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2020年 2月 6日 Over7(中山ver)
こんにちは!中山です。
最近は全16個のテストを耐え凌ぎ、春休みに突入しました!
かといってこれといった予定はありません。。。
3月にまた福岡に行って野球観ようかな〜くらいです。
さてさてそんな話はここら辺にしておいて
今日は引き続き
Over7
についてです!
校舎のOver7の掲示のところに過去のトップ10というのがあると思うのでそれを見ていただければわかると思うのですが、
中山はなんと
私立編2/1-7 70点over
公立編2/10-16 30点over
と自分で言うのもあれですが、驚異的な記録をもっています。
今日は中山がなんでこんなに向上得点を稼げたのかをお伝えしていきます。
頑張ったこととしては4つです。
①在校時間
②受講
③高マス
④計算演習
です!
①在校時間
1番大切なのは朝登校です。
私は閉館まで頑張ることより朝登校することの方が大切だと思っています。
(もちろんどっちも大切ですが。)
理由は入試本番は午前中から始まるからです。
私は私立編の試験休み中は毎日朝一番に登校していました。
②受講
私は私立編の1週間に計18コマ受講しました。
午前中から受講をし、午後にその復習や演習、翌日の受講の予習をしていました。
丸1日勉強に時間が使えるので、1日2-3コマは無理せずできるかと思います。
③高マス
私は残念ながらこの時期まで文法をズルズルやっていたのですが、このOver7中に完全修得しました!
みなさんもぜひ今やっている高マスはこの期間に完全修得を目指しましょう!!
④計算演習
なんといってもこれですね。
私が2月の向上得点100点overできたのはこれのおかげです。
私は私立編の期間に1つ、公立編の期間に3つの計算演習を完全修得しました!!
私的計算演習おすすめポイントを紹介しておきます。
1 制限時間が決まっている
自分で最後まで考え切るのも大切ですが、数学の問題週あるあるとして気づいたら全然問題数を解けてないのにめちゃくちゃ時間が過ぎていたというのがあります。
計算演習は制限時間があるのでダラダラ考えるのを防げます。
実際に試験本番はスピーディーに解かなければならないわけですし、自分の力で分からなくても解答を見て考え、次に類似問題が出た時に自力で解ければ問題ありません。
2 問題がいい
計算演習は標準と上級の2つありますが、センター8割くらい取れていても標準でも意外と分からない問題があったりします。
苦手な分野は特にですが、得意な範囲とかでも意外な穴が見つかったりするのでおすすめです。
数学が得意な人は上級をバリバリ解けば、普通の問題集を解くのと遜色ありません。
3 問題量がちょうどいい
計算演習は1ステージ10問です。数学が苦手な人は問題集をやろうと開いても多くて解く気が起きないという話を聞いたりしますが、10問であれば習慣化しやすいはずです。
4 向上得点がめちゃくちゃ入る
これは単純ですがモチベが上がります。達成感が英語の時よりも大きかったです。
5 正解しなきゃという意識
修得するには正解率が高くないといけないので、正解か不正解かを問題集を解くよりも意識することができます。
制限時間の時も書きましたが、数学の問題集はどうしてもダラダラ時がちなのでより集中して取り組めると思います。
6 答えがあとから出てくる
しっかり考えきってから答えが見れるので、わかったつもりだったのに模試で解けないというわかった気になってしまう現象を防げます。
長くなってしまいましたがこんなところです。
中山の計算演習愛伝わってますか??
ちなみにいま
毎週土曜日20:00〜と日曜日17:30〜に計算演習会
を行っています!
この会も上手く利用して数学の計算力を上げていきましょう!!!
以上が私のOver7です。
ぜひ私の記録を打ち破る人が出るのを楽しみにしています!
がんばれ!!!
写真は担任助手1年で合格祈願に行った時のです!
受験生もがんばれ!!!
日本大学理工学部 1年 中山小春
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