ブログ | 東進ハイスクール センター南駅前校 大学受験の予備校・塾|神奈川県 - Part 393

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2018年 9月 29日 あなたは文系、理系、どっちを選ぶ?

最近雨多くないですか~~(;_:)

雨の日はテンションガタ落ち、晴れの日は元気100%のかんのです。

こんにちは(^o^)

大学の秋学期が始まって1週間がたちます。久しぶりに大学の友達に会いました。

春学期の時に比べて髪色が落ち着いた人もいればレインボーとか緑とか赤とかめっちゃ派手になった人もいて、その差が激しいです。笑

 

大学の授業では久しぶりに経済学とか統計学とかに触れています。春学期よりはなんだか内容が専門的になってきて、難しさを感じていますが、頑張りたいと思います!

 

私の秋学期の時間割はこんな感じです↓

月曜の2 限と4限以外は全部必修科目です。

 

必修が多い学科かなと思います。

 

わたしが一番好きな授業は基礎ゼミナール、略して基礎ゼミです。

 

来年から始まるゼミの準備段階の授業なんですけど今は経済に関自分の興味あるテーマについてレポートを書いてます。

 

わたしはAmazonの起こす経済効果について、題してアマゾノミクスについてのレポート書いてます。

 

本を読んだりネットで調べたりいろいろ大変ですけどやりがいがあって楽しいです!!

 

 

今はこうして文系の学部に通っているわたしですが2年前のわたしは経済学部になんて全く興味がなくて

数IIIをひたすらに勉強してました。

 

そうです。この時は高校で理系コースを選択していました。

 

高2の秋っていうと部活をまだやっていたのでちょうど文化祭に向けて毎日練習していた時期ですね。

なつかしいです、、、

わたしは高2の12月22日だったかな

にいきなり

〝よし。文転しよう。〟

って決めました。

 

もちろんその日にいきなり何も考えず思い立ったわけではありません。笑

 

そう決断するに当たっていろいろ考えたことがあります。

 

もともと理系を選択した理由は数学が好きだったし、国語が苦手。

そして理系科目の成績の方が文系科目より良かったので、将来のこととは関係なく理系にしようと思って選択しました。

 

そしてなんだかんだ高2の秋まで理系科目をひたすら勉強してたんですけど、

いざ来年のコース選択になったときにほんとにこのままでいいのかなと思いました。

 

そして自分なりに文系と理系のネガを考えてみました。

 

 

文系のネガ→国語が苦手。社会の勉強をまったくしてこなかった。

理系のネガ→理系の学部、または仕事に興味がない。物理が苦手。

 

 

どっちもとんとんですよね。

だからめちゃめちゃ悩みました。

 

最後に決め手になったのは

大学のHP、パンフレットです。

みなさんは大学のHPやパンフレットを見たことがありますか?

 

わたしは大学に足運ぶ時間はあまりなかったので様々な大学のHPを見て資料請求して比べました。

 

どんな校舎なのか、何学部があるのか、学部ではどのような授業があるのか、、、、などなどほんとにたくさんの情報が載っています。

 

実際に大学に行ってみる時間がなかなか取れない人や文字で情報を得たい人にオススメです。

 

 

受験結果を振り返ると、やっぱり自分の得意科目は理系科目だったので結果だけで言ったら理系のままの方が良かったかもしれません。

 

でも今こうして文系の学部で学んでいて楽しいですし、興味のあることに触れることができているので結局は自分の選択は間違っていなかったなと思います。

 

文理選択の時期がせまってる高12のみなさんはよくよく考えてみてください。

 

悩んだりしてたらいつでも相談乗るので気軽に受付に来てください〜!

 

ここに立教大学のHPのリンクを載せるので試しに見てみてください。

 

それではまた(^^)/

 

立教大学経済学部 1年 菅野未来

 

 

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2018年 9月 27日 年号マスターへの道

気温もだいぶ下がって通り過ぎてが来たのかと思うくらい寒いですね!

最近はライブしてライブ行ってライブしてライブに行ったりしてます。

音楽好きな人とかバンド好きな人とかは是非たくさん話しかけてくださいね!

