ブログ | 東進ハイスクール センター南駅前校 大学受験の予備校・塾|神奈川県 - Part 407

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2018年 7月 6日 センター国語分野別勉強法 大問①②

こんにちは!宍戸です。

 

早速ですが今日のテーマはセンター国語大問①②の勉強法についてです。

 

国語の大問①②といえば現代文ですね。文章との相性によって点数がばらつきやすいので、悩んでる人も多いのではないかと思います。

今日紹介する勉強法が少しでも皆さんのお役に立てれば嬉しいです^ ^

 

 

現代文の勉強のポイントは2つあります。

ポイントその1 よく読むこと

 

当たり前のことですが重要です。

問題文と本文をよく読んで何を問われていているのか、答えの根拠となる部分はどこにあるのかを注意深く見つけてください。

よく逆説の後は筆者の主張あり!とか言いますよね。

そういう重要だと思う部分に目印をつけたり、自分の言葉でわかりやすく言い換えたりしながら読めるとあとで問題を解くときに楽になります。

ポイントその2 演習と復習を重ねること

 

皆さん模試を受けた後はしっかり復習していますか?

一度解いた問題は、自分がなぜその問題を間違えたのか、選択肢のどこがあっていてどこが間違っていたのか、解説を活用しながらしっかり考え直してみてください。

また、現代文に限ったことではないですが、問題に慣れるということは点数を伸ばす上で重要なことです。

問題を解いて復習する、ということを繰り返しやってみてください。

 

あとは漢字や現代文単語などの知識問題は知ってるか知らないかで差がつきます。

私は今日のコラムで漢字と単語の確認をしていました。今日のコラムは毎日短い時間で漢字、単語の勉強ができるし読解力もあがるのでおすすめです^ ^

知識問題の部分で点数を落としてしまう、という人はぜひやってみてください!

 

次の模試は8月です。悔いのない結果を出せるように一緒に頑張っていきましょう!

 

法政大学社会学部1年 宍戸桜子

 

 

 

 

 

 

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2018年 7月 5日 英語センター試験リスニング対策!

こんにちは!佐々木です!

学校が4学期制で、他の大学の皆さんより一足早く期末テストが終わっています!

夏休みももう目前!

受験学年の皆さんはセンター試験を極め始めているのではないかと思います。

皆さんは何の科目に力を入れていますか?

英語?数学?物理?世界史?

いろいろあると思います。

では、英語のリスニングの対策もしっかりできていますか?

校舎でもよく「リスニングって対策したほうがいいんですか?」「どうやって対策するんですか?」

そんな声を聞きます。

ぜひ、リスニングも対策して下さい!

例えば英語の筆記が160点だったとします。8割です!

でももし、リスニングが36点だったら?

リスニングも合算で200点換算すると156.8点(約78%)になってしまいます。

逆に、筆記が178点でギリギリ9割に届かなかったとします。

しかしリスニングで48点取ることができれば、200点換算で180.8点で9割突破です!

そんなこと言われてもリスニングの対策がわかりません。

という人のために、今日はリスニングの対策方法を紹介します!

まず前提として、センター試験のリスニングはそれほど難しいことは言っていません。

機会があれば、リスニングのスクリプト(原稿)を読んでみてください。

筆記試験の長文の何倍も簡単なはずです。

ではなぜ点数が取れないのか。

耳が慣れていない。それに尽きると思います!

an apple と書いてあれば分かると思います。

これをネイティブの方が発音して、anapple と繋がって聞こえた瞬間、「アナッポーって何だ?」となってしまい、それがan apple のことだとわからなくなってしまうんです。

逆に言えば、単語同士が繋がって聞こえてもそれを聞き取って分解できれば、誰でもリスニングは取れるはずだと私は思います!

そのために何をするか。

2つの方法を紹介します。

①リスニングの過去問を大量に解く

→数をこなして、センター試験のリスニングになれる作戦です。

この時期にそれをする余裕はありません…。という人は②がオススメです!

