください。急に夏休みから猛勉強を始めることはできますか?こないだ公開授業に来てくださった大岩先生がこんなことを言ってました。

夏休みを本気で頑張るためには、夏休み前の三週間でしっかりと準備を整えなければならない。そう考えると、その時間は夏休みよりも大切になってくるんだ。

ほんとにその通りだと思います。さあ、勝負の7月。みんなの成長を楽しみにしています。

慶應義塾大学 文学部一年 玉置晃太郎

 

**************************************

↓↓各種お申込みはコチラ↓↓


 

 

 

 

2019年 6月 29日 夏休み前にやるべきこと

こんにちは。佐藤です。

最近の出来事で話したいことがこれといって無いので早速今回のテーマに入っちゃいます。

今回のテーマは”夏休み前にやるべきこと”です!

聞いたことあると思いますが、夏を制するものは受験を制すという言葉がありますよね。じゃあ夏を制するってどういうことですか?ただただ長い時間勉強すれば良いってことですか?

僕は違うと思います。夏を制する者は、簡単には折れない目標を持っていて、目標達成に向けて逆算した上で夏休みを全力で走り切る人のことを言うと考えます。

数にすれば十分すぎるほど時間のある夏休み。それをどれだけ濃密にするかは夏休み前の行動が大事になってきます。

これだけ長い時間闇雲に何を勉強するんですか?つまり分析して計画を立ててください!ということです。模試後面談で分析して、自分の弱点は分かったと思います。それをどのようにして補強していくか。それは自分自身に掛かっています。担任助手からのアドバイスはあくまで一つの参考例にすぎません。それが果たして自分に合っているのかなどを吟味して、自分なりの勉強体型を確立していってください。

この準備が出来れば、夏休み手持ち無沙汰になる事は無いと思います。また夏休みで成長したと実感出来ると思います。

プラスでもう一個!

みんなが第一志望校に合格するためにはかなりの勉強時間が要求されます。まぁ僕の夏休みの平均勉強時間量は10時間くらいだったと思います。(多い人だと13,14時間とか?)これほどの時間ずっと椅子に座って机に向き合うのってやっぱり辛いです。

ただ夏休み前から自分を律して辛くてもやり切る習慣を付けていればきっと乗り切れます。つまり何を言いたいかというと、夏休み前、残りわずかではありますが閉館まで残りましょう!ということです。

期待しています笑

一橋大学商学部1佐藤大洋

**************************************

↓↓各種お申込みはコチラ↓↓


 

 

 

 

2019年 6月 28日 定期テストとの両立

みなさん、こんにちは!!最近時間経つのはやいなーととても感じてる島村です。ブログ、1ヶ月に2回書くか書かないかのペースでまわってくるのですが、ついこないだ書いた気がしてました。

気づいたら2019年も半分が終わろうとしています。早すぎます。

 

最近はチアダンスサークルで、少しずつできるようになった技が増えてきて、嬉し楽しいです。やっぱり基礎って大事ですね

 

2019年も半分終わろうとしている中、迫ってきているのが、期末試験だと思います。推薦狙ってる子にとってはここが最終の修羅場であり、一番大切となるものです。もちろん、学校の勉強は基礎なので、怠らないで欲しいので、期末テストも頑張ってほしい!けれどここでよく聞くのは

 

「テスト勉強しないとなので、受講しませんー」

 

です。たしかに、受講していたら時間が取られてしまうかもしれません。でもここで考えて欲しいのは長い目で見ることです。

 

今、受講いくつ残っていますか?いつまでに終わらせないといけないですか?

 

いくつ残っていても、7月末までには終わらせないといけないんです。なぜかは簡単に言ってしまえば、8月にしっかり演習に取り組めるようにするためです。

 

ここでテスト期間約1週間ほど受講しないのは、後々大変になります。

 

こんなことは分かっていても、なかなか両立できないのが定期テストの時の悩みだと思います。そんな時考えてほしいのはいかにして時間を作るかです。

 

一度今までのテスト期間を振り返ってみてください。テスト期間って普段の授業より早い時間に終わると思います。そこの時間をどう使うかが勝負だと思います。テストが終わってすぐ校舎にきて、一コマ受講する、たったこれだけでも1週間で7コマ進めるか進めないかでは後々大きな差ができるのです。

 

そんなこと言われても、時間を作るのって難しいことです。私もいつまでもそれが課題にあります。でも時間がない時こそ、いかにして上手に効率よく時間を作れるかが、できる人とできない人の差だと思います。

 

学校でテスト受ける→すぐに校舎にきて高マス席で高マスを30分くらいやる→受講一コマする→スーパー自習室で翌日のテスト勉強→閉館まで残る

これが私のテスト期間の過ごし方でした。

 

時間を作る、一緒に頑張りましょう〜(^^)

 

定期テスト頑張ってね!!!