お久しぶりです、中村瑠です。

 

という訳で今回は「年号マスターへの道」ということで、社会選択限定の話になってしまうのですが、年号って覚えたらいいの?って人のためにお話ししていきたいと思います!ぜひ最後までみてね^^

 

まず結論から言います。年号は覚えた方がいいです。
いろいろ理由はあるんですけど、覚えてた方が絶対に問題の解くスピードが上がります。

 

それにセンターレベルの並び替え問題でも割ときわどい二つの出来事が出されて、年号覚えてなきゃ並び替えられなくない?みたいなものも出てくるので、二次私大の問題ならなおさらです。年号を答えさせる大学もあるくらいなので、覚えなきゃいけないことは明確ですね。

 

じゃあ年号を覚えなきゃいけないことは分かった。じゃあ、どうやって覚えればいいのかと覚える際の注意事項を話していきます!

 

これは人それぞれだと思うのでぜったいとは言えないですが、自分はゴロとか使ったり、ほかに特殊な覚え方とかしないで、ただただ写真のようにひたむきに覚えてました(笑)これは年号だけでなく、社会覚えるとき全般、書いたりしないでひたすら写真にして覚えてました!

覚える時に注意してほしいことは、ただ年号を数字のように覚えるのではなく流れの中で覚えてほしいことです!

つまりベースは流れです。流れが分かってれば、この出来事はだいたい1300年代後半だなとかのおおよその年号は分かります。その知識が入ってる上で覚えれば負担も少ないし、流れを覚えられてるかどうかの再確認にもなります!

 

社会を使う皆さんが年号を効率よく覚えて、いい点数を取れることを期待してます^^

 

青山学院大学 国際政治経済学部 一年 中村瑠

 

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2018年 9月 26日 過去問研究ノートTOWA?

こんにちは!題名からバレバレです、山田都葉です。

今日は秋分の日?ですね!どうりで最近涼しかったのか、気がつけばもう夏も終わってしまったようです。

ひまわり体操をやっていた頃が遠い昔のことのように思えますね。あの頃を思い出すと、夏が終わるのが少し寂しくなってしまいます…。

でも、秋の爽やかな風も好きです。

なんだか小学校の時の運動会とかを思い出してキュンキュンしませんか?…伝わらないかな?(笑)体全体を優しく通り抜けていく感じがすごく好きなんです。

 

そんなこんなで新たな季節の訪れを感じる今日この頃。

高校三年生の皆さん、いかがお過ごしですか?

夏休みの最後の方にあった模試で課題を見つけ、コツコツインプットを進めていかなくてはならない。そして、そろそろ過去問を解き始めないといけない。

やること盛り沢山で大忙しなのではないかと思います。

 

過去問は、解いて、その後復習をする時間を考えると取り組むのにかなりの時間がかかります。

 

今日は祝日でした。みなさん、過去問は解きましたか??

もちろん過去問を解くことが全てではないですが、多くの時間がかかる分、休日を利用して取り組んでみて欲しいものです。

 

9月中に第一志望一年分は解いてみて傾向、対策を理解すること。

これからの勉強の質にも関わってきます。これだけは必ず達成しよう!

 

そして、今日はそんな過去問に取り組み始めている高校三年生のために

過去問ノート」についてお話ししたいと思います。

 

過去問ノートの質はきっと今後の点数の伸びを左右します。

つまり、受験の合否が左右されます

過去問ノートとは、それだけ大事な存在なのです。

そこをまず理解した上で、取り組むようにしてください。

 

ではまず、「過去問ノート」とは一体なんなのか。

簡単に言うと、「志望校の過去問を解き直し、自分が間違えた問題をまとめる。そしてそれに加え、自分の苦手な分野・出やすい問題についてまとめたノート」という感じになるでしょうか。

 

ポイントとしては、間違えた問題に限らず、次に過去問を解いたときにより良い点数を取るための復習をすることです。

間違えた問題だけ復習したら、次の年の問題を解けるようになるわけではない、ということは皆さん分かると思います。

過去問を元に自分の苦手な分野だったり、出やすい範囲を見つけて自分なりにまとめてみてください。

こんな風に↓

 

これは、私が去年実際に作った日本史の過去問ノートです。

ここまでがなんとなくの概要でしょうか。

あとは、どういう項目を書いたらいいのか、最初は中々分からない人が多いのではないかと思います。

 

まず書いておきたい、オススメの項目としては、

何年度の過去問か(題名)

いつ解いたのか

何分かかったのか

何%の得点を取れたのか

その年の合格最低点は何点なのか

過去問を解いた所感・気づいたこと

↓英語の過去問ノートです。参考にしてみてくださいな。

特に6については書かない人も多いかもしれませんが、自分がその過去問を解いてみて率直に何を感じたのかを考え文字にすることで得られるものは多いです。

こうして振り返ってみることで、問題を解く順番・かける時間等自分で工夫していくことが出来る!