②英語の音楽を耳コピする

→好きな曲ならなんでも構いません(できれば英語圏の子供向け番組などの曲が正しい英技で聞き取りやすいとは思います)。曲を聴いて、なんとなく耳コピして、その後で歌詞を見て…を繰り返してみてください。
「あそこなんて言ってるかわかんなかったけど、◯◯と〜〜が繋がってただけなんだ!」という発見があると思います。そしてだんだん歌詞が聞き取れるようになっていくと思います。
曲の速さで聞き取れるようになったら、センター試験のリスニングの速さは守備範囲です!

②の方法は勉強の息抜きに音楽を聴きながらできるので特にオススメです!

 

リスニングも頑張ってみようかな!

これだったらできそう!

そう思ってもらえたらとても嬉しいです!

リスニングをマスターして英語の点数を引き上げましょう!

わたしは今日からとある英語圏へ旅行へ行ってくるので、大学でも毎日のように触れている英語の学習成果を試してこようと思います!

津田塾大学学芸学部国際関係学科2年 佐々木映

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2018年 7月 4日 センター英語大問⑤⑥勉強法

こんにちは^^

部屋が楽器で溢れてそろそろ足の踏み場がない中村瑠です。

暑い夏。炎天下の中で部活やってる子…… お疲れ様です。

僕も音楽全力でやっているので一緒に頑張りましょう!

 

と言うことで、今回は僕が皆さんにセンター試験英語の大問5.6について話したいと思います!

 

まず、ここの二つに共通するのは 配点が高い ってことです。

つまり、最大の得点源になるってことですね。

 

しかも… 

この二つは文章がとても基本的な構造をしているので、演習するにはもってこいです^^

 

 

それでは、僕が実際に生徒時代に行ってた勉強方法を話していきたいと思います!

 

まず、

①第一段落を読んで残りの段落を推測する

 

英文を早く読めないって人はこれができてない人が多い気がします。

これは意識して演習をしていけば自然にできてくるものです!

 

たとえば第一段落がスマートフォンについてこれから話していくよ!って段落であれば、

2.3段落はスマホのメリットについて書いてあるのかな

4.5段落はデメリットについて書いてあるのかな

最後の6段落で筆者はどちらの立場をとっているんだろう?

 

みたいな感じで考えてから読んでいくと 文章を全体で捉えられるようになる し、なにより英語を読むのが楽しくなりますよ!

 

 

次は…

②段落ごとに要約を書く

 

これは各段落の横に 日本語で段落のトピックを書いてみる ってことです。

 

たとえばさっきの例で言えば、

2段落目の横に【スマホメリット①】

3段落目の横に【スマホメリット②】  

った感じで書いていきます。

 

慣れて来たらその下に、要約した内容を日本語で書きましょう

【スマホメリット①】− 持ち運びができる

みたいな(笑)

 

こんなに簡単でいいんです。これを書くことで本当に理解度が違います。

 

これを書くことで何がいいのかって言うと、同じく英文を全体で捉えることができるようになって、

文章が全部読み終わった時に 最初の方の忘れやすい段落の内容 をすぐ思い返すことができます!

 

忘れちゃったからまた英文読み直すってバカバカしいですよね(笑)

 

それと、大門6の最後の段落のトピックを選ぶ問題!間違えなくなります!

ここが苦手って人は是非やって見てください^^

 

僕はこの2つをやりながら演習して、4月模試から6月模試で30点伸びて、9割くらい取ることができました!

 

これは経験談なので、ぜひ信じてやってくれると嬉しいです^^

 

そろそろ夏本番です!

夏休みまで約1ヶ月まだまだ頑張れます!頑張りましょう!!!!!

 

青山学院大学 国際政治経済学部 国際経済学科 一年  中村瑠

 

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2018年 7月 3日 センター英語大問③④勉強法

こんにちは!

大学に入学して今日でちょうど三か月を迎えました。柴田紗永です!

毎日校舎来て閉館まで頑張っている人、テスト勉強頑張っている人、暑い中部活も頑張っている人、本当にお疲れ様です!

夏に向けてこの調子で頑張っていきましょう!!!

 

さて、昨日の山田都葉担任助手に続いて今日のブログで話したいことは

 

 

 

 

センター試験大問➂➃!!!!!

内容は

大問3は不要分削除会話

大問4はグラフ広告

 

苦手な人が多いところですよね、、、

なんでだろう???

