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2018年 10月 14日 体調管理には気を配ろう

どうも、一年佐藤(げ)です。

なんだかとても久しぶりにブログを書く気がします。

そんな久しぶりのブログテーマは

 

「体調管理に気を配ろう」です。

 

みなさんご存知の通り、受験において体調管理はとっても大切なことです。

受験期に体調を崩すというのはその時間勉強できなくなるだけでなく、「1日勉強を休むと取り戻すのに3日かかる」と言われているように、遅れを取り戻すためにさらに勉強時間を削られることになります。また、最悪のケースとして、試験当日にインフルエンザにかかってしまい、実力を発揮する以前に受験が終わってしまうという人もいます。

そんなことにならないためにも、体調管理には気を付けようということです。

ただ、体調管理に気を付けようとは言うものの、具体的には何をすればいいのかわからないと思いますよね。

ということで、今回は受験期に一度も体調を崩さなかった僕自身が受験期に実際に行っていた、体調管理法を直々に伝授したいと思います。(謎の上から目線)

 

極意その1:手洗いうがい

 

手洗いうがい。大事ですね、ほんとに。やっぱりこういったところから、風邪やインフルエンザを予防できますね。

 

極意その2:予防接種

 

予防接種って知ってますか?あれすごいんですよ、インフルエンザにかかっても、熱が出る期間を少なくできるんです。ちょっと注射が怖いって思うあなたも勇気を出して、注射をしてみよう!!

 

極意その3:健康的な生活習慣

 

やっぱり一番大事なのは生活習慣ですね。受験期は勉強を優先しすぎるあまりにご飯を抜いてしまったり、寝る時間を削ってしまったりしてしまうかもしれません。

ですが、本当に勉強を優先するならしっかりご飯を食べて、よく寝ることが一番効率がいいのです!

 

皆さん、ここまでの体調管理法は参考になりましたか?

このブログを生かして、健康的な受験生活を送りましょう!

 

早稲田大学文化構想学部1年 佐藤元輝

 

 

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2018年 10月 13日 試験というより、勝負だ

お久しぶりです。三好です。

約1ヶ月ぶりのブログです。

久しぶりすぎて緊張しちゃいますね。

近況報告ってわけじゃないですけど、免許合宿に行ってました。

仮免とれたて系大学生なので、ただ今絶賛交通ルールにはうるさい期間です。信号無視、ダメ。絶対。

仮免関係なくそこは厳しくいかなきゃいけないところですが。

まあそれは置いといて。

先週、受験前説明会というのを行わせていただきました。

これは、全国統一高校生テスト(以下全統)に応募してくださった外部性の方を対象に、全統とはどういったものなのかに始まり、全統前後の勉強の仕方や受験の最新情報についてなどを話すために開かせていただいたものです。

そこでもした話を少し話したいと思います。

まず、東進の全統では成績上位者に決勝リーグへ招待させていただいています。

そこの決勝リーグでもまた試験を受けてもらい、そこででさらに上位の成績を残すとなんとアメリカの大学への留学支援をさせていただいています。

あの、オックスフォード大学やハーバード大学なんかも対象の大学です。

さらに留学支援というのも、留学に関する費用は東進側が全額支援します。

なんかこれって勉強版スポーツみたいですよね。

例えばサッカーの大会でリーグ戦を勝ち抜いて決勝リーグでも勝ち抜いて優勝する。

そうすると、達成感や経験、周りからの評価なんかが得られます。

それと似たようなものがこの全統でも得られるのです。

これだけでも上も目指してみる価値はあると思いませんか?

この辺が主に全統が、試験というより勝負だ。という所以なわけですが。

一つ、みなさんに言いたいことがあります。

仮免とった直後のイキリ大学生のイキリ言葉だと思って流してくれても構いません。

みなさんの中には、模試受けたくないという人がいます。

もしこれが貴重な休みが潰れるからだとか、1日受けて疲れるからというならまだわかります。

でもたまにこういう人がいます。

「点数低いから受けたくない」

いやいやいやいや。

言いたいことは二つ。

なんで受ける前から低い方の点数を想定するのか、じゃあなんで勉強しようと思わないのか。

後者の方に関してはみなさんの答えは、つまらないから、勉強が嫌いだから、でしょう。

想像がつきます。僕からしたら低い点数をとって友達から馬鹿にされたり、親に怒られるよりマシなのでやろうって思うんですけど、これは個人差のある話なので置いときます。

しかし前者に関しては、おかしいと思います。

全国のサッカーやってる人の中に試合前から今日は負けるなって思って試合に望む人がいるでしょうか。

どんだけ実力差があっても、ここでジャイアントキリングを起こせばどれだけ気持ちいいだろうって考えてやってませんか?