 

 

立教大学文学部 1年 島村菜々海

 

**************************************

↓↓各種お申込みはコチラ↓↓


 

 

 

 

2019年 6月 27日 ちょっと一息。

みなさんこんにちは、最近のモットーは「1日1アイス」。担任助手2年の山田です。

 

大分日差しも強く、暑くなってきましたね。毎年夏になると急に真っ黒になることで有名な山田ですが、今年も日焼け止めを塗っているのに順調に焼けています。オススメの全然焼けない日焼け止めなんかがあれば、ぜひ教えて欲しいです。

 

そんなことを言いながらも

わたしはそんなが一番好きな季節なんです。

 

太陽がサンサンと照っていて、心が晴れたように気分が明るくなります。身軽な動きやすいラフな格好で外に出られるようになります。外ではたくさんの生き物が活発に動き始め、虫の鳴き声が遠くまで響き渡ります。緑の木々とたくさんの花々が、気付けば自分を包んでくれています。

そんな中で、「今をしっかりと生きている」そんな実感がふつふつと湧いてくるんです。

 

そんな夏がやってきて、

「夏だ!海だ!アイスだ〜〜!」、なんて元気にいけたらいいものですが、

 

 

それはすなわち、受験の天王山とも言われる勝負の夏休みが近づいて来ているとも言えるのですね。自分の時からもう二年も経ったのか、と時が経つのが早すぎてしみじみとしてしまいます。

 

夏が大好きな理由の一つには、必死でがんばっていた受験生のあの頃の空気感を忘れられないのもあるのかもしれません。

 

受験は、自分と向き合って精一杯やればやる分だけ、得るものがあると思っています。それはきっと数え切れないほどあって、自分はきっとそのほんの少しの小さな部分にちょっと触れただけ。それでも、自分にとっては忘れられない、大きなものになりました。

 

6月センター試験本番レベル模試を終え、ついに次は勝負の8月模試

受験生のみなさんは、散々言われ続けている「志望校Aライン突破」を目指し全力で頑張っている真っ最中だと思います。

 

「8月模試でAラインを取るためには、ちゃんと演習量を確保しないといけない。だから、7月末までに受講を終わらせないといけない。でも、残ってる受講の量は多すぎる、復習もちゃんとしたい。でも、時間がない。このまま進んで大丈夫なのかな…」

 

きっと先が見えない色々な不安があると思います。

 

この不安を解消するためには、まず点数を、目に見える成果を得ることしかないんじゃないか。受験においては結果主義だった私は、そう思っています。

 

なので、先がどうなるかは分からないけど、とりあえず今目の前にあるものを遣り切るためには、とにかく時間をかけるしかない。

今本当に、全身全霊で全ての時間を使って勉強をしている人。それは正解なんじゃないかなって思います。

 

でも、それだとなかなかしんどい。

客観的に自分を見つめて正しい道を進むためにも、周りを見る目を持つためにも、ある程度の心の余裕と自分を大事にする時間は必要不可欠です。

 

そんなことはわかっていても、それでもとにかく焦ります。やらないと、という気持ちに駆られます。

 

そんな時は、多くの時間をかけなくてもいいんです。ちょっと自分が好きな音楽を聴いて元気を出してみたり。懐かしい曲を聴いて、楽しかったあの頃を思い出してみたり。それだけでも、随分心が休まります。

 

あとは、仲良くしている担任助手の人と話してみてください。

その日学校であった些細なことを話すのでも、勉強の悩みでも、志望大学への想いでも、なーんでもいいんです。いつもお世話になっている担任助手の人との何気ない会話だけでも、自然と元気をもらえます。なんだか心の底からパワーが湧いてきます。頑張ろうって思えます。

 

担任助手は、いつもみんなの頑張りを見ています。周りに多くの味方がいることを、感じてみてください。

 

大好きなシュークリームを食べるでもよし、アイスを食べるでもよし、タピオカを飲むでもよし。頑張った後には少し休むことを忘れないこと。

時には少し休むのも、受験生のお仕事です。

 

今日は、頑張っている受験生に向け、メッセージを送ってみました。

心を休めすぎているのも違うよ。まだまだ頑張れる人たちもたくさんいると思います。

言ってきたことと矛盾はするけど、自分には厳しく。後悔しないようにやっていってください。

 

思い切り張り詰めて頑張ったあとは、ちょっと一息

 

夏に向けて、走り出しましょう。

(大学から近く、よく行く江ノ島)

 

慶應義塾大学総合政策学部二年 山田都葉

**************************************

↓↓各種お申込みはコチラ↓↓


 

最新記事一覧

過去の記事

お申し込み受付中!