ぜひ自分の体験を基に、自分の頭で考えて改善していってみてくださいね。

 

色々過去問ノートとは何なのか、イメージがつくように話して来ましたが、

結論、過去問ノートに正解はありません。

いわば自分だけのどこにも売っていない参考書を作るのと同じです。

是非、自分を助けてくれるような世界で一つだけ☆の素敵な参考書を作ってください(^_^)

過去の先輩たちのノートもいっぱいあるので、また何か聞きたい・見たいことがあれば是非受付まで!

ここからが勝負!!

慶應義塾大学 総合政策学部1年 山田都葉

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2018年 9月 25日 公式暗記の限界

こんにちは、理系しかいない大学でのびのびやってます、西岡です。

先日、部活の大会帰りにみんなで某ファミレスに行きました。そうです。あの無料になるよキャンペーンを求めてです。ちなみにここ一か月でそこに行ったのは5回目です。

そろそろハンバーグにも飽きてきてピザを頼んだ同期がいました。チーズがすごい伸びたらしく、「チーズが伸びる」って言ったらしいのですが、

私には「チーズ、二回微分」って聞こえました。

そこからは“チーズを微分したら何になるのか”論争です。

結果は「牛乳」積分区間を変えると違う製品になるという話で落ち着きました。気持ち悪いですか?楽しいですよ?理系トーク。

 

さて。

今回のテーマは「公式暗記の限界」です。みなさん、公式を暗記して問題解いてそれで満足していませんか…??

 

今までの勉強を思い出してみてほしいのですが、解いてきた問題のレベルはどのようなものでしたか?

みなさんの夏の目標は

「センターレベル模試で目標点・Aラインを取る」というものだったと思います。

演習のレベルは必然的にセンターレベルのものだったのではないでしょうか。

 

もしかしてですけど……

センターレベルの問題が解けるからその分野の理解ができているなんて

思ってないですよね……?

 

正直、センターレベルの問題は暗記した公式に与えられた数値を当てはめれば解ける問題がほとんどです。

佐伯さんの言葉を借りれば、「知ってい」れば解ける問題が多いのです「分かってい」るかの判断はできないと思います。

 

 

例えば…この問題。

 

 

みなさん解けますか?解けるとまではいかなくてもどのような運動が起こっているのかわかりますか??

この問題にはいろいろなところにヒントがあります。

二つの物体が外部から何の影響も受けずに運動をしていること、運動に影響されない点Qの存在、無視できるほど小さいと言われているθ₀の記述…などなど。

一見すると難しそうに見えて自分には無理だとあきらめたくなってしまうような問題ですが、

 

運動量保存ってどんな時に使えるっけ…?

運動に影響されない点ってどんな点だっけ…?

無視できるほど小さいってつまりどういうことだっけ…?

 

このように教科書に新しい公式が出てくるときには必ず書いてある公式が成り立つ条件をしっかりと意識して勉強しているかがその問題を「難しい問題」にするか「簡単な問題」にするかを決めていたりします。

あなたの学校にも一人はいませんか?全然勉強しているように見えないのに自分よりも模試とかテストの点数が高い変な人。その人は公式の条件をしっかり把握している人か運がいい人の2択です。そして、前者である確率が圧倒的に高いです。

 

 

だんだん時間がなくなってみなさん焦り始めているころかと思います。時間を有効に使いたくないですか?