そりゃもちろん負けるかもしれないとは思いますけども、勝った時を想像してそれなりにやる気も出てくると思います。

勉強でも同じだと思いませんか?

もしかしたらめちゃくちゃいい点とって同級生から尊敬され、親や先生から褒められるなんてことになるかもしれないじゃないですか。

穴ボコボコの謎理論かもしれないですけど、

一回やる気出して模試に挑戦してみてください。

何かいいものが帰ってくるかもしれませんよ?

 

横浜国立大学理工学部1年 三好一輝

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2018年 10月 12日 部活勢、勉強にも時間を費やそう。

こんにちはー!

 

最近日曜日の午前中にも出してる丹羽です。

 

秋になりましたね〜!

 

ということは、ほとんどの部活はここから色々なことが始まると思います。

 

自分が高校生での時、バリバリ部活をやってた時はこの時期あたりから新人戦が始まりました!

 

だから、みなさんも大会、発表会に向けて沢山練習をしている頃だと思います。そして、練習が終わり、その後勉強、、。

 

正直きついですよね。

 

自分もそうだったのでよく分かります。自分は全くと言っていいほど、練習後全然勉強しませんでした。そして、部活を引退していざ受験勉強となった時にとても後悔したことがあります。それは、

 

少しでいいから勉強しとけばよかった

 

ということです。

 

なんと、受験勉強をしようにもまず、1年生、2年生で習ったことはほとんど覚えてないし、基礎的な事もあまり身についてませんでした。

 

だから、自分の受験勉強のスタートは復習から始まりました。

 

これはとても量が多く時間がかかることでした。

 

こんなこと時間が無い受験生にとってはやってられませんよね。

 

だから、他の部活勢の子達には自分と同じ道を進まないようにやってもらいたいことが

 

隙間時間などを見つけて、その日の授業の復習(あまり理解出来なかった所を優先的に)をすること、また、英単語などの基礎的なことをやることです!

 

やはり、入試問題は応用が多いので、土台となる基礎が出来ていないと厳しいので、今のうちに基礎を固めた方がいいと思います!

 

そうすれば、いざ受験勉強が始まったとして、部活勢でも追い上げることは出来ます!

 

隙間時間になかなかやろうと気が出ないかもしれませんが先のことを考えて一緒に頑張りましょう!

 

 

青山学院大学 理工学部 丹羽海斗

 

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2018年 10月 11日 捉え方によって、世界は変わる

こんにちは。

2ヶ月以上にも及ぶ長い長い夏休みが終わり、遂に先週の金曜日から講義が始まりました。

担任助手2年、横浜国立大学理工学部の下林です。

夏休みなんですが、多分うちが一番長いと思います。多分。

うちの大学なんですが、木が多いんですね。

まるで森の中にいるみたい。

広い青空をバックに、秋色に色づいてきた枯葉が散りゆく様は、一種のアートです。芸術。

そこに少し冷たく澄んだ、でも居心地の良い空気が相まって、とても感傷的。

最近の言葉を使うならば、「エモい」です。(あれなんか似たような話を前のブログでもしたような…)

 

さて、本日2018年10月11日が何の日か、皆さんご存知でしょうか。

まぁ何の日というのがある訳ではないのですが。笑

 

 

正解は、センター試験まで丁度100日、です。

早い。

つまり、今年、2018年が終わるまで残り81日という事になります。

この事実、皆さん、特に受験生の方はどのように捉えるでしょう。

 

「もう終わりだ。全然時間無い。」

 

「詰んだ〜〜〜無理〜〜〜〜」

 

「ふーん、そっかぁ…。(ポカーン)」

 

「え!?まだ100日もあるんですか!?」

 

「100日て、余裕かよ笑」

 

「っしゃ!あと100日で受験ほぼ終わる!!!」

 