 

まず

理由⓵

普段、センター特有の問題に触れる機会が少ないというのが挙げられますかね。

センター試験の英語は、単語や熟語、文法こそ基本ですが、その出題形式が難しい。演習するぞってなったら、大体はストレートな長文を読みますもんね!

じゃあ、単語熟語文法は覚えたけど、グラフとか難しくて点数に繋がらないなーと思う人。

 

質の高い豊富な演習  にかかっていると思います!

演習をする意味は、スピードや正答率を上げるためだけではありません。

なるべく多くの問題に触れながら解き方を研究するためにもあります。

毎回どうやったらうまく解けるか分析し、ノートに書き留めておいたりすると、次解く時にいい方向に変わるかもしれないですね!

 

演習量については、たくさんやった者勝ちだと思います。

心理学でもある通り、一緒に過ごす時間が長い人ほど好きになるという理論があります。

と言う訳で、、(笑)

やった量は好きや得意、自信に繋がるのではないかと思います!もちろん、質が伴った前提ですよ!

 

 

あと

苦手に感じる理由として

問題を解くとき、とっても素直なのかも!

と思いました。

問題に解答するとはどういうことだと思いますか?

まずは問題で聞かれていることを理解する。

そうして初めてその問題に答えることができます。

「シンプルに、聞かれていることを文章の中から探す。そして、疑う」

一生懸命に読んでいると広告全部目を通しちゃって、多すぎる情報に惑わされちゃったり、、、なんてことがありますよね。

 

大事な事は、問題に正解すること。

沢山の情報の中から大事な部分を選び出す力は、問題を解くスピードにも関わってきますから、問題に多く触れて慣れていきたいですね!

 

自分流の解き方を発見するのが伸びるコツです。

もし点数が伸びなくて悩んだら、受付来てくださいね!!!英語には、情熱注いで生きているので、何でも相談乗ります(^^)/

 

早稲田大学国際教養学部1年 柴田紗永

 

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2018年 7月 2日 センター英語大問①②勉強法

こんにちは!

お久しぶり感「ゼロ~♪」の早くも4日ぶりの登場、山田です!

 

最近は、定期テストが近付き学校の勉強と受験に向けた勉強の両立に悩んでいる人を多く見かけますね。

私も去年はその一人でした、その気持ち痛いほどわかります…。

もちろん、学校の勉強だって無駄になるわけではありません。全力で取り組んでください!!

ただ、今の時期にどれだけインプットを早く終え、アウトプットの練習に入れるか。ここが受験においてかなり鍵になってきます。今はとても大事な時期です

このことを認識した上で、今の自分にできる最高の努力をすることがみんなにできることではないでしょうか。

割り切って葛藤から抜け出して、全てに全力を尽くしてください!!応援しています!

 

ちなみに私の場合、学校の勉強をやりつつ、センター過去問を毎日少しずつでもやっていました。

 

「ん?センター過去問・・?」(みんなの美voice)

 

・・そう!昨日菅野担任助手が言ってくれていた通り、これから半月間、科目ごと・大問ごとの勉強法を担任助手が紹介していきます!!

テスト期間でも、少しずつならやれば出来る。少しずつの積み重ねがあとでみんなを救ってくれます(^_^)

 

ではでは、本日は英語センター分野別勉強法 大問①②ver!!

これはかなり限定的…。

ちなみに、まだ解いたことがない人向けに説明すると、大問1は「発音アクセント」大問2は「文法」問題です。

みなさん、「もう文法は完璧。なんでも答えられるから聞いて?(ドヤッ)」と胸を張って言うことが出来ますか?

よく言われる話ですが、文法が固まっていない人が長文を読むのが得意ということはあまりありません。

私立が定員を絞っている今、どれだけ早め早めに対策を進めることができるかが鍵となります。

夏明けには、2次対策に全力を注ぎたい。

そのためには今何をしておかないといけないのか。

その一つに、「文法を完璧に固めること」があるのは間違いない!

そんなあなたに、センター試験の大問1である発音アクセント、大問2である文法問題について、わたしなりの勉強法を紹介しちゃいます!