勉強しても点数が伸びずに困っている人は特に、今一度公式の意味を見直してみてもいい時期なのかもしれません。

 

東京工業大学 7類 一年 西岡柚香

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2018年 9月 25日 科学の最先端に触れる

木の葉が色づき始めるこの季節ってどうしてこんなに感傷的なんでしょう。

最近の若者言葉を用いるなら、「エモい」でしょうか。(いやお前も十分若い)

どうもこんにちは、担任助手2年の下林と申します。

この、服装に困り始める時期になると、自然と受験期の事が思い出されます。

あの秋と、そしてスクールデイズ。

なんだか懐かしいですね。色々な事があったなぁ…

皆さん、特に受験生は残りの一生に一度の高校生活を大事にして下さいね。

出来る事なら、1日だけでいいから戻りたい。。。

 

さて、それではいよいよ本題に入りたいと思います。

今日のテーマは、「科学の最先端に触れる」です。

皆さん、サイエンスセミナー はご存知でしょうか?

きっと東進に通っている人以外は中々知らないでしょう。

中々と言うか全く知らないかも。

名前の通り、サイエンス(科学)セミナー(講演会)です。

日本人で、ノーベル賞に近い研究者の方々が、年に一度東進に通っている生徒に対して公演してくださります。

ノーベル賞に近い研究者ですよ?

ノーベル賞わかります?皆さん。

一言で言うならば、半端ない賞ですよ。

世界的に凄い功績を残した人のみに送られる、超名誉な賞ですよ。

それに近い人たちですよ、すごくないですか?

半端ないって!!!

しかも会場はなんとあの!!

帝国ホテル!!!!

半端ないって!!!

知らない人はネットで検索してみて下さい。

きっと、帝国ホテルの凄さがわかるはず。

そしてそして、参加費は無料!!!

そんなん出来ひんやん普通!!!

なんと言う事でしょう。

無料で帝国ホテルでノーベル賞に近い研究者のお話が聞ける。

はっきり言いましょう、こんな機会めっっっっっったにないです。

おかしい、色々おかしいもん。

僕も参加したかったです。(´・ω・`)(東進生限定なので参加不可)

ちなみに、今回は茂呂和世先生と沙川貴大先生がお話しして下さいます。

 

詳しい事は会場で聞いてもらうとして、軽く先生の紹介を。

茂呂先生は、「新しいリンパ球の発見によって広がる病気への理解」についてお話ししていただきます。

茂呂先生典型的な天才タイプの人間ではなく、頑張って頑張って、そしてノーベル賞に近い功績を残されている方です。

なんと最初は歯学部に入学し、院試では最下位での合格だったそうです。

そこから色々あって、今のように医学の分野で活躍をされております。

人生、何があるか分かりませんね。

今、自分の状況が悪かったり満足出来ていなかったりしても、結果は残せると言う事を教えてくれると思います。

 

沙川先生は、茂呂先生とは一転して、超エリートです。

かっこいい。

高校はあの名門、灘高等学校卒業

高校時代に相対性理論を勉強し、物理学者になりたいと志す。

京都大学理学部に入学し、東京工業大学大学院の修士課程を修了

そして数年間研究員として活動したのち、東京大学大学院理学研究科の博士課程を修了

そして京都大学の特定助教授になり、現在は東京大学大学院工学系研究科物理工学専攻の准教授をされています。

誰がみても分かるようなエリートです。

そんな沙川先生は、「時間にはなぜ向きがあるのか?-理論物理学の挑戦」と言うお話をして下さいます。

先程述べた、「相対性理論」についてのお話もありそうですね。

 

茂呂先生はどん底から這い上がった人、沙川先生はエリート気質のコテコテの理系の人。

タイプの全く違う二人のトップランナーのお話を同時に聞けるからこそ、誰が聞いてもとても大切な時間になると思います。

 

自分は文系だから全く興味ないし、行く意味ないんじゃないのって思っているそこの君。

そんな事はないです。

文系理系関係ありません。

もちろん、講演では先生方の研究分野についてのお話があり、退屈になってしまうときもあるでしょう。

しかし!ただの学術的講演会ではないのがサイエンスセミナー の良いところ。

WORLD FRONTLINEで活躍する日本人の今までの半生を知る事が出来ます。

今後の進路選択に、いや人生に役立つ事必至。

皆さん、是非行ってみて下さいね!

 

今回はこれにて終わります。

読んで頂いてありがとうございました。

最後に、サイエンスセミナー の事を初めて聞いた時の僕を、どうぞ。

※実在の人物とは一切関係ございません。

横浜国立大学 理工学部 2年 下林耕大

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