悲喜交々ですね。

どう思おうと、どう捉えようとそれは人の勝手だし、ましてやその人の感性に難癖つけようなどの魂胆がある訳では無いのですが、これだけは言わせて下さい。

前向きに捉えた方が、絶対成功する。

どうしてか。

仮にネガティヴに、もう無理だと諦めかけてしまったとしましょう。

人間誰しも、無理だと思ってやる事程やる気が出ない物はありません。

そしてやる気がなくなった結果、失速します。

点数下がります。

またさらにやる気無くなります。

さらに点数下がります。

負の連鎖。

それに、結果が出ていないのに不可能であると勝手に決めつけてしまっては、自分の未来の可能性を自分で奪う事になります。

良いことなんて一つもないです。

では、逆に前向きに、ポジティブに捉えて見てはどうでしょうか。

やる気しかないですよね。

「やってやんよおらああああああ!!!!!」みたいな。笑

めっちゃ勉強しますよね、きっと。

そしたら、できなかった問題が出来るようになったり、めっちゃ知識が増えたりなんだりとされると思います。

そして、やる気がさらに出る。

正の連鎖。

最高じゃないですか。

しかも、勉強する中でどんどん知識が増え、将来的かもしれませんが視野がどんどん広がります。

可能性が無限大になります。

最高じゃないですか。

 

このように、自分の捉え方を変えるだけで、意識が変わります。

意識が変わると、行動が変わります。

行動が変わると、未来が変わります。

そうです、未来を切り開くのは自分であり、そしてまさに「現在(イマ)」なのです。

現在の自分が、未来の自分を創ります。

以前もブログに書きましたが、未来は今の延長なんです。

自分の理想とする未来に少しでも近づきたいならば、現在を変えるところから始めましょう。

 

時間は待ってくれません。

センター試験開幕まで、残り100日。

この受験生全員に平等に与えられたタイムリミットを、有意義なものにするか、はたまたただ浪費するか。

成長するか、堕落してしまうか。

可能性を広げるか、狭めるか。

決断の瞬間は、今のようです。

 

 

横浜国立大学 理工学部 2年 下林耕大

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2018年 10月 10日 悩めども悩めども

こんにちは担任助手3年の佐伯です!

だいたいブログは半月ごとに回ってくるので、毎回ブログを書くたびにもう半月過ぎたのかぁと感じます。そういう意味ではブログ書くの、時間の経過を突き付けられているみたいであんま好きじゃないかも、、、(あくまでそういう意味のみです!誤解なきよう)

受験生もさ、毎週末、第一志望校の過去問を解いたりしてると思いますけど、1週間はええ、ってビックリすることないですか?まぁその感覚です。

というか時間なんて振り返れば早いんですよ。だから時間という単位以外の単位で考えなければならない、そう感じております。

 

さっき少し出た過去問演習の話に戻りますね。

夏休み入ってすぐ過去問演習に移り毎週コンスタントに1年ペースでやってこれた方は、もうそろそろ5年分くらいは終わるわけですから、点数が取れていなければいけないとは言わないですが、何かそれなりの見通しや対策方針が立てられていないと、ですね。そのための過去問研究ノート作成が重要なのです(詳しくは過去のブログをさかのぼってね)。

ただ、たいていの人はそこまで順調に進んでもいないのかなという印象があります。まだ過去問3年分くらい、みたいな人も結構いるでしょう。科目ごとに進度も違うでしょうから、まだほとんど手つかずのものもあるかも。

何事もそうかなと思いますが、やり始めて少し経ったくらいが一番大変です。過去問演習なんて、THEそれなのでは。

難しい第一志望校の問題、重量感としては相当です。それゆえ復習等のサイクルもなかなかに確立させづらいことでしょう。しかもいまはまだ効果も実感しにくい時期です。そんな状態で、継続していくのは決して易しいものではないでしょう。

 

「受からない気がする」

 

そんな風に思うのはある意味仕方ないことかもしれません。しますよね、そんな気。

じゃあ、受かるための行動をすればいいんですね。

 

「受からない気がする」「から」「受かるための行動をする」んです。ここは順接です。

「受からない気がする」「けど」「受かるための行動をする」ってのは、ちょっと違う。

だって、「出来る」の前には必ず「出来ない」があるに決まってて、「出来るようになりたい」人にとってその差は埋めるためにあるんだから。

いまはまだかもしれないけど、可能性が見えるからこそ沸き出てくるやる気もある。だから可能性が見える段階までの階段を着実に上っていくしかないわけです。

 

数か月後の可能性を杞憂する暇があったら、今日の生産性を向上させましょ。

必ず結果を出すためにはそれしかないですから。

 

 

東京大学文学部3年 佐伯康太

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