まずは、大問①の発音アクセントから。

これに関しては、私は結構特殊タイプだと思っています。

というのも、参考書で本当に一瞬だけインプットして、それ以外は特別なことは何もしませんでした。

しかし、私は発音アクセントでつまずくことはありませんでした。

その理由の一つに、音読があると思います。

自分で日頃から正しい発音をするように心がけて音読をすることによって、感覚的に発音、アクセントがわかるようになりました。

自分で話せたら、自然と分かっちゃうものです!

 

しかし、ここで注意しなければならないのは、間違えて発音している可能性があるということです。

私の場合は、単語帳をCDを使って進め、意味とともに発音やアクセントも同時に覚えました。

あとは、発音が曖昧な単語が出てきたら勘で読むのではなくしっかり調べること!!

こうした日々の積み重ねが、功を制します。コツコツが大切です。

それから、センター試験レベル模試の過去問の問1を大量に解くという方法もあります。東進生のみんなにとっては、センター試験の大問別!

2分で解いて、3分で見直しをすれば5分で終わる!!

量をこなせばこなすほど、どんな単語が出やすいのかとか、無音verとか濁音verとか、問題のパターンが見えてきてそれに当てはめて解くこよができるようになると思います。

日頃からインプットを重ね、時に過去問に触れてアウトプットの練習をする。これがオススメです。

一個2点、計14点です。あくまで私的な意見ですが、この問題だけに特化した対策に時間を割くよりは、日頃の勉強を通して自然とできるようになるっていうイメージでいたほうがいいのではないかと思います。

 

それでは続きまして、大問2の文法の勉強法の紹介。

まず、私がセンターの大問2を解けるようになったまでの過程を説明すると

 

文法の受講の内容を完璧に→②参考書→③過去問でアウトプットの練習

っていう感じでした!

まず、①について。これは、学校の授業等でもOK。参考書をやるにも、基本事項が頭に入った段階でやらなければ膨大な時間がかかってしまいます。まずは基本を抑えること。そうすることで、②でぐんと効率が上がるはずです。

 

続いて、②の参考書。

これの具体的な進め方は、まずは①の知識を元にざっと一周進めました。その時に、苦手分野を探すつもりで進めます。わからなかった問題や、覚えていない用法には印をつけ、2周目、3周目とその印を中心に見ていく。すると、自然と穴が埋まり、最終的に大枠を理解できている状態になります。

 

最後に、③について。

これは、②が終わった後というわけではなく、同時進行でやっていました。参考書は、最初の1周目はアウトプットの場、2周目以降はインプットの場に近いのではないかと思います。

参考書だけやっていても、順番を覚えてしまったり答えを覚えてしまったりしては意味がありません。

知識がしっかりと頭に入っていて、その知識を適切に使うことができるのか、演習をすることでチェックすることが大切!そこで便利なのが、センター過去問です!!

校舎で、「答えを見たら、あ~って納得した!」という話をよく聞きます。

それは完全なるアウトプット練習不足ですよお兄さんお姉さん!!

参考書をやっている人は多くいますが、その目的は、『参考書を覚える』ではなく、『本番の試験を解けるようになる』です!

アウトプットができるようになるまでがお仕事です。

 

そうは言っても、なかなか解けないよ…。

そんな声が聞こえてきます。

センター試験の問題に関しては解き方のコツがいくつかあり、それはたくさん問題を解いていく中でつかめると思います。

また、その中でも並べ替えが苦手な人が多くいると思いますが、今の内から自分の中で解説しながら解いてみることをお勧めします。

例えば、「最初主語だから次動詞だけど、二つある。でもこれ後半の部分のイディオムで使うな。じゃあこっちの動詞が次にきて、そうなると次ここに名詞で・・」という風に!

このプロセスの練習がアウトプット。かっこの中の知識の部分がインプットで補うべきところですね。

どちらも量をこなす必要があります。早いうちから、コツコツと進めて行きましょう!!

 

以上、山田流大問1、2の勉強方でした!

色々なことを紹介してきましたが、あくまで私流です。そのまま取り入れるのではなく、一度受け止めてから自分に合う形にしていってくださいね。

少しでもみんなのお役に立てたら嬉しいです。

何か質問があれば、ぜひ聞きにきてね!感想も待ってるよ!

ではまた、校舎で話しましょう(^_^)

立教大学 経済学部 1年 山田都葉

 

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